「閉じ込められた神が動きだした? その6」の追記
今度は近畿や東海・関東甲信、東北地方で雷雨予想が出ました。
やはりUターンしてますね。お気をつけください。

楢崎皐月を検索すると山口県東萩生まれでした。
1899年(明治32年)-1974年(昭和49年)7月31日
山口県東萩
緯度:34度25分1.55秒(34.417098)
萩市内の神社は68件。
意外と少ない。
先に書いたように、
元大本、後に大本批判をし「神道天行居」を創設した「友清歓真」も山口県。
岡本天明は岡山県生まれ、隣の県で年齢も近い。
1897年(明治30年)12月4日1963年(昭和38年)4月7日
そしてこれがちょっと面白い。
岡本天明は1944年(昭和19年)6月10日に麻賀多神社の末社「天之日津久神社」で自動書記。
楢崎皐月は1944年に満州で老師教道志の盧有三老師と出会い古伝(日本の超古代文明)を知る。
同じ1944年だ。
楢崎皐月はその後1949年に六甲山系の金鳥山で穴居調査中にカタカムナの巻物と出会う。
(岡本天明は17歳のときに神戸三宮で絵の個展を開いている。神戸つながり。)
金鳥山
34度44分24.24秒(34.740067)
マヨさんがいう太陽の道だ。
これに関しては後の記事で書きます。
ちょっと大本も調べてみよう。
1944年(昭和19年)は大本の全活動の停止期間中。
王仁三郎:1871年8月27日(明治4年7月12日) - 1948年(昭和23年)1月19日
ということは、王仁三郎の亡くなった翌年1949年に楢崎皐月はカタカムナの巻物と出会っているんだ。
その1949年より大本(愛善苑)は世界連邦運動を推進している、とウィキにある。
(1945年~1946年 愛善苑と改称、活動を再開)
Skyさんがカタカムナに関して「エスペラント」のことを言われていたけれど
ウィキの大本にも「エスペラント」が出てきた。
王仁三郎は海外への布教のためにエスペラントに着目し、
大正13年(1924年)にエスペラントでの大本関連の出版活動を開始した、とある。
不思議な偶然。
そういえば六甲と亀岡、綾部は近くない?
(実は私は六甲にも一年ほど住んでいたことがあります。やっぱり放浪の民?)
金鳥山
緯度 34度44分24.24秒(34.740067)
経度 135度16分36.02秒(135.276672)
綾部
緯度 35度17分56.1秒(35.298916)
経度 135度15分31.72秒(135.258812)
亀岡
緯度 35度0分48.27秒(35.013408)
経度 135度34分24.99秒(135.573609)
地図でみると金鳥山は綾部のほぼ真南だ。
ほぼ正三角形にならない?
何度見てもこの亀岡の35度0分48.27秒が気になる。
0分だもの。
カタカムナの鍵は楢崎皐月と盧有三道士との出会いにあると感じています。
そしてカタカムナの元がどこかにあるような気がするのです。
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まゆみさん、こんにちは。今調べ物をしていて、道院・世界紅卍字会*ttp://www.asia2020.jp/douin/index.htmlと言うのが出てきたんですが、これと大本教は提携し、さらにこの思想が五族協和につながっていく気がします。この組織はすごい。知ってたらごめんなさい。
| mayo | 2009/07/27 17:02 | URL | ≫ EDIT