約3600年前の中東の遺跡に隕石爆発の痕跡。電気的宇宙論だ。
「天の火」で滅亡した都市ソドムか? 中東の遺跡に隕石爆発の痕跡
https://www.asahi.com/articles/ASP9P5SMZP9PULBJ00F.html

「約3600年前に中東ヨルダンの死海の北東部にあった古代都市が、巨大隕石(いんせき)が空中爆発した際の超高温の爆風で消滅した可能性を示す証拠が見つかった。・・・」
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イマヌエル・ヴェリコフスキーの衝突する宇宙では
地球に未曾有のことが起きたのは紀元前1500年頃。
約3600年前とあるから時期が合う。
衝突する宇宙では
木星から生まれた彗星が地球に2度にわたって大接近し、
地球に未曾有のことが起きたのです。
想像してみてください。
当時の空はプラズマでどんなだったか。
腰を抜かすではすまなかったでしょうね。
古代の人は空に見えていたものを岩に刻んでいた。
古代の石や岩に刻まれていた壁画は
プラズマ放電そのものの形なんです。
そして世界中の神話に出てくる
英雄の武器といわれる剣、矢、槍、棍棒、槌、斧、矛、笏、杖、石
これらすべて稲妻。
神々の雷電(サンダーボルト)、宇宙雷。
一番左はプラズマ。
古代の石や岩に刻まれていた壁画は
全てプラズマで再現できるのです。

古代の壁画によくみられる「アイマスク」も
プラズマトーラスからできたもの。

電気的宇宙論@StaticElectron
装飾古墳に描かれている幾何学的模様は、当時の空の様子をそのまま描いている。低緯度でもオーロラが空一面を覆い、近づく金星が間近に見えた。古代の人々は現在とはまったく違う空を見上げていたのだ。
装飾古墳に見られる幾何学模様は、古代に起きた天文現象を記録している。福岡県日ノ岡古墳
ウォレス・ソーンヒル博士は、
人類が世紀末的な恐怖を恐れる原因は
当時の人類の記憶が残っているからだと
いう内容のことを言ってたと思う。
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| 電気的宇宙論・電気的身体 | 00:22 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑
絶版
が惜しい電気的宇宙論。
復刊すれば売れると思うけどね。
| 奇兵隊 | 2021/09/23 09:48 | URL | ≫ EDIT