電離層を暖めるのは氷河期のため?それとも…

なつはなさんがまた凄いものを見つけてくれた。
私が三日月は円の一部だと言ったこと、当たってそう。
HAARPを重要視してこなかったこともこれで少しは伝わるかな?
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■Commented by なつはな at 2009-10-27 04:05 x
まゆみさんこんばんは。
MIMICにでる、このタツノオトシゴや台風などの円弧ですが、いろいろ調べますと電離圏加熱実験のエコー模様の概念が出てきました。
英語サイトですが、図がありこんな原理らしいです。
http://www.df5ai.net/ArticlesDL/FAIRadius/FAIRadius.html
この円錐の下の『Scatter curve』ですが、切り口の形が円弧と似てますよね(?
「EISCATでは、Tromsoに大電力電離圏の加熱装置(ヒーター装置)があり、これにより、人工的に電離圏を加熱し、FAI(電離圏沿磁力線不規則構造)を発生させる事ができるため、FAI生成消滅機構の研究が盛んに行われてきた。」
http://www.sgepss.org/sgepss/sookai/122/html/program/pdf/B005/B005-27.pdf
全てでは無いかもですが、やはりアンテナ畑から出るって事ですね。
電離層操作のHAAPEや京大のようなアンテナ畑ですが、まだ大規模なものが世界中に結構な数があるようです。長くなりそうなので機会見てまた紹介出来たらと思います。
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MIMIC画像で照合してみると…


「scatter curve」(散乱カーブ?)が弧になるんだろうね。
次にこれ

楕円の違いはあるけれど関西の途切れた丸い輪に似てない?

角度が違うか、内容が違うか、
でも京大で何をやっているかよくわからないから。
これが昨日の台風20号のハート型の目に似てない?

このハートの中の円(四分の三)が

昨日のハート型の台風の目は
実験か操作か知らないけれど、MUレーダーで何かしたと思うよ。
科学者なら近くに台風がいればやってみたいと思うでしょ。
『Tromso に大電力の電離圏加熱装置(ヒーター装置)があり、これにより、人工的に電離圏を加熱し、FAI を発生させることができる為、FAI の生成消滅機構の研究が盛んに行われてきた。我々も、Tromso 加熱装置上空を観測視野に含む、CUTLASS Finland 及びIcelandEast SuperDARN レーダー、及び、EISCAT Tromso UHF レーダーを用いて、この研究を進めつつある。・・・・・
一部でエコー強度振幅の短時間変動が観測され、イオン音波擾乱の発生が示唆された。SuperDARN(FDI)及びEISCAT 観測結果について発表し、FAIの生成消滅物理素過程、及び、人工励起FAI の観測手法の改良・最適化について議論を行う。』
Tromsoってどこにあるんだろう?
そりゃ、大気イオンは反応するよね。
忍者さんが言ってたように、やっぱり「e-PISCO」が目の上のたんこぶだったんだろうね。
何度もいうけれど、HAARPばかりに気をとられすぎ。
国内の施設、日本人が海外でやっていることにも目を向けましょう。
関東の地震騒動のときにも書いたけれど、
HAARP=外国=攻撃=戦争
この図式は良くないと思う。
でもなんで、電離層を暖めるの?
地球がミニ氷河期に突入していることを去年から書いてきたけれど、
やっぱり氷河期に突入してるの?
そのために電離層を暖めてるの?
内緒で良いことしてるの?
良いことのために使ってね。
なつはなさん、いつもありがとう。
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| 未分類 | 13:37 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
これ!イタダキマンモス。 すごいオモチロイ!
| Ku_uu | 2009/10/27 13:48 | URL | ≫ EDIT