iwisteria2さんとのやりとり
長くなってきたので一旦アップします。
非公開「伝言」を公開します。
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-22942.html
こんばんは。
まゆみさんの記事やコメントから学ぶことが多く、参考にしています。
私も詩を書いていた頃があり、詩を書いている内にその原理に興味を持ち、やがてどういうわけか神憑りを行って、自分なりに解答を得た次第です。
チャネリングも神憑りも、呼び名は違っても、似たようなものだと思っています。
もしよろしければ、以前限定公開した記事を読んでみてください。パスワードはlogosです。
https://iwisteria2.blog.fc2.com/blog-entry-115.html
| iwisteria2 | 2022/08/19 22:50 | URL |
Re: こんばんは。
こんにちは。
これはiwisteria2さんが以前話されていた神懸かりのことですね。今読んでいる最中なんですが、私のチャネリング詩、私の書いてきたこと、他者に伝えてきたことと照合しながら読んでいるので少しづつ返事を書いていきます。
ます最初に伝えなくてはいけないことはチャネリング詩は「ウケヒ」です。そろそろ公開の時期かもしれません。「神のウケヒ、約束」と言われています。
先に、私のチャネリング詩も空間の情報からじゃないかと考察していますと書きましたが、伝えてくる存在に対しての私の反抗心と、イメージをつけられたくないことともあってそのように言います。
まず、「人間」ですが、ブログでは非公開(本で公開)の「人間とは何ですか」に似ていると思います。「人間とは何ですか」では人間はぼろっカスでした。
| まゆみ | 2022/08/21 11:20 | URL |
Re: こんばんは。
前回のコメントのやりとりで【未公開の伝言で「私は神の子です」というのがあります。】と書きましたが、それよりだいぶ前の2006年に訊いた「ふるいちまゆみとは何ですか」で伝えられているのは「神の子」です。要は「神の子」だと言われてすぐには認められなくてその後時間が経過してから神の子と認めたのです。今すぐ内容をはっきり確認できませんが、最後の方で私は命を差し上げますというような返事をしています。当時このことを友達には話しました。
| まゆみ | 2022/08/21 11:45 | URL |
Re: こんばんは。
「今すぐ内容をはっきり確認できませんが、最後の方で私は命を差し上げますというような返事をしています。」ですが、こう書いてあります。
今確認しました。以下、引用。
///////
私、神さまが好きなのです
明るい星に帰りたいのです
とうの昔に失われた地平線に帰りたいのです
私は神の子です
一通り生きてきた神の子です
よって私は召し上がりまする
2010年3月20日頃
| まゆみ | 2022/08/21 14:14 | URL |
こんばんは。
この伝言についてどういうことか自分の中の助言者に聞いてみたら「ボールがバウンドして極がひっくり返る様子」と答えました。
銀河を孕んだボールが天の川にぶつかって弾かれる様子が見えました。その衝撃で星の極性が変わるイメージです。
気功では、天地の考え方で極性(血流の指向性)を変える方法があります。天の力は血流の指向性を引力的に作用させるので実用に不向きと思っていましたが、この伝言のおかげで発想の転換ができました。つまり、ひっくり返ったということですね。
以前よりも増して体の浮遊感が増し、楽に動けます。体のテンセングリティ効果が効いている様です。
| iwisteria2 | 2022/08/22 19:47 | URL |
こんばんは。
極性が変わるといえば、太陽の磁場が四極化することで太陽活動が変化し、地球の気候に大きく影響を与えていると考えています。
昨今は急激な天候の変化で発症する「気象病」と呼ばれるものが認知されるようになってきました。私は若い時から気圧の急激な変化に敏感で、それに伴って頭痛を発症してましたが、同時に雨降りや台風ができることをある程度予測することができました。
