太陽系で起きている異変
この情報は2002年のものです。
太陽系で起こっている異変に関しての情報はこちらからの引用です。
ロシアの科学者アレクセィ・デミトロフ博士の報告書
PLANETOPHYSICAL STATE OFTHE EARTH AND LIFE
http://www.tmgnow.com/repository/global/planetophysical.html
冥王星(最近は惑星から外されたけど)
太陽の光が届かないのに温暖化現象がある。
太陽系から遠ざかりつつある。
これまでの14年間で冥王星の大気圧が3倍に上昇。
海王星
明るさが増していて磁場が大きな変化。
衛星トライトンの温度が5パーセント上昇。
天王星
明るさが増している。
土星
明るさと温度が高くなっている。
土星の衛星タイタンは大気の層が1980年より10~15パーセント厚くなっている。
木星
磁場強度が1960年に比べて2倍に増加している。
これまでになかった氷冠が見られる。
磁場から発生したプラズマは衛星であるイオとの間でつながり始めている。
地球に接近している。
赤斑が小さくなりつつあると同時に新しい赤斑ができた。
火星
大気が増え続けていて1992年と比べて濃度は2倍に。
極の氷冠が溶けはじめ50%が消滅。
硫化ガス現象が見られる。
磁場が強くなり大気が戻りつつある。
金星
磁場が変化している。
明るさと温度が高くなっている。
月
1988年以降今までに観測されなかったナトリウムとカリウムのイオンガス発生がある。
太陽
太陽磁場は20世紀中に2.3倍増加。
東西の磁場が消滅。
太陽黒点はおよそ11年の周期で極大期と極小期を繰り返しているが、
近年は黒点活動が一向に衰えずさらに活発化し天文学者を驚かせている。
ドイツとオランダの天文学者は2008年までに太陽が爆発すると警告をだすほど。
地球
磁場が弱くなっている。
2000年前には40ガウスあった磁場が現在は約0.4ガウスまでに減少し
その磁気減少はいまも年々続いている。
地球の自転速度が速くなっている。
北半球の地磁気極が過去150年でカナダからシベリア方向に1100Kmも動いている。
ヴァンアレン帯でこれまでなかったガスのベルト帯が発見された。
1975年以来、火山活動は約5倍に増加。
1975年から1998年かけて地震が4倍に増加。
1963年から1993年にかけて自然災害が4.3倍も増加。
アメリカの地質研究調査によるデータ
地球全体の地震エネルギーの総量
1970年-1974年 748407000000
1975年-1979年 1368250000000
1980年-1984年 622022000000
1985年-1989年 882135000000
1990年-1994年 1077680000000
1995年-2001年 2017820000000
追記
インドの科学者たちが2012年頃に地球の磁場逆転が起きると予想している。
ロシアの天体観測研究所のアブサマトフ研究員が、
「今後太陽の活動停滞が起こり世界中の気温が次第に低下をはじめ、
今後地球はミニ氷河期に突入する可能性が高い」
とロシア通信社記者のインタビューに答えた。
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こんばんは。
今日も竜巻の被害が出たようです。低気圧は、まだ北海道を通過中です。
スマトラの地震の後、地球の自転が早くなったとニュースにありましたよね。
惑星の異変は、全て太陽の影響なのでしょうか?
地球温暖化の後は、氷河期ですか・・・あとどれくらいで、転換期になるのだろう。。。
| なっちゃんママ | 2006/11/09 23:26 | URL | ≫ EDIT