閉じ込められた神が動きだした? その23 (古代イスラエル 2)

chaicoさんが昨日の記事のお神酒で、「三三九度」を思い浮かべ調べてくれました、
すると『献杯(けんぱい:杯を相手にさし出して敬意を表わすこと)の礼の一つで三ばいずつ三度杯をやりとりすること。(3×3=9) 三三九度の三三(さんさん)は「さんざん」とも言われ、三つの山、天香久山・畝傍山・耳成山の「大和三山」、月山・羽黒山・湯殿山の「出羽三山」、熊野本宮・新宮・熊野那智大社の「熊野三山」とかを意味する。』とあったそうです。
chaicoさん、ありがとう!
全部、書いてきた記事そのまんま。
昨日(下に)書いたこと、やっぱり間違いないよ。
しかし、この(3×3=9)、三三九度のシステム凄いな。
背中がゾクゾクする。
誰が考えたの?
三、三、三。
そういえば、先月からのチャネリング詩にやたら「ミ」が出てきた。
「日月神示とは何ですか」にも
「ミのミのミ」ってね。
「出口王仁三郎とは何ですか」の
「マのマのマの
三つのマのひっつくひっつく」も関係ある?
九鬼の綾部も三田市も
「酒垂神社」つながりの豊岡市も三だらけだった。
九鬼の九は三三九度の(3×3=9)なんだろうか。
「くかみ」だから、ホント、九つの神なんだね。
九十九里浜の九、四十九本の矢の九、九鬼の九、
やっぱり、残りの一は「ヤハウェ」じゃない?
三三九度をイメージすれば
「大和三山」「と出羽三山」と「熊野三山」の三つの中心は何処になるんだろう?
天空?
やっぱ「ヤハウェ」?
ちょっと「大神神社」検索してみよう。
Wikipediaによると
『大神神社(おおみわじんじゃ)は奈良県桜井市にある神社である。式内社(名神大)、大和国一宮で中世には二十二社の中七社のひとつとされた。旧社格は官幣大社(現・別表神社)。三輪明神、三輪神社とも呼ばれる。拝殿奥にある三ツ鳥居は、明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものであるが、日本唯一のものではなく、他にも三ツ鳥居は存在する。また、作者不詳の能「三輪」ではキリ(終りの部分)の歌に「思えば伊勢と三輪の神。一体分身の御事。今更、なんと、いわくら(磐座・言わくら)や」との言葉がある。伊勢神宮との関係を示唆している。』とある。
桜だ、コノハナサクハヒメの桜だ。
上手く出来てるね、やっぱり。
三輪明神、三輪神社、三輪山、三ツ鳥居、「大神神社」は三の本拠地だね。
三ツ鳥居、怪しいね。
三位一体?
伊勢と三輪が一体分身ということは、伊勢もやっぱりイスラエルだね。
これは知ってる人は多い。
岐阜県揖斐郡揖斐川町にも三輪神社があるんだけど、
18日に10歳の男の子が水死した場所が、この岐阜県揖斐川町なんです。
あっ
そうか、「大神神社」は三輪山だ。
無知でごめんなさい。
三輪山の存在をすっかり忘れていた。
馬鹿だね。
去年の記事に三輪山あります。
朝鮮半島と日本人 その2 (2007-08-20)
http://cocorofeel.exblog.jp/7322425
三輪神社の三輪山をカムナビと云い、朝鮮のカムナム(神の木)が由来。
「かむながらの道」の言葉もそう。
どんどんつながってくるよ (2008-05-19)
http://cocorofeel.exblog.jp/8623854
月のひつじさんが
『日本でも古来、大麻は「かんなび」「神奈備」と呼ばれ、
やはり儀式に使用されていたと聞きます。
古くは奈良の三輪山の麓で栽培していたとか。
(大麻の学名も「Cannabis sativa」でカンナビス!)』
と教えてくれて
それを聞いた私は思わず
「あ!カンナビとはそのまま、神のナビになるんですね。
神のナビゲーターだ!面白い。」と返事した
神社は朝鮮半島から来たの? その4(2008-11-15)
http://cocorofeel.exblog.jp/9874585
朝鮮でもこのコムはカムとなり、カムナム、すなわち「神の木」ということにもなる。大木に神様が依りつくというのは、今でもありますね。そして、この神の木が日本語ではカムナビ(神奈備)になる。つまり神体山になるわけです。大和の三輪三山はご承知のように、本殿がなくて、裏の三輪山が神体になっています。これをカムナビといいます。これはカムナムから来ているのです。
去年の記事の貼り付け終わり。
このように大麻はカンナビスといいます。
大麻(cannabis)が含む多数の生理活性物質の総称をカンナビノイドと言います。
大麻も」「神奈備」もイスラエルから朝鮮半島を経由して入ってきたのは間違いない。
やっぱり、「大神神社」が元祖だよ!