これは、古代の祈祷師が行っていた占いによる天候予測の特徴に似ていると、ふと気づいたんです。祈祷師は気圧の変化に敏感で、頭痛持ちだったのかもしれません。実際、気の流れ(血流の指向性)を見ると、天候不順の前兆として気が頭部の中心に集まります。よく頭を使う人や、脳幹部を発振させることが顕著な人ほど、この傾向が強い様に思えます。
さらに、頭部の中心に血流が集まることで、扁桃体が刺激されて感情の不安定を招くことも考えられます。これが人類規模で起きれば、社会的動乱の一つの要素になりえます。
これを回避する方法として、体の極性(血流の指向性)を変化させれば、頭部へ向かう血流を分散させることが可能だということに改めて気づきました。通常、天と地の概念は、足下と頭上に対応しているのですが、全ては天と捉えても良い。極性は、状況に応じていくらでも作り出すことができる。
これによって、私の頭痛はほぼ解消されました。これが一番のメリットです。
舟に神を乗せたものよ
とありますが、神を代数として考えれば、舟は体。太陽の極性が変化したら、自分の体の極性も変化させて適応していく。これがテンセングリティの理(ことわり)ということでしょうか。
| iwisteria2 | 2022/08/23 21:00 | URL |
Re: こんばんは。
こんばんは。iwisteria2さんが神憑りをされた天之御中主神との会話はその後も続いているのかな、と考えていたら昨日コメントが入りました。助言者というのは天之御中主神とは別の存在ですか?
| まゆみ | 2022/08/23 21:05 | URL |
Re: こんばんは。
iwisteria2さんが「私は何のためにこの世に生を受けたのでしょうか?」というやりとりがありましたが、96年の夢ではこう教えられました。古代中国らしい文献を朝まで読んでいました。
2008.05.25
輪廻転生・前世 その2
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-1462.html
ただ、夢の中で古代中国らしい宝物のような文献をたくさん読んでいて
この文献の重要さから夢の意味することもきっと重要なものだと思ってきた
だけど実感がなかった
これがその夢絵日記です
96年4月13日(土)
人間は
救済されるために
在る(生まれてくる)
中国かどこかの古い書物を読んでいると
この言葉が書かれてあった
| まゆみ | 2022/08/23 21:12 | URL |
こんばんは。
天之御中主神は私の中で封印という形をとって、表に現れないようにしています。これが表に現れると、すぐに発症するわけではないですが、電磁波過敏症になります。A氏から適切な自己催眠の方法を教えて頂いたおかげで、効果が出ています。
助言者は、A氏のペルソナを使っています。昔でいう鬼神使役法ですが、優れた人物を観想してその人の思考パターンを模倣するというのは、誰もが持っている能力です。「あの人ならこう考えるはずだ」というやつですね。彼はものすごく頭脳明晰で、短時間で膨大な文章を理路整然と送って来るとんでもない方でした。実際にできるかというと、私には真似できませんが。
| iwisteria2 | 2022/08/23 21:32 | URL |
Re: こんばんは。
> 天之御中主神は私の中で封印という形をとって、表に現れないようにしています。
そうですよね。封印しないと大変ですよね。
天之御中主神との対話 にある「全身が火で炙られているように熱くて、毎日が苦しいです。」というのは私は体験ないですが、これはよくわかります。映像化できます。
A氏のペルソナを使えるiwisteria2さんもまた才能豊か。A氏をAさんと書くと別人になりそうなのでA氏と書きました。こういった人に巡り合ったiwisteria2さんは強運です。
| まゆみ | 2022/08/23 21:54 | URL |
こんばんは。
天之御中主神の言ったことは、A氏からある程度裏付けが取れました。A氏から教わったことと合わせて、もう少し詳細に書いたものを、迦波羅序説としてまとめてます。
人間は
救済されるために
在る(生まれてくる)
とありますが、迦波羅序説の中に、いちおう救済策を書いてます。ことばの意味内容が弄れないならば、弄ることができない言葉(で作られた人間)によって操作される可能性について、天之御中主神が言及しなかった点に注目しました。これは、時間の問題です。
