PREV | PAGE-SELECT | NEXT




あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


≫ EDIT

わたしの知事候補の一番だった金秀グループの呉屋会長が「オール沖縄」から転換の報道


オール沖縄というより
デニー知事県政を見ていたら仕方ないなと思います。
いままで通り、金秀グループで買い物します。

翁長知事が亡くなったことの大きさが日ごとに増す。
(わたしは今でも殺されたと思っていますが)
翁長知事と金秀グループの呉屋会長。
この時は経済も最高潮だった。
翁長さんがいれば大丈夫という安心感があった。

aalw29Nf_o.jpg
【独自】金秀Gが自民候補支持へ 「オール沖縄」から転換 衆院選で経済重視
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1392489.html

地獄から帰ってきたウラオモテヤマネコ@uraomotewildcat

金秀グループがオール沖縄と決別し、自民支持にシフトした件、まるで晴天の霹靂のように騒がれているが、私から見ると、今回の事態は当然の結果だと思う。オール沖縄が「辺野古反対」の民意に甘え、呉屋守將会長の警告を無視し、翁長前知事が築いた基盤を食いつぶした結果に過ぎない。(続)

E_U6O6rVQAMmOjy.png
E_U6MN_VQAE1tC0.png

呉屋氏は、オール沖縄に何度となく警告を送り続けている。例えば、2018年3月には呉屋氏はオール沖縄の共同代表を辞任している。その経緯を報じたこの記事を読むだけでも、党利党益を優先するオール沖縄の軋みが伺える。(続)

呉屋共同代表が辞任 「辺野古阻止」は継続 オール沖縄会議
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-673935.html

2020年9月には玉城知事の後援会長も「本業に徹する」との理由で辞任している。

「本業に徹する」オール沖縄の呉屋氏 玉城知事の後援会長を辞任
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/633046

読める人はこの記事が興味深いので読んでほしい。呉屋氏と金秀グループの窮境に寄り添い、支えようという県政与党幹部のコメントが何一つない。これほどまでにオール沖縄に無視され、利用された金秀グループが離脱するのは当然のことだろう。(続)

aaluQMDFME.jpg
オール沖縄「顔役」退く 県政与党動揺、背景に「官邸の影」推察も 呉屋氏の後援会長辞任
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1192137.html

玉城知事後援会長辞任後の10月2日、呉屋氏は朝日新聞に“社員5千人とその家族を第一に守らないといけない””玉城氏支持は「変わらない」”が”「オール沖縄」については「政党の論理が優先され、我々民間の意見が聞き入れられないことがたびたびあった”と述べている(続)

aacinR0Hwn.jpg
「オール沖縄」退潮 玉城知事就任2年、後援会長は辞任
https://www.asahi.com/articles/ASNB46SNLNB3TPOB007.html

呉屋氏の朝日新聞でのコメントに対し、どれだけのオール沖縄関係者が正面から向き合ったのだろうか。強大な国家権力と対峙しながら、民需の弱い沖縄で5,000人の雇用とその家族を守る。オール沖縄関係者は、これがどれだけ大変なことか深く考えるべきだったと思う。(続)

呉屋氏はその直後の共同通信のインタビューにも”オール沖縄について『瓦解の兆し』が前からあった”同様のコメントを述べている。(続)

aaDaJZHLWu.jpg
オール沖縄「瓦解の兆し」 玉城知事の前後援会長が憂慮
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a68c8c5b6922f69c47e3f01cfea627ff0eac2d3

一連の報道を丁寧に検証すれば、金秀グループのオール沖縄離脱と自民支持シフトが、金秀グループが自民に屈したというより、「辺野古反対」に固執し、民間代表の金秀グループの声を軽視し続け、呉屋氏の警告に向き合わなかったオール沖縄にこそ問題があるということを理解してもらえると思う(続)


【深掘り】オール沖縄に痛手…なぜ金秀Gは自民候補支持に至ったのか
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1392591.html

経済関係者によると、金秀グループは名護市辺野古の新基地建設を反対したことで防衛省関連工事の受注ができず、他省庁の国直轄工事でも大手ゼネコンとのJV(共同企業体)が組めないなど、政府による「兵糧攻め」があったとの指摘もある。呉屋会長は14日、琉球新報の取材に、オール沖縄を巡り「昔といろいろ違ってきた」との見解...

aavbR2tgGg.jpg


翁長タケハル@onagatakeharu

金秀グループのオール沖縄離脱については、思う事はたくさんあるが、グループ企業の皆さんにはこれまで一貫して県民の戦いの先頭を走っていただき感謝しかない
ずっと言い続けてるが、沖縄を想う気持ちは一つ
別の分野ではまた協力していく事があるでしょう
これまで本当にありがとうございました。






関連記事

| 沖縄 | 23:03 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

金秀グループのオール沖縄会議離脱は当然の事です。

金秀グループのオール沖縄会議離脱は当然の事です。防衛省関連の公共事業を受注出来ずにいました。金秀グループ従業員約5000人の方々の事を考えると沖縄経済・沖縄振興に貢献出来なくなるからです。私自身、金秀グループ役職員だけでなく、沖縄県内外の政財界等の方々と長いお付き合いがあります。現在も、積極的に交流を続けています。(友人・知人関係が殆どです。)
私自身も、自民党員(沖縄県連所属(沖縄県第一選挙区支部所属))ですので、自民党支持を表明して頂いた事は大変有難い気持ちです。心から歓迎致します。

| 名無しさん | 2022/05/29 02:36 | URL |

Re: 金秀グループのオール沖縄会議離脱は当然の事です。

コメントありがとうございます。沖縄の記事に対して沖縄の方からのコメントは少ないので参考になります。私は翁長知事を応援してました。

| まゆみ | 2022/05/29 15:36 | URL |















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT