「目線」

これも記事にしようと思って伸ばし伸ばしになっていた
先週初めに忍者さんがみつけた「「目線」」の話。
そしていつものように二人で会話。
忍者『目線って業界用語だったものだからね。
そして武道でも使うな”目線”武道では他に勘の眼、見の眼というかな。
神眼の眼と肉体の眼と二つ。
補足すると心の眼(神眼)と肉体の眼(人眼)の二つと言ったら分かりやすいかな。
植芝先生の実話として聞いた話です。
ある時、拳銃を構えた数人に囲まれ絶体絶命の状況に、
しかし先生はそれをスルスルと抜けてしまったらしい。
それを見て居た門弟?知り合い?は
「先生はただ普通に歩いていただけ」だったと後に証言してる。
先生には弾道が予め白い線として見えて居て、
それを避けるだけなので容易に出来たと語ったそう。』
この忍者さんの話ですぐ思い出したのが90年代の夢のこの体験。
大きな劇場の
うしろのほうに
竹と和紙でつくった
四角い凧が
浮いている
私は凧の後ろで
天使のように浮いている
舞台の上から
誰かが
私に向かって
矢を放っている
私は
ゆっくりと
とても
ゆっくりと
矢を
よけながら
漂っている
(夢より)
この夢の体験は心地よくてよく覚えています。
普通なら飛んでくる矢がスローモーションなのに、
それをよける私が非常にゆっくりというのが面白い。
どこに飛んでくるかわかってるからこそ出来ること。
「目線」って
言葉を変えれば自分の立つ位置ともいえる。
立つ場所によって世界の見え方が変わる。
世界が天国にも地獄にもみえる。
それをしっかり見せてくれたのが前にも書いたこの夢。
今日は夢日記をそのまま書き写します。
「目線」の言葉そのものが出てきますよ。


夢日記 2000年1月10日(月)
神は
次に
佐敷に
行け!
と私に云われた
(hiroは北谷がいいと言っていた)ナハに近いから
あまりにも美しい風景だったので
友人たちに早くこっちへ見においでよ!と呼ぶ。
hiroだけがやってくる。
彼の背の高さだと無人島の島(サンゴの砂)は
陸続きの浅瀬のようになっている。
それぞれの目線の位置によってみえるものが変化する。
私の目線の位置だと天国のようにきれい!
人それぞれの
立っている場所
高さ、角度、次元
によって
天国にも
普通にもみえる
(人によっては地獄にもみえるのでしょう)
天国にみえる
私の目線の位置は?
この宇宙空間のどこ?
こんな夢でした。
この夢のあと、実際にこの夢とそっくりな場所があるよ、ということで
1月23日(日)に出かけることになりその朝にみた夢は過去記事でどうぞ。
光の舟と四人の女神?がでてきます。(絵は載せていませんが)
http://cocorofeel.exblog.jp/6469143
実際に行ってみたら
天辺のエネルギーの高い島は、コマカ島でした。
その向こうにみえたのが有名な久高島。
でもコマカ島こそがエネルギースポットだと思った。
久高島もどこの島も一度も行ったことがないけれど
この夢ではコマカ島が重要だった。
| 夢/夢日記 | 15:37 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
記事とは 関係ない事ですが、天気の衛星画像を 至急確認してください!m(__)m
台風の目は知ってますが ?これは 台風の『ヘソ』ですか!? 何に見えませんか? まゆみさん?忍者さん?
| 青森の狸です… | 2009/10/26 19:18 | URL | ≫ EDIT