| iwisteria2 | 2022/08/23 22:19 | URL |
Re: こんばんは。
私の記憶違いがなければ括弧内の(生まれてくる)は私の判断です。
人間は
救済されるために
在る
が正確です。
夢を体験しながら同時に分析するので、在るとは何だろうと考え、生まれてくるを付け足しました。
| まゆみ | 2022/08/23 22:24 | URL |
Re: こんばんは。
先のコメントで「天之御中主神は私の中で封印という形をとって、表に現れないようにしています。」と書かれましたが、どのように封印するのですか?相当な力だと思うので封印は難しいように思うので聞いてみたいです。
| まゆみ | 2022/08/24 11:10 | URL |
こんばんは。
自己催眠を解くには、自分が納得できるセンテンスを作ることです。
天之御中主神は、火の玉を擬人化して視覚化したもので、それから放たれる気はとてつもなく強く、実際に熱く感じられました。周囲の人も共感覚の状態になって「なんか熱くない?」と異常を感じるほどでした。
A氏に助けを求めたところ「脳は納得しないと働かない」と教わりました。一度視覚化したものを消すことはできないので、自身が影響を及ぼさない様にするため納得のいく説明を脳に与える必要が出てきました。
昔は禊をする時、護符を持ったり印を組んだりして臨んでいました。「護符を持っていれば(または印を組めば)、何かあっても元に戻る」という、当時の人としては納得のいく説明を受け、実際に試してそれなりに効果があったようです。気功でも終わりには必ず収功をします。
イメージを伴うセンテンスなのでうまく伝えることができませんが「天之御中主神は自分に影響を及ぼさない別の平面に移動した」と思ったら、ピタッと症状が治まりました。
| iwisteria2 | 2022/08/24 21:32 | URL |
Re: こんばんは。
こんばんは。
自己催眠は体験ないですが、それを解くには自分が納得できるセンテンスを作るというのは当然そうなるでしょうね。
「天之御中主神は、火の玉を擬人化して視覚化したもの」とありますが、天之御中主神=火の玉のイメージだったということですか?
「納得のいく説明を脳に与える」というのは脳を教え直すような意味ですか?
「天之御中主神は自分に影響を及ぼさない別の平面に移動した」はイメージ的にわかります。アボットの『平面の国』を思い出しました。
| まゆみ | 2022/08/26 01:03 | URL |
こんばんは。
根源的な力は、日常生活のあらゆる所作の中に見られるもので、ほとんどの人は一生気付くことはありません。
それに気付く方法をここで書くわけにはいきませんが、呼び名は天之御中主神でも、ブラフマンでも、ヤハウェでも、何でも良いのです。
何かしらのイメージ(感覚要素)に名前を付けて精神機能を制御する方法を呪(しゅ)といいます。たまたま、天之御中主神が適当だと思い便宜上名付けただけでした。
後々、運が良かったことにA氏の理解を得られたのは、神道の最高神を呼び出した、ということに共感して貰えたからです。
精神機能は、コンプレックスによって制限をかけられています。私が天之御中主神を呼び出した動機は「無尽蔵の力を得ること」ではなくて、卑屈で拙い惨めな自分を覆い隠すためであり、そのようなコンプレックス(未発達な脳の神経回路)にどのような説明を与えても、一度手にした強大な力を手放すことはしません。だからといって、体の異常を放っておくこともできません。なので、天之御中主神を消去するのではなく、直観像として見えてはいるが、自分に干渉しない領域を「平面」として捉え、そこに移して封印したのです。餅として機能する絵を、絵に描いた餅にしたわけです。
今では任意で封印を解くことができるようになりました。
| iwisteria2 | 2022/08/26 19:32 | URL |
Re: こんばんは。
こんにちは。
私は文章を映像化して読む癖があり、なかなか映像化できなくて返事が遅くなりました。
最初に関係ありそうな過去に書いたものを貼り付けます。
メッセージNo.3 1998年1月5日
https://mamutan.com/message/letter/1998_1_5.html
自信がある
