PREV | PAGE-SELECT | NEXT




あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


≫ EDIT

沖縄の民間港、民間地を使い、県全域で自衛隊大規模演習


米軍より自衛隊の方がタチが悪いと何度も書いてきたけれど、その通りになりつつある。本日より自衛隊は沖縄の民間港、民間地を使い、県全域で大規模演習を行います。本部町の八重岳山頂付近では、電磁波を利用した「電子戦」を想定した訓練を展開するという。「電子戦」と聞いて真っ先に指向性エネルギー兵器が浮かんだ。自衛隊は米軍と組んでかなり危険なことをしている。随分と前の夢で知らされている。日本軍からあれだけ酷い目に遭ったのに沖縄戦を思い出さないのですか?辺野古新基地への異常な執着は自衛隊が使いたいからだと書き続けてきたけど、これもそうなりつつある。沖縄の米軍基地は全て自衛隊基地になる。気がついたら県全域が自衛隊基地と言った具合に。電磁波を使う「電子戦」だから頭痛やめまい、耳鳴りなどに注意。精神的にもおかしくなる。

民間港で自衛隊訓練 県全域で大規模演習 今月下旬 石垣、与那国に艦船
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1421717.html

「防衛省統合幕僚監部(統幕)が11月下旬に計画している自衛隊統合演習(実動演習)の一環で、沖縄本島や先島の民間港、民間地などを使用した訓練を予定していることが10日、分かった。関係者によると、石垣港に自衛隊の艦船が寄港し、与那国島との間で人員や物資の輸送訓練を実施する。本部町では電磁波を利用する「電子戦」を想定した訓練を展開する。自衛隊統合演習で県内の民間港を使用するのは初めて。 本部八重岳、中城湾も・・・」

<社説>自衛隊大規模演習 民間施設の使用中止を
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1422068.html

八重岳の戦いPushing_to_Yae-Take

1950年 - 八重岳通信所として使用開始。
1977年2月28日 - 施設管理権がアメリカ陸軍からアメリカ空軍に移管。
1978年3月31日 - 不要水道管用地約8,000m2を返還。
1993年11月4日 - マイクロ回線中継所用地として海上自衛隊が共同使用を開始。
1994年9月30日 - 土地約192,000m2(第16回安保協事案に北側部分を加えたもの)を返還。
1996年7月26日 - 倉庫など建物約30m2と工作物を追加提供。




関連記事

| 沖縄 | 23:21 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

あれ、この記事だけ読んでなかったです。見落としてたのかな。

| chikase | 2021/11/23 22:00 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT