裂けてゆくアフリカ大陸の続報と

急激なアフリカ地溝帯の割れの続報
地質学者は、アフリカ大陸が引き裂かれるとみている。
…リーズ大学の地球物理学者ティム・ライト博士により作られた
強力な28のチームは、北エチオピアのアフー砂漠で起こっている
地震を研究するために作られた。
アフリカとアラビアのプレートの2つの強力な岩棚が合流し、
裂けさせていることが、いま起きている。
最もドラマチックな出来事は、2005年9月に起き、
数百の深い裂け目が数週間で出現し、8メートルシフトした。
マグマがアフリカとアラビアのプレート間のクラックに漏出した。
大陸棚の活動の多くは、中間海洋の深い水面下の尾根で起こる。
エチオピアは、大陸が割れるのを見ることができる唯一の場所である。
ライト博士等は土地の変形を測定し衛星レーダー画像で処理している。
「最も簡単な形で、どのくらいそれらが隔たって動いたかを知るために、
間隔をおいた同じ場所の2つのスナップ写真を撮っている」。
米国、ニュージーランド、フランス、およびエチオピアからの国際的な研究者
だけでなく、オックスフォードとケンブリッジとブリストル、およびエジンバラ大学
からエキスパートを含む彼のチームは、表面下の岩とマグマの特性を決定し、
地殻の動きを監視するために、GPS、地震計、および他の地球物理学および
地球化学のテクニックも用いている…。
アラビアのプレートはイラクにつながっているので
このまま割れが進むとイラクの油田爆発が懸念されている。

御嶽山で火山活動がやや活発化している中
わずかな膨張が観測され、水蒸気爆発が起きる可能性。

ほんの数秒持続する短くてピッチの低い炸裂音。
一連の短い爆発音、家が震動し、窓が上下にガタガタと鳴った。
音は上からやってきたけど空軍機のすべては地上にあり、
どんな地震も記録されていない。
同じ日の夜空に炎と火のような爆発の報告もある。

ノースダコタで稀な揺れ
西部オーストラリアで鳥の謎の大量死がまだ続いてる。
原因はいまだに不明。
モザンビーク
過去二ヶ月に渡る大雨、嵐、洪水に再度、洪水の危険が迫っている。
オーストラリア サイクロン二つが競い合ってる
ジャカルタの大洪水
8日未明、再び豪雨に襲われ、新たな冠水に見舞われた。
被災者は最大で42万人、洪水の水が後退し始めた7日に
自宅に戻った数千人の被災者が後片付け中だったところの豪雨。
水位が約1メートルにまで戻り、新たな氾濫で数千棟が新たに浸水。
犠牲者は少なくとも54人に達し、雨は2月末まで続くとみられている。
- 関連記事
-
- 追記2 土星と金星
- 追記
- 裂けてゆくアフリカ大陸の続報と
- きょうの世界 そして今朝の夢
- 警告が出されているカナダの巨大地震の続報
| 未分類 | 16:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