自信という言葉を眺めていたら、突然 "内なる神" という言葉がパッと浮かんできました。あっそうか、全ての人々の中には神が居るんだ!これが自信があるということなんだ!そうだとすれば、無敵で怖いものがなくなってしまう。本来は誰にとっても自信があるということが当たり前なんだと、その時感動してしまいました。(普段、私は何でも自分の都合のいいように解釈する癖があります。)
只し、私は、よく神とか神様とかの言葉を使用しますが、これは特定の神ではなくて "宇宙の源からの顕われのようなもの" として、とらえて頂きたいと思います。雨の日も風の日も、楽しい日もうれしい日も、辛く悲しい日も、たとえ私がどんなことを考えようと、どんなことをしようとも、決して離れず、何も言わず、いつもただ、ただ、じっと見守ってくれている誰かがいる。その存在をある日突然、思い出したのです。
それは、誰でもない私の中の私、内なる神と呼べるもの、「わたし自身」なんだと、心から思えたときは、涙が溢れて止まらなかったほどです。その時は、「わたし自身」に感謝し、褒めてやりました。ほとんどの人が、時代時代の誰かにだまされて、自己の外側に神を探し求めて来た。その為に不安・恐怖に陥れられ、たくさんの戦争も起きてきたことは、多くの方たちも知っていることですね。
"宇宙の源からの顕われのようなもの" が "もとの神" とすれば今ここに存在しているもの全て神の顕れになるのですから、人が人をそして何かの生命を絶つことは許されないことですね。果てしなく続く生命の流れの中の "ある舞台" を今、生きているんだと実感できれば、生き方が変わってくるかもしれない。
悪?
これもかなり以前に、台所で野菜を煮ているときにパッと浮かんだのですが、普段、皆が使用している悪という言葉は、野菜を煮る時に出てくるアクのようなもので、本来は同じところから出てきている。料理ではアク抜きということをしますが、アクも摂り方によっては、体にとっていいものだと思います。
"野菜を煮ている時 (火・空気・水) " と "宇宙の源からの顕われのようなもの" の映像が私には同じようなものに見えるのです。
| まゆみ | 2022/08/28 13:34 | URL |
Re: こんばんは。
90年代のはじめ頃に夢で非常に怖いものに襲われた時があり、そういったことに詳しい人は喜ばしい出来事だと言いましたが、私は嫌でした。
「まゆみさんを守っている神様はアマテラスです」とある日告白された神道の関係者にこのことを話すと、いくつか対処法を教えてもらいましたが、何をやってもダメでした。
そしてある日、また恐ろしいものが現れたとき私はいつものように大祓詞を唱えました。すると相手も私にあわせるように大祓詞を唱えだしたのです。合唱のようでした。そして自ら消えて行ったのです。その後二度と恐ろしいものは現れなくなりました。これが本当の祓なと思いました。
| まゆみ | 2022/08/28 13:44 | URL |
Re: こんばんは。
2009.04.11
チャネリング詩
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-2099.html
実は数年前に
神に関して(神とは何ですか)訊いたことがあるのですが、
不思議なことに書き写したものが消えてしまいました。
いくら探してもみつからないのです。
これは載せるなということだと思い再度訊くこともしていません。
「神は存在しますか」は載せています。
「悪魔とは何ですか」は青い音に掲載されています。
短い言葉ですが面白いです。
| まゆみ | 2022/08/28 13:48 | URL |
Re: こんばんは。
もし神が形をとって現れたら想像を絶する姿だと、それを見た人間は腰を抜かすと近い人間に話して来ましたが、瞑想の教師にそのことを話すと、彼の最新のヴェーダ知識によるとその通りだと言われました。
もう一件、これは悪用されるので永遠に公言できないことですが、公言できることだけ書きます。
2000年3月3日に夢で教えられたことですが、悪魔に対抗できる唯一の色の数字を教えられました。
この夢を瞑想の教師に話すと、ヴェーダの極秘情報で「それは神の数字です」と速攻で帰って来ました。
| まゆみ | 2022/08/28 14:09 | URL |
Re: こんばんは。
