おにぎり
環境フェスに出店した友人のお店手伝ってきました。
アジア料理220食。
注文を聞いて盛り付けの仕事。
一日中立ちっぱなしの久しぶりの肉体労働。
次から次へとお客さんが行列して待っている。
お水も口にできないほど忙しかった。
もちろんご飯も朝からなし。
そろそろ完売!と思ったら
あら?ご飯がいっぱい残っているよ!
ご飯間違ってたくさん炊きすぎたの?
ううん、違う、違う。
なんとおかずをサービスしすぎてしまって
ものすごく大きな釜一個分と
大きな釜半分くらいのご飯があまってしまって
さあ、大変。
友人も少しがっかりぎみ。
どうしよう?
なんとかできないかな…
手元にあるのは五分つき米に黒米をブレンドしたご飯と塩。
そうだ、おにぎりを作って売ろう!
私の手から甘い気が出てるから絶対美味しいはず。
握り方上手だし、絶対美味しいはず。
値段は1個50円。
はじめはぼちぼちだったけれどすぐに
「美味しい~」と言ってる声があちこちから聞こえてきた。
特に中学生や小学生の子供たちが何度も買いに来てくれた。
4回も買いにきてくれた中学生の男の子もいた。
噂を聞いて買いに来てくれた人もいる。
なんといっても一番嬉しかったのは
子供たちが塩だけの素朴なおにぎりを
「美味しい美味しい」と食べてくれたこと。
でも嬉しいとともになんともいえない気持もちょっぴり。
愛情に飢えているのかな、ってふと。
子供たちは敏感だから
おにぎりに愛情がこもっているのを感じてくれたんだと思う。
くたくたになったけど、とってもとっても嬉しかった。
さて、何個握ったと思う?
約150個。
もちろん完売。
アジア料理220食。
注文を聞いて盛り付けの仕事。
一日中立ちっぱなしの久しぶりの肉体労働。
次から次へとお客さんが行列して待っている。
お水も口にできないほど忙しかった。
もちろんご飯も朝からなし。
そろそろ完売!と思ったら
あら?ご飯がいっぱい残っているよ!
ご飯間違ってたくさん炊きすぎたの?
ううん、違う、違う。
なんとおかずをサービスしすぎてしまって
ものすごく大きな釜一個分と
大きな釜半分くらいのご飯があまってしまって
さあ、大変。
友人も少しがっかりぎみ。
どうしよう?
なんとかできないかな…
手元にあるのは五分つき米に黒米をブレンドしたご飯と塩。
そうだ、おにぎりを作って売ろう!
私の手から甘い気が出てるから絶対美味しいはず。
握り方上手だし、絶対美味しいはず。
値段は1個50円。
はじめはぼちぼちだったけれどすぐに
「美味しい~」と言ってる声があちこちから聞こえてきた。
特に中学生や小学生の子供たちが何度も買いに来てくれた。
4回も買いにきてくれた中学生の男の子もいた。
噂を聞いて買いに来てくれた人もいる。
なんといっても一番嬉しかったのは
子供たちが塩だけの素朴なおにぎりを
「美味しい美味しい」と食べてくれたこと。
でも嬉しいとともになんともいえない気持もちょっぴり。
愛情に飢えているのかな、ってふと。
子供たちは敏感だから
おにぎりに愛情がこもっているのを感じてくれたんだと思う。
くたくたになったけど、とってもとっても嬉しかった。
さて、何個握ったと思う?
約150個。
もちろん完売。
| 日記 | 00:05 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
まゆみさんも、イベントでたくさんの子ども達の笑顔に接していたのですね。土曜日に同じ気持ちを感じていたので、重ねて嬉しいです。
| 真由美 | 2006/11/13 07:04 | URL | ≫ EDIT