米兵が持ち帰った首里真和志町の守り神「獅子頭」、78年ぶりに米国から里帰りした
沖縄戦で焼失したと思われていた那覇市首里真和志町の獅子頭が米国で見つかり、真和志町の人々に5月29日、返還された。昨年、同町獅子舞保存会が県公文書館所蔵の写真などを調べ、米兵が持ち出したことが判明。フェイスブックで米兵の遺族を捜し、返還にこぎ着けた。真和志町の獅子舞は300年以上の歴史があるとされ、獅子の額の三日月の印が特徴。*探す側の根気もそうだけど、無事に保管されていたこと自体が奇跡ですね。
ホリーニョ@horinyo
78年前の沖縄
1945年 祭祀用の獅子頭を拾った海兵隊員。戦利品として故郷の妻へと送った。
白黒写真を、人工知能+手動補正でカラー化しました。
獅子頭のこの記事、、、ほんま凄い。。。
「那覇市歴史博物館の資料から戦前の獅子の写真を発見。さらに県公文書館の資料から、沖縄戦当時の米兵が同じ獅子を持つ写真を見つけた」
“守り神”78年ぶりに米国から里帰り 首里真和志町の獅子頭 沖縄戦で米兵が持ち出す
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-171
78年ぶりに米国から首里に帰ってきた獅子頭の展示を、首里公民館に観にきました。
沖縄戦で米兵が持ちだして、78年後に無事に帰って来たというのは本当にすごい。
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