トーマス・コーワン博士から学ぶ:心臓はポンプではない。命とは何か
赤字の部分を追記しました。
電気と水。
「火・水」で「神」。
トーマス・コーワン博士の話を聞いてこうしました。
「火(電気)と水(第4の水の相)」=神。
チャネリング詩で、
一滴の水から宇宙が始まったというのがあって
それをブログで紹介しようと思って、ところが
探してもなかなか見つからなくて見つかり次第紹介します。
探してもなかなか見つからないと言ったら、
yasuさんが夢で見たんじゃないのって。
絶対チャネリング詩だと思う。
この動画を見つけたのは2年前、コロナ騒動が始まった頃、
書き起こしようと思っていたので遅くなりましたが、
ようやく紹介できます。
実際に書き起こししたものはもっとあるんですが、
あまりにも多すぎるので後半部分だけアップします。
ブログでは
トーマス・コーワン/トーマス・コーエンの両方で紹介してます。
図を使ってのお話なので動画の方がわかりやすいですよ。。
特に現在体調が悪い方にとって重要なメッセージです。
ドクター・トーマス・コーワン(コーエン):心臓はポンプではない
https://jimakudaio.com/yt?v=kUCBEKO3IJc&lang=ja
OK。で、今日の主題は心臓です。
これについて本を書きました、「Human Heart Cosmic Heart」です。そして、humanheartcosmicheart.com というウェブサイトもやってます。ですから、そちらに行けばもっと情報があります、この話について。他の方が書いたものもですね。
私がこれを始めたのは、おおよそ35年か40年前なんです。ルドルフ・シュタイナーを読んだんですね、彼は、私がもっとも注意を払った人の一人です。彼が言うには、三つのことが起こらねばならぬと、人類が適切に進化するにはです。そのカテゴリに多くのことを想像するでしょうけれども、しかし彼の言う三つとは、第一に、人々が金のために働くことをやめることです。もちろん、もはや我々の誰も金のために働いていませんが。。。(?)第二は、知覚と運動神経の違いをわからねばならぬと。非常に曖昧なので、これについては扱いませんが。。。第三には、人々が心臓をポンプと考えていることです。もちろん、皆さん心臓がポンプだと思ってますよね。
問題としては、A:どうやったら我々は心臓がポンプでないことを概念化できるのでしょう?そして、B:一体これが人類を救うことと、どう関係するんでしょう?
もちろん、これを理解するには、かなりの時間がかかりました。ある種の暗号を破るようなもんです。昨日申し上げたように、シュタイナーを研究すると、これはまるで、テストの答えが得られるようなものなんです。が、そこにたどり着く方法を見いださねばなりません。そして、30年程度かかり、調べようとしたわけです、
そして、なぜ心臓がポンプでないのかをです。そして、こう思います、これを知れば、すべてが変わると。これが今日の主題ですね。
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ちょっと難解な注釈ですが、動脈(arteries)という言葉は、火星(mars)が語源なんですよ、静脈(vein)という言葉は金星(venus)です。ですから、心臓は火星と金星の間にあるんです、深遠な考えでは。
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何が血液を動かしているのか、そして、そもそも心臓は何をしてるのかです。
我々が教えられてるのは3つの物質で、固体、液体、ガスだと。しかし、もう知りました、水、水だけが、4つ目の様相を持つんです。これについて読みたい方は、ジェラルド・ポラックの、「fourth phase of water」です。
認識されていないジェルの様相です。我々の細胞の中のすべての水は、この認識されていないジェルの様相であると、私は主張します。これが医療の統一的原理であると。
MRIマシンというのは、身体の水が構造化されているか否かを計測するものなんです。もし、その構造が悪化すれば、それが画面に映し出され、これを腫瘍と認識します。
この構造化された水は、いつもマイナスの電荷を持ち、異なるpHで、異なる粘度です。これは証明できますし、計測できますが、いつも形成してるんです、水と親水性の相互作用をです。つまり、水を好む表面のことですね。
水の入ったビーカーがあるとして、親水性のタンパク質を入れますと、タンパク質のまわりの非常に薄い層が、負電荷のジェル様相になるんです。ちょうど水と、どんなものであれ親水性の表面との相互作用のように。
じゃぁ、心臓は何してるんだ?ですね。
心臓は血液を止めるんです。
ルドルフ・シュタイナーが言うことは、心臓とは水撃ポンプのようなものだと。
左心室に実際に何が起こってるのか調べてみると、起こってることは、そこで血液を停止し、左心室に渦を作るんです。これを最初に記述したのは、レオナルド・ダ・ヴィンチです。彼は心臓の模型を作りました。そこに水を入れ、麦の種をいれ、見たわけです、渦巻状の形をです。
スーフィー(イスラム教)を読んでみると、こう言ってるんです、血液が停止する瞬間があると。その時に神が人間に入るのだと。
で、起こってることはこういうことです。血液が心臓に入ってきます、水の特性によって動いています。漢方のハーベイ(?)や何やらを読んでみると、なぜ血液が動くのかという質問があり、水の中に命の力があるからだと言うんです。
先程、水の中にある命の力を説明しましたね。それが血液を動かし、心臓に到達し、心臓が血液を止め、内部に渦を作ります。これはいつもそのパターンなんです、つまり、エネルギーフィールドを、構造を持つ物理的物質にもたらすために、いつも自然が使ってるものです。この構造とは、血液を魂のエージェントとしてるんです。他の言い方ができませんが。それが、血液を身体に送るんです。
より驚愕なことは、心臓の中の小さな渦は、50程度あるんですが、それぞれ身体の異なる臓器に結びついてるんです。
例えば、心臓の中の一つの渦は脾臓に結びついてます。それがどういうわけか、赤血球が古いと判断し、これを直接脾臓に送って廃棄するんです。
心臓の中の別の渦は、もし足に怪我をしたとすると、心臓の中でコラーゲン繊維のいくつかを溶解します、これを小さな渦の中に入れ、足の怪我に送るんです、これを治すように。心臓とはこれらすべての指揮者なんです。世界のエネルギーが入ってきて、物理的物質の構造を作り、それが命を作るんです。これよりも深遠なものを知りません。
他の事柄としては、変化させるんです、あなたの病気についての概念まるごとをです。
例えば、高血圧という病気がありますね。なぜ高血圧に?わかりません。特発性(原因不明)なんです。しかし、この線に沿って考えてみると、血液が流れるのは水が適切に構造化しようとする能力ですから、頑強な動きと流れがある限り、血液が身体の中を力強く流れるわけです。しかし、何らかの理由でこれが弱くなると、弱い流れになります。私は自問したんです、これが世界や医療の見方をすべて変えてしまったので、もし弱い流れになった場合、どうしようかと、流れを増加させるには。明らかな答えとしては、チューブの口径を小さくすることです。それで流れが増加します。それが高血圧と呼ばれるものです。
病気ではないんです。医師が治療しているものすべては、実際には病気ではありません。補償戦略なんですよ。言い換えれば、身体ができるベストです、流れを直せない場合の。流れが治らない場合、身体の叡智は、チューブを狭くし、これがトラブルになるか?YESです。しかし流れが無いよりマシですね。
どうやって流れを増加させますか?血液中の水をどう構成しますか?です。それが流れを作ってるんですから。その同じエネルギーが細胞中の水の構成を作るんです。それが歪むと、身体は熱を出さねばならず、鼻水を作り、歪んだジェルを排除しようとします。
お尻に歪んだジェルがあると、これを関節炎と呼びますが。。。これはどうして起こるんでしょう?わかったんです、これは非常に良いシステムだと。ポラックが調べたものは。流れを計測できるんですね。流れが大きいほど、ジェルの形成が大きいわけです。ジェルが大きいほど、より健康的です。それとまたpHも計測できます。多くのことが。しかし、流れが最も簡単ですね。
で、これを鉛の箱に入れ、鉛の箱に入れると流れが止まるんです。出してやり、日光に当てると、流れ始めます。なぜなら、日光は環境エネルギーソースだからです。水がそれを利用し、水の中に吸収され、この第四様相、あるいはジェル様相の水になります。鉛の箱から出し、地面に埋めると、これも流れを増します。地球からの電磁フィールドがあるからです。これが水に吸収され、水の構造を増加させ、流れが増加します。これが健康を作るのです。
手をビーカーの中に入れると、手には電磁フィールドがありますから、これはlaying on of hands(手を当てることによる治療)の基礎です。ですから、人に触ると流れを増加させるので良いんです。
隣に犬を置くと、流れを増します。ここが面白いところなんですが、隣にスマフォを置くとどうなるでしょう?人工的な電磁フィールド、ワイヤレス放射ですが、ここでは、放射を話してますが、即座に流れを止めます。水の構造を破壊します。ワイヤレスデバイスを身体、腕、頭につけているときはいつも、あなたは水を非構造化させてるんです。そして、基本的な毒を作ってるんです、まさに命の基礎の統合性に対するものです。
私の言う命の基礎とは何でしょう?
