炎症は治癒の一部である。腫れや痛みは治るための体の知恵。
アンディ・カウフマン医師のお話を書き起こししました。
炎症は実は治癒の一部であること。腫れや痛みは治るための体の知恵。
https://twitter.com/purplep76858690/status/1696668920730787962
アンディ・カウフマン医師:
私たちが知らない(知らされていない)のは、炎症は実は治癒のプロセスだということです。腫れというのは血流が増加した結果です。ではなぜ腫れが起こるのか?それは修復のためにはより多くの栄養素が必要であり、傷ついた組織から老廃物を取り除く必要があるからです。そのためより多くの血液が必要となるわけです。体液は組織の中に入るとある意味、洗浄作用を発揮しますが、別の目的もあるのです。それは傷ついた組織を固定することです。動かないと傷口の組織が互いにぶつかり合うようなこともなく、自然な固定によって治癒することができるのです。では痛みがあるのはなぜか?これは痛みという警告サインで動かしたりぶつけたりするのをやめさせ、傷が治るようにする体の知恵でしょう。あるいは、次はもっと気をつけて!という体の声ですね。
以前も書きましたが、
原因がわからない体の痛みの原因はこころの痛みと考えます。
こころの痛みに気づくと、体の痛みも一瞬で消えます。
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