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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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1956年、中国で行われた日本人戦犯裁判のビデオ


日本軍が中国で行なった残虐行為は
第三者によっても証明されているのに、
時間の経過とともに、
中国のでっち上げだという日本人が
日増しに増えている。

日本人の特徴として
加害者だったのがいつの間にか被害者になるパターンがある。

「なんと人間性を無くした残忍な姿であったかということがひしひしとわかります。」「どんなご処分でも私はお受けします。どうぞ処分してください」なのに死刑や無期刑を課された戦犯は一人もいなかった。この動画は初めて見ました。

薛剑XueJian@xuejianosaka

#鬼を人間に戻した中国の戦犯改造。「(私は)なんと人間性を無くした残忍な人だ」「何の処分も喜んで受ける」。1956年に中国で行われた日本人戦犯裁判のビデオだ。多くの戦犯が跪き、頭を下げて自白し、自ら死刑判決を求めた。各国の戦犯裁判の中で見れない珍場面。然し、死刑や無期刑を課された戦犯は一人もいなかった。

https://twitter.com/xuejianosaka/status/1704001987262763028
Screenshot 2023-09-20 at 21-58-19 (20) 宋 文洲 (@sohbunshu) _ X(1)
Screenshot 2023-09-20 at 21-58-48 (20) 宋 文洲 (@sohbunshu) _ X(1)


宋 文洲@sohbunshu

9月18日、「日本侵略の日」

昨日の中国各地。警報が鳴り響く中、中国国民が足を止め犠牲になった同胞に黙祷を捧げた

https://twitter.com/sohbunshu/status/1703898760580149572

@x__ok

台湾での中国の大きな軍事演習があるのは、日本で歴史的な規模の日米共同軍事訓練があるからだろう。こっちがやっているからあっちがある。

日米共同訓練「実戦」を意識=中ロ念頭、地元調整難航も
https://www.arabnews.jp/article/japan/article_99945/

宋 文洲@sohbunshu

その通り。日米訓練のほか日韓訓練も行われている。その外側で中国が訓練している

日本マスコミはいつものように、原因である米国側に触れず「中国脅威」を強調。犬マスコミだからもう…

Nekohige🇯🇵 ₿ NFT@Ryuzo6333

その通りです。日本国内にいると情報が入って来てないです。僕も北京に15年住んでたので、この状況よくわかります




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| 歴史/古代史 | 22:06 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

真実に背けばどうなるか

ウヨが「南京大虐殺は無かった」等々ホザく時、実際に参加した元兵士の人々の事をも侮辱し、存在すらを否定していた事になっていたのが分からなかったのか(呆)

一部には、向こう側の「数の誇」等は有るかも知れないにしろ、やった事実は事実。
因みに、加害側だった日本が、やれ中国が嫌いだ、韓国は許せないなどと「論評出来る立場では無い」!


自分も含め、戦後に産まれた。
実際に見聞きした訳ではない。人のはなしを聞かされるだけであり、自分がそこには居なかった。
その上で話す。
誰のどの話が信憑性が高いか、まともなら分からなくてはならない。
仮に、万が一、億が一、「壮大な陰謀」であったとするならば、そこはその事(陰謀)の方が重大となる。
そこを追求しなければならない話となる。
既存の常識と歴史認識を充分踏まえながら、人々の神経を最大限刺激しない形で、慎重に話さなければならない。

うるさかったメガネチビ(西村)、自分で「私は在日です」と話す動画が発掘されていました。
(デモ好きなのだが(アクターだから)、ずっと以前に、在日に感じるデモをやっていた、その中で言っていました。)
高田なのか桜井なのか分からなかったうるさいデブも、出自も分からない者だった。おそらくアクター(工作員)だったはずでした。

あんな風に、罵詈雑言、侮辱罪で煽るのは、どこから見ても悪でしかなかったのは当たり前。
良識を持つあらゆる人々の心や志を踏みにじっていただけだった。


ジブリもゼロ戦の人を賛美していた。あそこも妖しい限りの組織。
悲しいかな、平成からのこの日本の代表的な物は、日本の物ではなかった可能性が有る物ばかりだった様にさえ捉えられた。
(イギリスによる侵攻、乗っ取りが始まったのは明治でしたが。)


人は誰しも弱い。
その、「実際に参加した人達」ですが、思いも寄らない「風潮」が、過去の重罪を「無かった事にしてくれている」と捉える事も出来たはずなのでした。
「誰がそんな事言った!」と怒る前に、「これは、得するかもしれない」となる。
人間は弱いからには、誰しもそうなりかねません。

でも、しかし、「真実は真実」でしかなく、一つしか有りません。
三途の川を渡ったその先で、どんな微細な事も全て明るみになり、裁かれます。

ワーワー喚こうが脅そうが、やった事はやらなかった事にはなりません。
誤魔化しは、この世でしか通じません。


※当時その最中に身を置かされていた人の事の批判など、戦後生まれの自分には出来ません。
仮に自分がそのら立場だったらどうなっていたか(出来ていたか)、そうならなければ分かりませんので。
ただ、正直に話される人は「普通に居る」のであります。

・中国のあそこら辺を行軍しましたよ、略奪しながら。
・捕虜の頭に日本刀を刺したんです。やらなければ自分が殺されますから。
あまりの苦しさに捕虜は、自分の拳銃で自殺しました。あれ見たらもう、人間じゃないですよ。
・上官が、「人を殺すってのはだなぁ、こういう事なんだ!」と言い、いきなり隣に居た部下を日本刀で斬り殺した。
それでダーッと一斉に機銃掃射したんですよ。
(南京大虐殺)

テレビ出演やインタビューで、普通に語られているのです。

重ねて言いますが、当時その立場に無ければ、何も言えません。
そんな極悪非道な「上官」も、プレッシャーからそうせざるを得なかったのだとは思われます。

でも。
裁くのは閻魔大王只一人にはなります。
誰も助けてなどくれません。
無慈悲に、厳密に裁く。恐怖と不安、苦痛と悲しみで、自分の身の事で精一杯になりますから。
(この世の甘さの比では無い。)

投獄され撲殺された反戦家も居ました。
何度も特攻から戻って来て生き延びられた人も居ました。
(勿論刑罰は受けた。)

兵士は武器は持っていた。
市民と子供は無抵抗だった。


「戦争を知る世代が居なくなった頃が危ない」
(田中 角栄)


過ちを繰り返してはなりません。

| L.F.B | 2023/09/21 01:10 | URL | ≫ EDIT















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