コザ暴動を思い出した その2
先日も書いたように
沖縄の暴走族の少年らはヘルメットをかぶるし、
信号も守ります。
挨拶もきちんとする。
またデマが蔓延ってる。
失明の大怪我を負った少年は
「暴走行為があった現場付近に居合わせただけ」で
全く関係がありません。
目から血を流している少年が
手当てを受けている写真を見ましたが、
ヘルメットもそばにありました。
無免許ではないし、バイクも家族のもの。
「暴走行為に参加」は誤り 今も続く高校生への中傷
拡散された3つのデマ #ファクトチェック
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/907292

この報道が事実に一番近いように思います。
全文はリンク先でどうぞ。
沖縄警察署襲撃事件 17歳少年の同級生が「事件の深層」を告白(FRIDAY)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3361fe3895d8c05c255021d8ecb7f2a518fcf50c
・・・1月27日深夜、沖縄県警・沖縄署を400人もの若者が取り囲み、暴徒化する事件が起きた。発端は同日未明に起きた17歳の少年Aと沖縄署の警察官のトラブルだった。この日、Aと行動を共にしていた同級生が語る。
「沖縄市内のコンビニ前で4~5人でたむろしていたら、目の前の大通りで暴走族風の人たちが警察に追いかけられているのが目に入った。深夜だったから『警察に見つかったら補導される』と思って、解散したんですよ。バラバラにわかれて逃げている途中、友人の一人から『Aが事故った』という連絡が入りました。
Aのもとに駆け付けると、すでに救急車が来ていて彼は右目から血を流していた。救急搬送された後、Aが『警察に警棒で殴られた』と話していることを知りました。ところが翌日、沖縄県警は『接触事故で右目眼球破裂と眼底骨折の重傷を負った』と発表。警察が暴行を隠蔽(いんぺい)したことに腹が立ち、地元の友人や先輩にSNSで拡散してもらいました」
Aは自ら119番通報し、救急車を呼んだという。地元新聞記者が言う。
「Aは『事故った』と119番通報しています。少しでも早く救急車に来てほしかったからです。警察官に警棒で叩かれたと言ったら、事情を聴かれて面倒になると思い、救急搬送中に『実は警棒で叩かれた』と打ち明けたようです。沖縄県警は当初、事故として処理しようとしていましたが、SNSでの拡散や暴動が起きたことによって、風向きが変わった。現在、当該の警察官が警棒を所持していたことと、Aと接触があったことは認めていますが、内部調査中で真相は明らかになっていません」
前出の同級生によれば、「Aは誰からも好かれるバイク好きの少年だ」という。
「Aはあの日はスクーターに乗っていました。誰よりも運転が上手かったし、暴行を受けた道路も何度も通っている道でした。補導が怖かったとはいえ、猛スピードを出していたわけではありません。事故を起こすなんてあり得ない。出会いがしらに警察官に警棒で殴られたという説明のほうが腑(ふ)に落ちます」
本誌は暴行の有無について沖縄警察署に確認したが、「内部調査中につき取材は受けておりません」とにべもなかった。・・・
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| 沖縄 | 22:26 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑
酷いね闇討ち確定
沖縄の警察官も堕ちたのか、内地の出向か何かか?
隠蔽するとこは内地と同じか?
| 奇兵隊 | 2022/02/08 22:37 | URL | ≫ EDIT