PREV | PAGE-SELECT | NEXT




あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


≫ EDIT

絶望的な状況のロシアをプーチンが救った


5月にロシアには借金がない。のタイトルで「クリントン政権の企みで、ロシアの国有財産を民営化させ、それによってロシアのGDPは数年間で45%低下し、国民の4割が極貧状態になり、厳しい窮乏状態に追い詰められ、国民の平均年齢がいっきょに10歳以上短くなった。ロシアにとっては大惨事でした。そんなロシアに今は借金がない。これもプーチンの人気の高さでしょうか。」

と書きました。

クリントン政権の企みとは、今回もまた伊藤貫さんの言葉を借りると、1990年代のロシアの経済混乱、ロシア経済を民主化して民営化するという名目のもとに行われた経済改革は実は1993年3月から行われたクリントン政権とハーバード大学とニューヨークの投資銀行とヘッジファンドが仕組んだ大規模な窃盗事件であったと。ロシアの国富、ロシアの自然資源、国有財産をアメリカが盗むためにやった経済改革プランだったそうです。



この絶望的な状況のロシアをプーチンが救ったのです。そのプーチンを、ウクライナを使って叩きのめそうとしている中心が米国。

J Sato@j_sato

ゴルバチョフやエリツィンは、進歩開明的な政治家と思っていたが…在任期間の実績
・GDP40%減
・実質賃金半減
・貧困人口が87-88年220万人から93-95年6600万人に
・民営化とショック療法で何百万人も死亡、平均寿命が10年短縮
・50万人の女性が人身売買、性的奴隷に

自分もメディア洗脳されていた🙇‍♂️


https://twitter.com/j_sato/status/1565534779474227201?cxt=HHwWgsCl4cvl8rkrAAAA
aaFbb_iyAXEAA0DJi.jpg

こういう記事見出しに洗脳されていたんだろうな。日経ビジネスがロイターの記事を転載。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/1

aaFbnku6JVQAAh1ge.jpg


オーストラリアのジャーナリストJohn Pilger氏:
1990年、私はロシアにいました。ペレストロイカでソ連を解体したゴルバチョフに対する人々の怒りに、私は心を奪われた。労働法、重要な補助金、年金は廃止され、米国の「顧問」が就任し、多くのロシア人が餓死した。私たちは何もわかっていなかったし、今もわかっていない。

John Pilger@johnpilger

I was in Russia in 1990. I was taken back by the anger of ordinary people at Gorbachev, whose 'perestroika' dismantled the USSR. Labour laws, key subsidies and pensions were thrown out, US 'advisors' took over and many Russians starved. 'We' didn't have a clue and we still don't.


大いなる秘密(デーヴィッド・アイク) 9
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-22955.html

・ クリントン: ウィンザー家やスコットランド王家などの血筋。ボブ・ドールとも縁戚関係。隠れロックフェラー。
・ ゴルバチョフ: レプティリアン。ブラザーフッド出資によるゴルバチョフ財団を運営し、世界政府樹立を唱える。キッシンジャーやロックフェラーのエージェントとして世界政府実現に向けソ連を内部から崩壊させた。





関連記事

| ニュース  | 22:39 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT