米軍、低所得地域で放射性粒子を含む硫化亜鉛カドミウムを飛行機等で秘密裏に散布
以前何度か英国で秘密裏に行われてきた人体実験を記事にしましたが、
兄弟である米国も同じような人体実験をしている。
現在進行形であると考えたほうがいいです。
秘密裏に行われてきた人体実験で一斉に病人が出た場合、
きっとウイルスのせいにするのでしょう。
放射性粒子を含む硫化亜鉛カドミウムを朝から晩まで吸わされた
約7千人の子供たちはその後どうなったのでしょうか。
書き起こししました。
https://twitter.com/ShortShort_News/status/1702982390191468689
次の話はあまりに信じがたいので、まさか本当だとは思わなかった。
しかし陸軍から何千もの記録と機密解除された報告書を受け取った結果、冷戦時代、米軍がセントルイスの街で無防備な人々に秘密実験を行ったことが確認された。
地元の社会学者が明日その調査結果を公表する予定だが、彼女はまずI -teamのリサ・ジグニンに話した。
リサ・マーティノ=テイラー氏のライフワークは、1950年代から60年代にかけてセントルイスや他の都市で行われた陸軍の超極秘軍事実験の詳細を明らかにすることである。
「この研究が秘密裏に行われたのには理由がある。放射性粒子を含む硫化亜鉛カドミウムを吸います、と言ってくれるボランティアはいなかったからだ」
この陸軍の記録写真は、1950年代にテキサス州コーパスクリスティでどのように実験が行われたかを示している。テキサスでは飛行機を使って化学薬品を投下し、セントルイスでは陸軍が建物や車両に化学薬品散布機を装着して散布した。市の職員はこの検査について何も知らされていなかった。
冷戦時代の偽装工作は、陸軍がロシアの攻撃から都市を守るための煙幕をテストしていたというものだった。マルティノ=テイラーによれば、真実はもっと不吉なものだった。
「二枚舌と秘密主義のレベルの高さにはかなり衝撃を受けます。明らかに、彼らは人を欺くために多大な労力を費やした」
何百回もの情報公開請求によって、彼女は硫化亜鉛カドミウムの散布を確認するかつての機密文書を発見した。
「この化合物は、セントルイスのダウンタウンのすぐ南にあるブルイット・イゴー集合住宅の近くで最も多く散布された。この団地には10,000人の低所得者が住んでおり、その70%が12歳以下であったと推定されている」
マーティノ=テイラーによれば、彼らは皆、朝昼晩と知らずに、この化合物を吸い込み、政府が肺への影響を測定した。
「つまり、これは、すべての医療倫理、すべての国際規範、そして当時の軍自身の方針に違反していたのだ」
1994年、リチャード・ゲファート下院議員(当時)は、陸軍に記録を公開し、セントルイスの実験について説明するよう求めた。
「私たちは誰かを傷つけるようなことが何一つ行われていないこと、そしてすべての事実がテーブルの上に公開されていることを強く確認したいのです」
90年代に公開された文書によれば、陸軍はリンデルとフォレストバーグにあるこの旧コロンブス騎士団の建物に散布機を設置した。陸軍は常に化学合成物は安全だと主張していた。マーティノ=テイラーは文書がそうでないことを証明していると考えている。
「セントルイスの人々、特にマイノリティーのコミュニティが大規模な放射性兵器の開発・実験プロジェクトに関連した軍事実験にさらされていたことを示す証拠がたくさんあります」
彼女は初めて、セントルイスの実験とUSラジウムという会社との関連性を指摘した。この会社は、労働者の放射能汚染に関する訴訟で悪名高相会社である。
「USラジウム社は、数十年前、蛍光時計の文字盤を塗った多くの若い女性を死に至らしめた放射性粉体塗料を製造し、法的責任を問われたことがある」
陸軍は亜鉛カドミウム化合物に蛍光物質を添加した事は認めているが、それが放射性物質であったかどうかの詳細は秘密のままである。現在までに発見された文書によれば、陸軍はこの化合物が、長期的な健康問題を引き起こすかどうかの追跡調査を実施していない。1972年、長年にわたる犯罪、貧困、衰退の末、政府はプルイット・イゴー集合住宅を破壊した。リサ、ジグマン、ニュースチャンネル5 . I team。
現在、USラジウム社は存在しない。マルティーノ=テイラーは、機密解除された文書を含むすべての調査データをオンラインに公開し、ksdk.comにリンクしている。さて、彼女は明日、セントルイス・コミュニティ・カレッジのメリマック・キャンパスで、すべての調査結果を公開する予定である。
「神の手」と呼ばれた英国リンマウスの大洪水は英国空軍の気象操作実験だった
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-24079.html
英国国防省が1940~1979年の間に飛行機から発がん性物質のカドミウム等を散布し、英国民にどのような影響が出るかを調べていた。
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-24320.html
英国のポートン・ダウンで数十年に渡り様々な化学物質を散布し人体実験をしていた
https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-24547.html
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