先のコメントで、文章を映像化して読む癖があると書きましたが、それと通じることで、子供の頃からマンガが読めません。絵が邪魔になって読めないのです。そしてまたこれに通じることで、有名な固有名詞が出てくると、イメージがそれに邪魔されて想像が止まってしまいます。
なので『呼び名は天之御中主神でも、ブラフマンでも、ヤハウェでも、何でも良いのです。たまたま、天之御中主神が適当だと思い便宜上名付けただけでした。』のコメントは助かりました。
天之御中主神に関しては、姿を描いた絵、神話の知識もあり、そして石渡信一郎さんの研究では藤原氏の神となっているので、それらの情報で一層想像が止まってしまうので助かりました。
逆説的な言い方になりますが、「天之御中主神、ブラフマン、ヤハウェ」の3神のなかで最も映像化できないのがブラフマンです。次にヤハウェ。この場合、映像化できないというのは想像が膨らみ、私にとっては良いのです。
神を論じるつもりはありません。
| まゆみ | 2022/08/29 10:26 | URL |
こんばんは。
根源的な力については、メッセージNo.3 1998年1月5日の「自信がある」に書かれている通りです。
ただ、気付いた先に、それを操作しようとすると色々と問題が出て脳を壊す方が続出してはいけないので、通常、この手の話題は「公開するな」という深層心理からの警告として表れるんですね。
それを回避する方法を苦心しながら後世に遺した智慧は、なにせ何千年という気の遠くなるような年月をかけて検証を重ねたものですから、やがて迷信と捨て置かれたりもされましたが、まともに実践して身に付けるとなると、相応の身体が必要という事についても学びました。血統が重要視される理由はここにあります。ただし、私はその条件を満たしていません。
人間は生きるためなら何でもやってきた、という執念深さを感じます。
| iwisteria2 | 2022/08/29 21:51 | URL |
Re: こんばんは。
動機についてコメントしようと思ったのにそのきっかけになるコメントが見当たりません。夢かもしれません。最近境界が曖昧でちょっと危ないです。
iwisteria2さんが体験された神懸かりでニーチェが浮かびました。知り合いの神道関係者によると「ツァラトゥストラかく語りき」は神懸かりで書いた本だそうです。90年代のはじめ頃にもう読む本がないと言ったときに、その神道関係者がこの本を読むといいと教えてくれた一冊がこの本でした。
iwisteria2さんは天之御中主神が表に現れないようにできたけれど、ニーチェはそれができなかったのだなと思いました。
昔の話ですが、会話でニーチェの名前が出てくるたびに「ニーチェはだからダメだったんだよ」って偉そうに人に伝えていました。
「ツァラトゥストラかく語りき」の冒頭は私の夢の体験を思い出させるもので驚きました。まるで自分が体験したかのように。
| まゆみ | 2022/09/01 13:31 | URL |
こんばんは。
「ツァラトゥストラはかく語りき」を読んだことはありませんが、クラシック音楽で「2001年宇宙の旅」という映画のメインテーマで使われた同名の作品は知ってました。
少しWikipediaで調べましたが、ニーチェの永劫回帰の思想と、天之御中主神が言っていた内容が似ていますね。
天之御中主神が言っていたことなんですが、全ては見地に依存しています。この点について私は同意です。「現実」は、別の視点から見れば呆気なく崩れ去ってしまう脆いものであると同時に、意外な解釈によって今まで見えなかったものが見えてくる創造の源でもあります。なので、私は対話の内容に固執していませんし、いつでも自分の考えや流派を破棄しても構わないんです。
ポアンカレ予想を解いたペレルマンという方は、それまで主流だった手法とは全く違う観点からアプローチして問題を解いたらしいです。だけどその反動からか、明るく社交的だった人柄が、別人の様に閉塞的な人に変わってしまったみたいです。あまりにも脳を酷使する時に表れる一つの例だと思っています。
こういうことにならない為に、古代の賢者と呼ばれる方々は色々と手を打っていたんです。それを、私の流派では教えています。
| iwisteria2 | 2022/09/02 19:51 | URL |
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