PREV | PAGE-SELECT | NEXT




あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


≫ EDIT

裂けてゆくアフリカ大陸の続報と


http://pds.exblog.jp/pds/1/200702/09/62/b0086362_15574826.jpg',320,239,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>
以前から何度か書いている
急激なアフリカ地溝帯の割れの続報

地質学者は、アフリカ大陸が引き裂かれるとみている。

…リーズ大学の地球物理学者ティム・ライト博士により作られた
強力な28のチームは、北エチオピアのアフー砂漠で起こっている
地震を研究するために作られた。

アフリカとアラビアのプレートの2つの強力な岩棚が合流し、
裂けさせていることが、いま起きている。

最もドラマチックな出来事は、2005年9月に起き、
数百の深い裂け目が数週間で出現し、8メートルシフトした。
マグマがアフリカとアラビアのプレート間のクラックに漏出した。

大陸棚の活動の多くは、中間海洋の深い水面下の尾根で起こる。
エチオピアは、大陸が割れるのを見ることができる唯一の場所である。

ライト博士等は土地の変形を測定し衛星レーダー画像で処理している。
「最も簡単な形で、どのくらいそれらが隔たって動いたかを知るために、
間隔をおいた同じ場所の2つのスナップ写真を撮っている」。

米国、ニュージーランド、フランス、およびエチオピアからの国際的な研究者
だけでなく、オックスフォードとケンブリッジとブリストル、およびエジンバラ大学
からエキスパートを含む彼のチームは、表面下の岩とマグマの特性を決定し、
地殻の動きを監視するために、GPS、地震計、および他の地球物理学および
地球化学のテクニックも用いている…。

アラビアのプレートはイラクにつながっているので
このまま割れが進むとイラクの油田爆発が懸念されている。

http://pds.exblog.jp/pds/1/200702/09/62/b0086362_15581854.jpg',320,289,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>
日本の地殻変動図
御嶽山で火山活動がやや活発化している中
わずかな膨張が観測され、水蒸気爆発が起きる可能性。

http://pds.exblog.jp/pds/1/200702/09/62/b0086362_1558647.jpg',320,253,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>
テキサスの謎のソニックブーム
ほんの数秒持続する短くてピッチの低い炸裂音。
一連の短い爆発音、家が震動し、窓が上下にガタガタと鳴った。
音は上からやってきたけど空軍機のすべては地上にあり、
どんな地震も記録されていない。
同じ日の夜空に炎と火のような爆発の報告もある。

http://pds.exblog.jp/pds/1/200702/09/62/b0086362_15584580.jpg',100,69,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>
モンセラート火山 避難警告

ノースダコタで稀な揺れ

西部オーストラリアで鳥の謎の大量死がまだ続いてる。
原因はいまだに不明。

モザンビーク 
過去二ヶ月に渡る大雨、嵐、洪水に再度、洪水の危険が迫っている。

オーストラリア サイクロン二つが競い合ってる

ジャカルタの大洪水
8日未明、再び豪雨に襲われ、新たな冠水に見舞われた。
被災者は最大で42万人、洪水の水が後退し始めた7日に
自宅に戻った数千人の被災者が後片付け中だったところの豪雨。
水位が約1メートルにまで戻り、新たな氾濫で数千棟が新たに浸水。
犠牲者は少なくとも54人に達し、雨は2月末まで続くとみられている。
関連記事

| 未分類 | 16:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

https://cocorofeel.blog.fc2.com/tb.php/394-19d79503

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT