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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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「世界的な危機」という詐欺のパターン/ニック ・ハドソン


書き起こししました。

「世界的な危機」という詐欺のパターン/ニック ・ハドソン
https://twitter.com/ShortShort_News/status/1679409407992659968

インタビュアー:どう思いますか?コロナと気候問題の両者に類似点があると思いますか?

ニック ・ハドソン:そうですね。一歩引いて考えてみましょう。私が考えるみんなが理解すべき一般的な経験則は、何らかの問題が世界的な危機として提示されている場合、それは詐欺であると言うことだ。

私たちが直面しているパターンは、世界的な危機のでっち上げであり、存在しない問題や、小さな局所的な問題を世界的な危機として提示することである。そのでっち上げの後には、許される唯一の解決策はグローバルなものであり、グローバルな権威、グローバルなコントロールを必要とすると言う主張が続く。これが私たちが直面している共通のパターンである。

コロナの政策対応もその一つだ。スウェーデンやタンザニアのように正統派、つまり新しい正統派に反旗を翻そうとした国々がどうなったか見てください。

気候危機、気候変動危機もその一例で、世界にとっての最大の危機はCO2という分子であり、この分子のレベルが上昇すれば気温が上昇し、気温の上昇は私たちにとって悪影響で、私たちにできる事は、化石燃料の消費とエネルギーの消費を減らすことだと言われる。まさに共通パターンに当てはまる。

その他に観察できる事は、科学は現在進行形で進化している活動として紹介されるのではなく、静的な知識、コンセンサスとして紹介されているということだ。そして異議を唱える人たちの声を取り上げるのではなく、取り止めたり、検閲したりする。これらのパターンは詐欺の証拠である。このことを人々は理解する必要がある。

何かが科学(的確定事項)としてコンセンサスとして提示される時はそれは必ず詐欺なのだ。科学的な原理やモデル、測定方法など細かいことにこだわる必要は無い。反対意見が抑圧されれば詐欺だと確信できる。


国連、米大統領選直前に「グローバル・ショック」計画を始動か
https://twitter.com/Tamama0306/status/1679153613871136774



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