月のひつじさん、再度ありがとう!
「大神神社」は「安房神社」とも関係が深いしね。
やっぱ間違いない!
・・・・・
anonymousさんから「お屠蘇」のコメントがありました。
私はすぐ、この字が気になりました。
「蘇我」を想起。
ウィキによると
「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという意味だとありました。
私は、「物部氏が蘇我氏の悪鬼を屠(ほふ)る」という意味だと直感。
調べるとお屠蘇は平安時代からの行事だとか。
やっぱり間違いないでしょう。
お屠蘇は、小・中・大の三種の盃で飲む、ここにも三が。
宮中では、一献目に屠蘇、二献目に白散、三献目は度嶂散を一献ずつ呑むとか。
ここにも三が。
anonymousさんご紹介のサイト「おけら焚きとお屠蘇について」
の「五條天神社のうけらの神事」に目が行った。
また五です。
神弓、神矢で鬼や病霊を祓う蟇目式(ひきめしき)という儀式がある。
四つ金目の「方相(ほうぞう)氏」、
「福は内」とは唱えないのが、豆まき、五條天神社の神事の特徴。
また矢だ、イスラエルだ。
蟇目?四つ金目?
この神社、怪しいね。
「蟇目で検索すると岩手の地名が出てくる。
ほらね、出羽三山に近い。
次に「蟇目の儀」がヒット。

カッコいい。やっぱり弓矢はいいな、好き。
次にウィキの「鏑矢」が面白い。
『蟇目(ひきめ:引目とも書く)とは上記鏑に数カ所の穴を開けたもので、鏑と同様に矢箆を上下に貫通させ、釘上のもので固定する。正式な造りは4つ穴で、これを四目(しめ)と呼ぶ。これを矢の先端に取り付けた矢を放つと穴に空気が流入する事で笛のように音が鳴り、鋭い音を発する。蟇目の出す音が邪を払い場を清めるとされている。蟇目鏑とも言う。』
この「蟇目」、音が出るので昔は、戦の始めや味方への合図を出すのに使われたらしい。
想像するとカッコいいな。
軍事用jに開発されたものが民間用に役立つ。
今と同じだね。
・・・・・
昨日の記事の参考にしてください。
イエスもインド麻の本場のインドもみんなみんな大麻。
ギリシャ神話も大麻のオンパレード。
マリファナとタントラとシヴァ神とカーリーと
マリファナ:最終セックスドラッグ
http://cocorofeel.exblog.jp/9916936
大麻とキリスト
http://cocorofeel.exblog.jp/10828203
大麻とキリスト 追記
http://cocorofeel.exblog.jp/10851165
774さんから教えていただいた情報は別ページで書きます。
本当に皆さん、ありがとうございます。
私は読者に恵まれていますね。
こういうのを果報者っていうのでしょう。
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こんばんわ
なんだかいろいろつながってきてぞくぞくしますね。
ちょっと気になったページがあったので貼っておきますね。
ttp://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/miotukusi/090303/20090303036.html
さっと読んだだけですがなかなか面白いと思います。
| 圭 | 2009/08/28 21:31 | URL | ≫ EDIT