閉じ込められた神が動きだした? その6

岡山から山口へ
風から水へ
東の端から西までほぼ一直線。
この一直線は行き止まりになるから、今度は逆に流れる?
昨日21日、豪雨で大きな被害が出た山口県防府市は34度。
34度3分6.31秒(34.051752)
山口県防府市真尾
34度6分1.96秒(34.100544)
山口県防府市下右田
34度4分26.53秒(34.074037)
防府って要塞みたいな名前。
真尾で「マ」、「麻」、「麻賀多神社」を想起、
マヨさんの記事のマオ(毛沢東)も思い出した。
下右田もちょっと変わった名前。
地名が語るものって大きいなと思う。
そしてマユ、マヨ、マオ。
訂正、真尾はマナオと呼ぶそうです。
まず神社を検索。
山口県防府市内の神社は44件。
http://www.jinja.in/chugoku/yamaguchi/gy745/
玉造部(たまつくりべ)の先祖の神を祀る周防国の一ノ宮「玉祖神社」が有名なのかな。
仲哀天皇、神功皇后が西征の折りに立ち寄り軍事の吉凶を占ったとある。
次に別件で検索
すぐ目についたのが友清歓真の名。
確か、大本の人だ。
「友清歓真」で検索してみたらやっぱりそうだ。
1921年(大正10年)から防府市に移住とある。
生まれも同じく県内佐波郡佐山。
王仁三郎の教義に失望、脱退、静岡県に移住、
王仁三郎の師の長沢雄楯から本田親徳の霊学を学び、
これをもとに大本批判を書いているとある。
長沢雄楯も本田親徳も名前を覚えている。
■友清 歓真
友清 歓真(ともきよ よしさね)1888年 - 1952年は新興宗教「神道天行居」の創設者。
http://www.matome.tk/%E9%95%B7%E6%B2%A2%E9%9B%84%E6%A5%AF/?fromsearch
■神道天行居
神道天行居(しんどうてんこうきょ)は、友清歓真(ともきよ よしさね)によって創始された古神道系の新宗教団体。秘密結社に分類される事もある。本部は、山口県熊毛郡田布施町の石城山の麓。現在でもユダヤ陰謀論を信じ、「霊的国防」を唱えている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%81%93%E5%A4%A9%E8%A1%8C%E5%B1%85
■少彦名神の考察
あと神仙道につながる者で大本教を脱退して天行居を組織した友清歓真がいるが彼は大正11年より宮地水位から霊啓を受けている。昭和6年より禁足の行を行い山口県防府市天神町の自宅から21年間外に出なかったそうであるがこの友清歓真の自宅がある防府市天神町は天神町というだけあって自宅そばの参道の北に防府天満宮がある。防府天満宮は菅原道真が亡くなったすぐ翌年の延喜2年(904年)に出来たという日本でも最も古い道真を祭る天満宮であるとのこと。ここにも菅原道真と少彦名神の天界での繋がりが感じられる。
http://reyline.web.fc2.com/sukuna/sukuna.htm
防府市は、周防(すおう)国の国府が置かれ、大内氏や毛利氏とも
ゆかりが深く、周防国分寺などの歴史遺産がたくさん残っている場所だとか。
山頭火も防府市なんだ。
あと山口県は有名な政治家を多く出していることもわかった。
きょうはこの辺で。
追伸
真尾の特別養護老人ホームの方が亡くなられているけれど
前にも同じような事故が起きている。
どうして地盤の弱い場所に建てるのだろう?
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