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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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籠目紋(ダビデの星)からバッキーボールへと


少し時間が取れたのでマヨさん家で遊ばせてもらった。
振り返ると私って態度デカイなって思う。
客観的に自分の行動を見るとほんと変な人。
だけどもう一人の私は未来を知っているのです。

宇宙空間に存在するバッキーボール
バッキーボール

iwisteria2さんという方のコメントがどれも興味深かった。
その中の一つ、籠目紋(ダビデの星)。

こんにちは。 (iwisteria2) 2022-06-27 15:02:02

籠目紋(ダビデの星)は、脊椎動物を決定付ける支配数が6であり、空間を密に充填した場合、各面が120度になることから、細胞の新旧の入れ替わり(正反合)→代謝の機構を表した図表であると説明を受けたことがあります。

これは、七曜紋や密教の曼陀羅の構図にも見受けられますが、そのような法則を用いた精神修養が大陸から持ち込まれた可能性があります。

細胞という概念が無かった古代人は、籠目紋に代表されるような、代謝の仕組みを応用した修練法を秘伝としていたのです。

氏はオカルトチックな説明を避けて、分子生物学(?)の観点から説明してくれましたが、私が理解できるレベルで詳しく説明してくれました。

籠目紋(ダビデの星) (まゆみ) 2022-06-29 11:53:00

iwisteria2さんの籠目紋(ダビデの星)のコメントを読んですぐにかごめ歌のことが浮かびました。コメント入れようか思案している間にumeちゃんからかごめ歌のコメントが入ったので私も入れておきます。

籠目の六角形でかごめ歌を考えると新しい閃きに繋がりそうです。亀の甲羅も六角形までは考えたけれど、鶴で行き止まってしまいました。「鶴は千年、亀は万年」にも関係ありそうだけど、だけどどうつながるのだろうかと。

何の気なしに先ほど検索したら出てきました。

レファレンス事例詳細
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000116198

・高台の形が五角形・・・鶴を表す(金)・・・空を羽ばたく鶴が陽
・高台の形が六角形・・・亀を表す(銀)・・・海に潜る亀が陰

五角形が陽、六角形が陰
・奇数は割り切れず永遠に続いていくので陽
・偶数は割り切れてそこで終わってしまうので陰

以上引用終わり。

五角形と六角形といえば、サッカーボール。フラーのバッキーボール。バッキーボールは、サッカーボールに似た形の中に配置される60の炭素原子(六角形と五角形の交互パターン)。

バッキーボールはブログでも何度か取り上げたことがあります。NASAの天文学者が初めて宇宙で「バッキーボール」として知られる炭素分子を発見したニュースがあったのですが、リンクが切れているので代わりにこちらをどうぞ。

Buckyballs More Common in Space than Thought
http://www.spaceref.com/news/viewpr.html?pid=32909

iwisteria2さんへ (まゆみ) 2022-06-29 12:16:30

この後の展開、考察はブログに書きたいので、iwisteria2さんのコメントをブログで紹介しても良いでしょうか?


かごめ歌の考察をすぐにでも書くつもりだったけれど、
いつものことだけど記事に追われていたら、
昨日iwisteria2さんからコメントが入ってた。
気がついたのは夜中をとっくに過ぎていた。
iwisteria2さんと奇兵隊さんのコメントを承認して横になった。

寝ながら考察してみた。

あっという間に物語が出来上がってしまった。
考察する以前の段階。
その物語は自分でも驚くような内容だった。
私じゃない別の人が考えたような内容。

バッキーボールを生命の元として考えると、

五角形:鶴:陽:男性
六角形:亀:陰:女性

カゴの中の鳥→胎児
夜明けの晩に鶴と亀が滑って→夫婦の営み
後ろの正面だあれ?→それをこっそりみている人

このこっそりみている人って
神話にもあったような記憶が。
かなり古い物語にあるような気がする。

これを拡大すると

カゴの中の鳥→胎児
夜明けの晩に鶴と亀が滑って→男女の営み
後ろの正面だあれ?→ジャッジしない神

更に拡大すると

人類誕生まで遡ってしまうので手前で終了。

以上。

ね?私じゃないみたいでしょ?

