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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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ウイルスはいつから登場したのか。


まゆみ写真IMG_3072のコピー


たった今、マヨさん家に以下のコメントを入れてきました。

ウイルスの言葉が難しい。 (まゆみ)

今のところ、「悪さするウイルス」に関しては人工的に作り出されたものと考えています。ウイルス自体は体は反応しません。毒がくっついたウイルスに反応するそうです。

病気を作りだすなら細菌が簡単じゃないですか。細菌ならターゲットを絞れるので。

「ウイルス」の言葉自体がいつころあったのかわかりませんが、ここ100年くらい前ではないでしょうか。100年くらい前と書いたのは例の「フレクスナー報告書」が頭にあるからです。

さっきもブログ記事を書こうと調べ物してたら、ウイルスが初めて発見されたのは1892年だそうです。この少し後になって「フレクスナー報告書」の登場です。1910年ころ。カーネギーとロックフェラーが、製薬会社の投資家になるために作成し議会に持っていきました。

それまではホメオパシーや電磁治療など副作用のない安価な治療が中心でした。

1854年に英国でコレラが大流行した時にホメオパシーは大活躍し、その後、多くの開業医がホメオパシーを取り入れるようになっていきます。

そして「副作用のない治療法」として欧米に広まっていたホメオパシーを潰すために米国医師会が誕生します。

カーネギーとロックフェラーとグルになって、ホメオパシーや電磁治療など副作用のない安価な治療を潰しました。今まで治療に使っていた電気治療器を使うと投獄されるようになりました。身体内にエネルギーがあるの言葉もご法度になりました。

フレクスナー報告書に基づく医療改革で米国にたくさんあったホメオパシー医学校は閉鎖されます。

この頃から「悪さするウイルス」が誕生してきたのではないかと考えます。ウイルスと薬で人の一生を使って金儲け。

それからワクチンで消えた病気は一つもありません。


市民からホメオパシーを奪い、
奪ったホメオパシーを奪った1%のカルトが愛用している。
英国王室も愛用。

ウイルスはいつころ登場したのだろうかと調べ物してたら、
ブライアン・ジョセフソンに遭遇。

(過去に何度か取り上げたことのあるボーム理論の数少ない賛同者の一人、ノーベル賞を受賞した物理学者ブライアン・ジョセフソンです。ジョセフソンはケンブリッジ大学に超心理学のホームページを持っています)

ブライアンジョセフソン」b0086362_2210155

ブライアン・ジョセフソンがホメオパシーについていくつか書いています。
その中でこちらを紹介。

ホメオパシーに対するノーベル物理学賞受賞者のコメント
http://blog.homoeopathy-books.co.jp/2012/02/post-65ea.html

 ダーウィンの科学的態度を紹介をしましたが、昔の人ということが難点だったようです。そこで今回は、現役の科学者(ノーベル物理学賞受賞者)の言葉をご紹介します。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 ブライアン・ジョセフソン博士(Brian Josephson)(一九四〇〜)はイギリスの物理学者で、わずか二二歳のときに完成させた研究によって一九七三年にノーベル物理学賞を受賞している。現在はケンブリッジ大学で教授をしながら、凝縮系物質理論研究グループの物質・精神統合プロジェクトの主任を務めている。

 ジョセフソンは、『ニューサイエンティスト』誌(一九九七年一〇月一八日号)の記事への回答として、このように書いている。

 「ホメオパシーに関する主張に対してあなたからお寄せいただいたコメントについてです。希釈を繰り返すことで溶液中の溶質分子がほぼゼロに等しいほど微量になっているということが主な批判点でありますが、この指摘は的外れです。なぜなら、ホメオパシーのレメディーを推奨している人々は、ホメオパシーが効くのは水中に存在する分子の作用ではなく、水の構造に変化が生じたためだと考えているからです。

 単純に考えると、水は液体であるため、そのような観念に合致するような構造をもたないのではないかと思われるかもしれません。しかし通常の液体のように流れるのに顕微鏡的な距離においては秩序だった構造を維持する液晶の例などを考えれば、そのような考え方には限界があります。まさにこの点を考慮に入れるなら、わたしの知る限り、ホメオパシーに対する反論として有効なものはいまだかつて存在していません。

 これに関連するテーマとして「水の記憶」という現象があります。ジャック・ベンベニストとその同僚のヨレーネ・トーマス、さらにその他の研究者も、この現象を経験的に証明したと主張しています。もしそれが確かだとすれば、むしろホメオパシーそのものよりも大きな意味合いをもつでしょうし、またそうした主張をとりあえず検証してみるどころか、手に余るとただやり過ごしてきた現代科学界の見識の狭さを証明することにもなるでしょう。(Josephson, 1997)」

 水の構造に関するジョセフソンの発言は、より近年の研究によってその正しさが確認されることになった(Roy,et al., 2005)。材料科学の教授らが、博士号を有するホメオパスと共同で、水の構造についての重要かつ技術的なテーマに関する基礎科学研究の報告書を出している。これらの一流科学者たちは、ホメオパシー薬の製造過程がどのように水を薬へと変化させるかを説明し、ただの水とは異なることを明らかにした。

 現在では、ホメオパシー薬を作るのに不可欠な「震しんとう盪」の過程で、ナノバブルと呼ばれる超微細な泡を含む大小さまざまな泡が生じ、それによって水の圧力や構造が変化することがわかっている。

 ジョセフソンは、『ニューサイエンティスト』誌(二〇〇六年一二月九日号)のインタビューで、型破りと目されているような考え方を擁護するようになった経緯についてコメントを求められ、次のように答えている。

 「ある会議に出席したところ、ジャック・ベンベニストという名のフランスの免疫学者が、水には、かつてそのなかに溶けていた化合物の「記憶」が残存している―ホメオパシーが効く理由もここから説明できるかもしれない―とする、自分の発見を初めて披露していた。科学者たちはむきになって彼の研究結果に猛反論し、わたしは彼があまりにひどい仕打ちを受けているのでショックを受けた。」

さらにジョセフソンは、現在の科学者には「病的なまでの不信」に陥っている人、すなわち、「事実だとしても信じない」という言葉がぴったり当てはまるような非科学的態度の人が多すぎる、とも述べている。

 ここまでに紹介した過去二〇〇年の数々の高名な科学者や医師の話は、ホメオパシー薬の効き目を裏付ける強力な証拠を突きつけている。こうした意義深い個人レベルの体験に加え、現在も積み上げられつつある基礎科学や臨床研究における多数の根拠を併せれば、ホメオパシー薬は単なるプラシーボ反応だとか、プラシーボ効果による部分が大であるなどと主張するのは、非科学的で閉鎖的な精神の持ち主だけだと言えるし、またそう考えてしかるべきである。

『世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由』(ホメオパシー出版)より引用。


水といえばこれまた少し前に紹介した
ジェラルド・ポラックの「第四の水の相」
ポラック博士によると、
水には、液体、固体、気体に次いで第四の段階があり、
第四の段階とはジェルのような状態で、それで
プラズマをイメージしたのです。


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