自爆攻撃でパニックになった米軍兵士が誤って民間人多数を射殺したという目撃情報
死者は170人、負傷者は200人に。
目撃者を含む多くの人の証言によると、かなりの数の人々が爆発後のパニックの中で米軍によって射殺されたとのことです。犯人と市民の区別はつかないからこういうときはどうすればいいのでしょうね。記憶をたどると、米軍兵士がこれだけの規模の大きい自爆攻撃に遭遇することは滅多にないですよね。
SuehiroKa@suehiro_ka
#アフガニスタン カブールの昨日のISIS-Kによる自爆攻撃で家族を殺された人々が遺体安置所に来ている。多くの人、目撃者たちがかなりの数の人々が自爆攻撃の後でパニックに陥ったアメリカ軍兵士によって殺されたとのこと。
https://twitter.com/suehiro_ka/status/1431591041371492352
日本higurashi(誤字マスター)@naotoaitai
カブール空港のテロでは多くの死傷者が出たが、爆発直後に米軍兵士が誤って民間人を射殺した、という目撃情報が出ている。ああいう場所での「テロリスト」と「民間人」の区別は極めて困難だったと思う。
かと言って、何の問題もない、とするのも良くない。
https://twitter.com/SecKermani/status/1431517279859224579
BBCの報道を初め、カブール空港テロで米軍兵士が民間人を撃った疑惑は、ますます広がっている。あるジャーナリストが公開したインタビューでは、「多くの遺体は、米軍が居た方から銃撃を受けた」というものだった。タリバン支持のアカウントも、これからこの問題を広く喧伝するものと思われる。
https://twitter.com/paykhar/status/1431572890521120770
そのインタビュー
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| イスラム | 23:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