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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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聖書:「イスラエルの民が選ばれる」


まゆみ写真

知らないうちにアマゾンの
Audible版の会員にさせられていたので、
『聞く聖書シリーズ [第2巻] イスラエルの民が選ばれる』より
少し書き起こししました。

・・・・・ロトが目を上げて眺めると、ヨルダン川流域の低地一帯は主がソドムとゴモラを滅ぼす前であったので、トアルに至るまで主の園のように、エジプトの国のように、見渡すかぎりよく潤っていた。ロトはヨルダン川流域の低地一体を選んで東へ移っていった。

こうして彼らは左右に分かれた。アブラムはカナン地方に住み、ロトは低地の街々に住んだが、彼はソドムまで天幕を移した。ソドムの住民は邪悪で、主に対して多くの罪を犯していた。

主はロトが分かれて行った後、アブラムに言われた。「さあ、目を上げて、あなたがいる場所から東西南北を見渡しなさい。見える限りの土地を全てを私は永久にあなたとあなたの子孫に与える。あなたの子孫を大地の砂粒のようにする。大地の砂粒が数え切れないように、あなたの子孫も数え切れないであろう。さあ、この土地を縦横に歩きまわるが良い。私はそれをあなたに与えるから」

アブラムは天幕を移し、ヘブロンにあるマムレの樫の木のところに来て住み、そこに主のために祭壇を築いた。

これらのことの後で、主の言葉が幻の中でアブラムに臨んだ。「恐れるな、アブラムよ。私はあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きいであろう」

アブラムは尋ねた。「わが神、主よ。私に何をくださると言うのですか。私には子供がありません。家を継ぐのはダマスコのエリエゼルです」

アブラムは言葉を継いだ。「ご覧の通り、あなたは私に子孫を与えてくださいませんでしたから、家の僕が後を継ぐことになっています」

見よ、主の言葉があった。「そのものがあなたの後を継ぐのではなく、あなたから生まれるものが後を継ぐ。主は、彼を外に連れ出して言われた、天を仰いで星を数えることができるなら、数えてみるがよい」

そして言われた。「あなたの子孫はこのようになる」

アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。

主は言われた。「私はあなたをカルベアのウルから導き出した主である。私はあなたにこの土地を与え、それを継がせる」

アブラムが尋ねた。「わが神、主よ、この土地を私が継ぐことを何によって知ることができましょうか」

主は言われた。「3歳の牝牛と3歳の目山羊と3歳の羊と山鳩と鳩のヒナとを私のもとに持ってきなさい」

アブラムは、それらのものを皆持ってきて、真っ二つに切り裂き、それぞれを互いに向かい合わせておいた。ただ鳥は切り裂かなかった。ハゲタカがこれらの死体を狙って降りてくるとアブラムは追い払った。

陽が沈みかけた頃、アブラムは深い眠りに襲われた。すると恐ろしい大いなる暗黒が彼に臨んだ。主はアブラムに言われた。「よく覚えておくが良い。あなたの子孫は違法の国で気流者となり、400年の間奴隷として使え、苦しめられるであろう。しかし私は彼らが奴隷として使えるその国民をさばく。その後、彼らは多くの財産を携えて脱出するであろう。あなた自身が長寿を全うして葬られ、安らかに先祖のもとに行く。ここに戻ってくるのは4代目の者たちである。それまではアモリ人人の罪が極みに達しないからである」

日が沈み、暗闇に覆われた頃、突然煙を吐くろとう、燃える松明が2つに裂かれた動物の間を通り過ぎた。

その日、主はアブラムと契約を結んで言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。エジプトの川から大河ユーフラテスに至るまで。カイン人、ケナヅ人、カドモニ人、ヘト人、ペリジジ人、レファイム人、アモリ人、カナン人、ギルガシ人、エブス人の土地を与える」

・・・・・・・



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