さて、ここから非常に面白い話しになるんですが、我々は医大でこう教わりました、人間とは物理的なものでしかないと。原子をみても心配するなと。これは物理的なものの基礎ですが、ここに核があり、部屋の隅には電子です。では、この間には何が?何も。原子の99%は、ただの空間なんです。これは言及さえされませんね、原子が二つの形態を持つことです。一つは粒子、これは99.9%が空間です。あるいは波です。粒子は全くありません。
では質問です。99.9%が空間なのに、なぜ指は足を通過できないんでしょう?ただの空間ですよ?物理的な物とは、単なる空間です。誰も知らないのです。でもこれは面白い疑問ですよね?
さて、これの別の見方があります。ニンジンをとってみます、生きてますね。科学者に言います、これは何からできてますか?私のお気に入りの言葉として、「科学の問題は、それが全然科学的ではないことだ」というものです。科学者にニンジンは何からできてる?と聞くと、原子だと。2000万個の硫黄と、3000万個の水素と云々です。これらの硫黄や水素を持って、化学者のところに行き、テーブルの上に出すんです。その物体は。。。ニンジンですか?ニンジンだと思う人は?誰も。馬鹿げてますよね。誰もニンジンだとは思いません、医者以外は。彼はこう考えるからです、あなたはただの物質だと。あなたの分子の99.99%は水なんですけどね。これはキュウリより多いですよ、96%ですから。
では、この物質に欠けているものは?生きてません。では、どうやって生きさせますか?
他に、これの面白いところは、すべての物は、二つの力の影響下にあります。重力とエントロピーです。物をとって、こうやると落ちますね。そして1000年間放置するとホコリになります。あなたのように。しかし、命はこの原理に従わないのです。ニンジン、木、アヒル、これらは形を形成し、で、物に欠けているものは、ニンジンに形成させるものです。
どうやって「形成」を作りだします?電磁フィールドを得るんです、宇宙から、地球から、木星から、太陽から、月から。そこから水にエネルギーを入れるんです。
水は物をとって、これをlevity(?)にして、名前さえないもの、負エントロピー、あるいは、ネゲントロピー力です。これが形成と命を作りだすんです、物からです。水を通じて、宇宙の電磁フィールドを吸収し、命の形成を作るんです。これがいかなる生き物においても、はるかに最も重要なことなんです。そこにアクションがあるんです。いかに相互作用し、これらの命の力を推進するかです。
エルヴィン・シュレーディンガーという物理学者がおり、「生命とは何か(岩波刊)」という本を書きました。彼が言うには、命とは、Levityとネゲントロピー力です。それが水を通して働くんです。
水は基本的に物質を取り上げ、宇宙からの電磁フィールドを使い、そこから命の形成を作ります。血液を循環させ、お尻を保護し、細胞の周りにフィールドエネルギーを作り、それによって距離を維持するので、がん細胞として集合しないんです。
私は本を書きました、細胞中の以上な水の力がいかにして、基本的にはガン細胞を作ることです。これは読んでくださいね、やる時間が無いので。これが、新しい見方です、医療と命の。わかったと思います、シュタイナーの言う、「心臓はポンプではない」の意味が。これによって完全に異なる概念になるんです、命とは何かの。そして、心臓が何をしているのか、そしてまた病気とは何かです。病気とは補償戦略なのです。
”人工的な電磁フィールド、ワイヤレス放射は水の構造を破壊する”で、体内の酸化グラフェンが環境に放つ放射線と重なった。酸化グラフェンは水の構造を破壊する。
最近来訪された方は
2年前のこの記事と合わせて読むと理解が進みます。
2020.01.30
人体は巨大な配線システム
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-20423.html
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| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 23:54 | comments:11 | trackbacks(-) | TOP↑
ブログ主様ありがとうございます。非常に勉強になりました。
記事の中で、
「より驚愕なことは、心臓の中の小さな渦は、50程度あるんですが、それぞれ身体の異なる臓器に結びついてるんです。」
宇宙との繋がりもあると思います。
渦、螺旋
「螺旋移動する太陽系」にも関係していませんか。
ミルトンの失楽園かダンテの神曲のどちらか忘れましたが、ルシファーが地球に侵入する時に、螺旋状で侵入すると描かれていました。
またフィリップ・K・ディックの小説「聖なる侵入」にも同じような記述がありました。
芸術家、小説家等はやはり「知っている」のでしょう。
| 雅 | 2022/12/31 08:02 | URL |