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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
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ブラジルでテロを指揮するのは誰か? その2


ブラジルでテロを指揮するのは誰か?」へにいただいた
kiyoさんからのコメントです。

ボルソナーロとネオナチの関係

ペペ・エスコバル「CIAがブラジルで”マイダン蜂起”を企てた理由」翻訳しました。
「オピニオン|”親イスラエル”と”ネオナチ”。ブラジルのボルソナーロ、ドイツ極右の新しい親友を公開」
「ボルソナロ氏の手紙が2004年にネオナチサイトに掲載されたことを研究者が発見」
https://quietsphere.info/failed-coup-in-brazil-is-the-latest-cia-stunt/
「ウクライナ化するブラジル」
https://quietsphere.info/ukrainisation-of-brazil/

| kiyo | 2023/01/18 11:09 | URL |


ブラジルとネオナチ・アゾフとの関係は
ロシアの特別軍事作戦の記事でも少し触れましたが、
想像より深い関係にあるようです。

都市伝説的な話として、
ヒトラーがブラジルに逃げて、
愛人と長生きしたという話がありますよね。

kiyoさんの記事より
>有力候補のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバが2018年の選挙戦中に独断的に投獄された後、ボルソナロはナチスの影響を受けた反共産主義のプロパガンダの波に乗って政権を獲得し、自分を批判する人物や組織には共産主義者というレッテルを貼るようになった。ある時は、世界で最も古い保守系雑誌「エコノミスト」を “共産主義者“と呼んだこともあった。

2018年はルラが大統領候補の一番だったけれど、
ボルソナロ側の策略でボルソナロが大統領になった。

今回の大統領選挙に関してはわからないけれど、
これがヒントになりませんか↓

kiyoさんの記事より
>そして、先日の国政選挙でも、人種によって票が割れた。黒人の多い都市ではルーラに投票し、90%という高い投票率を記録したところもあったが、白人の多い都市では7対1でボルソナーロに投票した。アフリカ系アメリカ人が専制政治に対する最後の砦となることが多い米国と同様、ブラジルでもアフロブラジリアンは民主主義の究極の擁護者だ。

ボルソナロもルラもBRICS推進が共通。
ルラ政権の中身はバラバラでルラは孤立していることを考えれば、
米国は二人人とも潰して
米国の傀儡政権新人物を用意しているのだろうか?




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