別の考察もしたけれど、
自分らしくないのが面白いから今回はこれにしておきます。

バッキーボール

以前記事にしたものを読み返していたら、
なんと「かご」があった。
またしても共時性。

「人類のDNAは乗り物によって運ばれてきた」にもつながる。

【バッキーボールは他の原子や分子を捕らえる「かご」のような役割を果たし、生命活動を可能にする物質を地球に運んできたという説もある。】

こちらがiwisteria2さんのHPです。

柢(ねもと)
https://iwisteria2.crayonsite.com/

迦波羅の生命の樹をもとにした気功法 柢(ねもと)を
教えていらっしゃるそうです。HPすごく良いです。
興味ある方は教えてもらうといいですよ。


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| ぶっ飛び考察 | 22:33 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

こんにちは。

古代の日本では殯(もがり)と呼ばれる葬儀風習があって、長期間遺体を安置する埋葬が行われていたことがありました。

これは、人は死んでも遺体のDNAが活発に動き回って、自身の情報を空間中に放出していることを、なぜか古代の人は感覚的に理解していたからだといいます。

なので、亡くなったらすぐに火葬するのは本来良くないことだと教わりました。

しかし、遺伝的に獲得形質が歪んだ人(心が歪んだ人)については焼き払った方が良いと、厳しいことも言われました。

近年、科学によって人の死の定義が拡張されつつあります。

記事中のバッキーボールは、そうしたDNA由来の物質を保護して宇宙空間に運ぶ役割を持っているのかもしれませんね。

| iwisteria2 | 2022/07/03 12:44 | URL |

Re: こんにちは。

こんにちは。

「自身の情報を空間中に放出している」

これとてもよくわかります。実感します。
私のチャネリング詩も空間の情報からじゃないかと考察しています。

| まゆみ | 2022/07/03 13:36 | URL |

Re: こんにちは。

殯については龍さんブログで知りましたが、天武が亡くなった時の殯の期間は2年2ヶ月もあったと言われていますね。

こちらは石渡さんの本を書き写しされていた龍さんブログです。

ムカヒツノヲ(向匱男)=新羅王
http://ryuchan60.seesaa.net/article/441332802.html

ハヤサアガリ(速狭騰)のハヤ(速)は美称で、サ(狭)は古代朝鮮語のサ(新)に由来する接頭語。アガリ(騰)は、「神上がり」と同義で、「死 んで現世から天界に昇る。死ぬ」の意である。「仲哀紀」の末尾には、仲哀の死後、穴門の豊浦宮で殯(もがり)をし、无火殯斂(ほなしの あがり・ほなしのもがりと同義で、灯火を使用しないで行う魂の昇天の儀式)をしたとある。仲哀が「聞きにくいことをいう」と皇后にいったのは、アガリが「死」を意味したためと考えられる。

| まゆみ | 2022/07/03 13:40 | URL |

Re: こんにちは。

殯といえば、はふり ほうり ほふり ほふる…
半地下の穴ぐらに閉じこもる諏訪信仰の御室の神事を思い出します。私はこれが大嘗祭の原型じゃないかと考察しています。

過去記事ですが、時間の余裕のある時にのぞいてみてください。

まぼろしの諏訪王朝 7 (御室の原型は縄文の女神の座))
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-7885.html

勉強中(ゆすりたかりの原型)
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-10462.html

勉強中(ゆすりたかりの原型) 2
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-10465.html

ウタカビ(祝詞)
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-17122.html


追伸:
記事の分類分けは途中からなのでほとんどは未分類に入ったままです。気がついた時に分類分けをしていますが、分類不可能な内容が多く、立ち止まってしまいます。

| まゆみ | 2022/07/03 13:56 | URL |















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