けんか祭りは先住民と渡来人のけんか?

昼前にテレビを点けたら祭りをやっていた。
祭り好きな私としてはつい見入ってしまう。
忍者さんにも教えてあげようかと思いつつ
番組が終りそうなのでそのままみていた。
いわゆるけんか祭り。
こういう荒っぽい祭りはかなり好きかも。
本気で叩き合う前の
二人の男性の不動だにしない立ち姿なんか
単純にカッコいいと思っちゃう。
岸和田のだんじりも一度みたことがあるけれどカッコいい。
祭りが終った後に母と町内の路地を歩いたんだけど、
独特の時間が流れている。
まるで映画をみている感覚。
祭りのときは何かが入れ替わるんだろうね。
祭りって本当に好き。
和太鼓の音なんかもう魂が揺さぶられるというか
身体がぞくぞくするものね。
こういうのを血が騒ぐというのか、
太鼓の音ってホント、凄いよね。
祭りのある場所で育ったわけじゃないのに
この説明できない感覚というものは大切にしたいと思う。
脇ってどこだろうと思って調べたら長崎だった。
思い当たらないログイン履歴の長崎。
「閉じ込められた神が動きだした?」シリーズでよくわかるんだけど
ホント、こうやってつながっていくんだよね。
脇の祇園祭
『脇の男のけんか祭り~脇岬祇園祭~』
http://www.dydo-matsuri.com/list27/wakimisaki/tv.html
北九州若松区大字小竹の脇之浦漁港でも祇園祭があるそう。
祇園祭は船でやってきた民族と関係あるんだろうね。
今年と来年のお祭りをする人が叩きあって喧嘩するのは
当時の先住民と渡来人の喧嘩を形に変えて残したのかも知れない。
今年と来年の祭りを取り仕切る男たちが、
”場”でにらみ合い、けんかするということがそのまま当てはまる。
不動だにしない男性二人を先住民、渡来人の代表者二人に当てはめるとまた面白い。
漁港といえば昨夜忍者さんと漁港の話をしたばかり。
こうやってつながり続けていく。
忍者「地方には良い記事を書く方が多いんだろう。上手いよね書き方が。流石」
http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/column/200910/20091029000086.htm
まゆみ「友人の朝日新聞社の記者もそうだけど
地方に良い記者がいると思うよ。
彼が
早起きして漁港に出かけた。
私は漁港が好き。」
忍者「漁港か、良いね。海の男たち。気は荒く見えて実は優しいからね。
レスキュー隊員じゃ無いけど、命掛けてるからね」
まゆみ「そう、命掛けてるから好きなの。
その雰囲気が漁港にあって
普段は寝ているまだ暗い早朝の漁港がいい感じ。」
*漁港の前にレスキュー隊員の話をしていたからです。
これも昨夜忍者さんに教えてもらった”武士道艦長、工藤俊作”の実話。
今朝また工藤俊作の気持ちを想像してまた涙。
1-3敵兵を救助せよ 封印された奇跡 Japanese BUSIDO saved lives
http://www.youtube.com/watch?v=B0TIBmyTR1A&feature=related
2-3敵兵を救助せよ 封印された奇跡 Japanese BUSIDO saved lives
http://www.youtube.com/watch?v=iMWy8wW1VSg&feature=related
3-3敵兵を救助せよ 封印された奇跡 Japanese BUSIDO saved lives
http://www.youtube.com/watch?v=qhxMP9RrLwk&feature=related
けんかといえば、2009年のチャネリング詩にけんかの言葉が出てくる。
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- コメントありがとうございます。
- おはようございます。
| 未分類 | 13:30 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
まゆみさん、おはようございます。
ご紹介のビデオ、ほんと感動しました。何度見てもウルウルです。。。
日本人の心とは何か、というのを思い出させてくれるエピソードでした。
日本人ではなく、イギリス人が公表して広く伝わったことに意味があると思うんです。
欧米人にとって、こういう日本人の武士道とか大和魂というのが一番驚異なのではないかと思います。
日本人だけでなく、太平洋沿岸の人々(島々の人、アメリカ大陸の原住民達など)が昔から持っている、自然との共生する生き方、考え方が大切なのではないか、これから未来を明るくする要因となるのではないか、と思っています。
| hiromi | 2009/10/31 18:58 | URL | ≫ EDIT