食の見直しをするタイミング

肉食であろうが、菜食であろうが、
どんなスタイルの食をしていても、
身体の調子が悪くなれば、そのときが
食の見直しをするタイミングと考えます。
ヴィーガンに批判的な私ですが、
ベジタリアンは批判していません。
ベジタリアンで超元気だった友人に
ユダヤ系アメリカ人の音楽家がいます。
彼は驚くほどよく食べ、ものすごく元気でした。
20年ほど会ってないので今はわからないけれど、
ネットから入る情報では元気に音楽家活動しているみたい。
思想的なベジタリアンだったので革製品も一切持ちません。
卵は無精卵は食べていました。
一緒に居酒屋へ行ったときに
店員さんに無精卵かどうかを質問していた姿を今でも思い出します。
流行りのヴィーガンをやって体を壊したという人の話をよく目にします。
自然農をされているRude Farmさん。
皆さんとのやりとりが面白いです。リンク先でどうぞ。
Rude Farm@FarmRude
https://twitter.com/FarmRude/status/1652824458007306240
昔ビーガンや玄米菜食してた頃に化学物質過敏症みたいになって他人の臭い(洗剤や柔軟剤を含め)に超敏感で咳込んだり湿疹が出てました
今考えたらかなりの栄養不足
ビーガンや玄米菜食やめて栄養や油を意識して摂り始めたら臭いが気にならなくなりました
化学物質過敏症=栄養不足の人結構多いと思う
コメントや引用リツイート見ていると同じような体験された方やビーガン、玄米菜食などで体調崩された方が多くて少し驚きましたがやっぱりそうなのかと思いました。逆の事を言っている方もいましたがこれは少ない印象でした。様々な貴重な体験談ありがとうございました。
私自身を例として、
化学物質過敏症といっても一つにはくくれないと思います。
「ヒポクラテスの言葉 25選」
医師医学博士細川博司@hiroshi3517
「ヒポクラテスの言葉 25選」
1.貴方の食事を薬とし、貴方の薬は食事とせよ。
2.火食は過食に通ず。
3.病氣は食事療法と運動によって治療できる。
4.食べもので治せない病氣は、医者でも治せない。
5.食べものについて知らない人が、どうして人の病氣について理解できようか。
6.食ものによるよりも飲料によって回復を図るほうが容易である。
7.浄化されていない身体は、栄養を摂れば摂るほど侵される。
8.満腹が原因の病氣は空腹によって治る。
9.月に一度断食をすれば病氣にならない。
10.病人に食べさせると、病氣を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病因は早く治る。
11.飽食も絶食もその他のものも、自然の度を過ぎれば良いことはない。
12.生命を維持するに役立つものは、我々を病にもする。
13.健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない。
14.睡眠も不眠も度を越せば共に悪いしるしである。
15.歩くことは人間にとって最良の薬である。
16.歩くと頭が軽くなる。
17.理由もなしに疲労するのは病氣を意味する。
18.病を治すのは医師ではなく身体である。
19.賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ。
20.病人の概念は存在しても、病因の概念は存在しない。
21.心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する。
22.人は自然から遠ざかるほど病氣になる。
23.人生は思考するものにとっては喜劇であり、感情に流されるものにとっては悲劇である。
24.人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる。
25.人は身体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力であり、医師はそれを助ける手伝いをする。
以上
PPK倶楽部@Junko19540813
医聖ヒポクラテス
紀元前の医師が、どうして、これ程までに医学を知り得たのか。今の現代人は何かを忘れて何かを捨ててきたのだろうか…。
「薬で治らなければ針を行い
針で治らなければ灸を行う
灸で治らなければ手段が無い」
と云い遺していますょ
私は、今の仕事が増々好きになりましたね🤗
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