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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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100年前の人は伝統的に動物性タンパク質はほとんど食べず、動物性脂肪を食べていた


まゆみ写真

エリートたちが否定するもの=良いもの
と考えると分かりやすい。
肉を食べさせたくない理由も同じ。
(薬もワクチンも打たず、草を食む牛のような肉)

油が気になって植物油を調べていたら、
全てと言っていいくらい植物油が体に良くないことを知って
軽い衝撃を受けた。

そこにシルキーハニーの生産者さんがハチミツ先生の動画を
教えてくれて、酸化した植物油がどれほど怖いか再確認できた。
(酸化した植物油がどれほど体に悪いか、
子供の頃から大人になっても母に言われ続けてきたので)
病気の原因のほとんどは植物油なんじゃないかと思っている。

今度は、
「100年前の人は動物性脂肪を食べていた」
に出くわした。

いつもこうなってくるね。
ハチミツ先生のお話とも少しつながってくる。

purplepearl@purplep76858690

Dr Tom Cowan
The most important point in eating animal products is not their protein but their fat; 100 years ago, people preferred to eat animal fats.

トム・カウワン医師
動物性食品を食べる上で最も重要なのは、そのタンパク質ではなく脂質。100年前、人は動物性脂肪を好んで食べていた

https://twitter.com/purplep76858690/status/1551607921233915904?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1551607921233915904%7Ctwgr%5E5c08da948052a9f94e155cc610925d87ef371f03%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fkco-szk%2Fentry-12755304497.html


@purplep76858690さんのショートムービー、
良いのがたくさんあるんだけど、
検閲に引っかかってるのか、
山場に近づくとぐるぐる回転して見れなくなる。
ステファン・ランカ博士の動画の一つが
何度トライしてもぐるぐるする。

山場の直前まで書き起こししました。

トム・カウワン医師:
これは何度もお話ししましたが、動物性食品を食べるにあたり考慮すべきことですが、最も栄養価が高い部分はほとんどと言っても良いでしょうね。動物性食品を食べる上での唯一重要な点は動物性脂肪をとることです。その理由は脂溶性ビタミンの主な供給元だからです。つまり筋肉よりも、内臓肉が良いわけです内臓肉は脂肪が多く、栄養価も高く、タンパク質が少ないのに対し、筋肉のほとんどがタンパク質で脂肪は少しあるくらいです。ですから摂るものを逆転させるべきですね。筋肉の部分を食べる場合は、常に何かしらの脂質、例えばラードや骨髄バターやギーなどを使って調理するか一緒に食べることが必要です。腎臓疾患のある人は特にそうですが、脂質を増やし、動物性タンパク質の摂取を減らすよう日々心がけてください。動物性タンパク質をとっていけないのではなく、動物性食品で本当に必要なのはその脂肪部分でありタンパク質では無いのです。そしてその利点としては、美味しく、非常に栄養価が高く、調理法としても優れていると言えます。なぜならそこにこそ風味があるからです。旨みは脂身にありますね。誰も好き好んで動物性の筋肉の部分を、バサバサして味気のない筋肉の部分を食べたいと思わないでしょう。 100年前にさかのぼると、その頃の人は伝統的に動物性タンパク質はほとんど食べず、動物性脂肪を食べていたことがわかっています。そのような食生活は、腎臓疾患の改善にも効果があります。・・・


肉の脂身といえばエスキモーを思い出す。
アザラシの生肉・脂身も確かビタミンだったはず。

タンパク質より脂肪の方が重要なら、
「動物性脂肪は体に悪い」と大宣伝して、
植物性油に変えさせたのはやっぱり計画なんですよ。

>筋肉の部分を食べる場合は、常に何かしらの脂質、例えばラードや骨髄バターやギーなどを使って調理するか一緒に食べることが必要です。

なるほど。

ギーは美味しい。

ハチミツ先生が魚で似たような話をされていましたね。
魚を食べたい時は全体を食べるようにと。

それは何にでも言えることで、
全体を食べると悪いものを打ち消してくれるんですよ。


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COMMENT

昔見たテレビ番組で寒い地域の民族が(エスキモーだったかも)大きな動物(アザラシだったかも)を仕留めてお腹を切り開き内臓を取り出していました。
それを沢山の子供たちが取り囲んでみてました。
処理を終えた男性が「もういいぞ」みたいな事を言ったとたん、子供たちが一斉に切り開いたお腹に手をつっこみ大騒ぎです。
人差し指に白いクリームのようなものがついていて、なめていました。脂肪ですね。
甘くて美味しいと言っていて驚きました。
子供たちの定番のおやつだそうです。


脂肪、適量であれば嫌う必要なかったんですね。


まゆみさんのブログのおかげで、卵焼きを植物油からバターに変えて作るようにしました。

長い間バターを避けてたんですけど、ビックリするくらい美味しくてやみつきです。
飢えてたんですかね。脂肪に。


いつもひっくり返る記事をありがとうございます。

| | 2023/05/11 10:44 | URL |

Re:

そのテレビ番組面白いですね。

昨夜アップした記事の「彼らは食料である動物への尊敬と感謝の念から、鼻から尻尾までの原則を厳格に守っていた。」これが大事です。

私は子供の頃からバターが好きでパンでも何でもたっぷり使う癖があって、初めて作ったクッキーはバターを大量に使ったものでしたが、今でも話題に出て来るほど美味しかったです。

大人になって自分で料理するようになってもそれは変わらず、私の料理するのを見ていた友人に、まゆみさんってものすごい量のバターを使うよねって呆れられました。それくらいバターが好きでした。だけどある時期から肉が食べられなくなり、バターを使う機会は減り、オリーブオイルを使うようになりました。

| まゆみ | 2023/05/11 21:11 | URL |















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