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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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沖縄の歴史、ぶっとび解釈

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自宅の近くを歩いているときにみつけた石碑

聞得大君御殿跡(チフィジンウドゥンアト)
琉球国時代の最高女神官
「聞得大君加那志」(チフィジンガナシ)の神殿及び住居跡

と書いてある。

今日はこれにちなんで
まゆみの沖縄ぶっ飛び歴史解釈を書いてみることに。

1999年の10月に
瞑想の先生から下のような内容のファックスが届きました。

【まゆみさんへ
二千円札が全国に出回る意味は?
守礼門は沖縄と日本にとってどんな意味があるのか?
沖縄の人にとってこの門の古来からの意味は何なのか?】


当時の返信(ファックス)を今から書き写してみます。
私は同年の3月に沖縄に引越してきたばかりなので
それを留意して読んでください。


○○さんへ

まず、普通の歴史
 ・・・・・・省略・・・・・・

地名の古代史など、その他、裏の歴史書からの考察

尚→しょう→ナオ

●熊本の八代に昔、名和(ナワ)氏がいた。(名和長年の子孫)
懐良親王(後醍醐天皇の皇子)が征西将軍として西下。
伊予→豊予海峡→鹿児島の谷山→九州の内陸部

●阿蘇家(南朝と北朝)南朝家の菊池氏。
このときの菊池水軍と共に名和水軍が懐良親王を支えて明国との貿易をする。
このときの名和長年の子孫が南下して有明海あたりを中心にして
勢力を持っていた。

●八代の南に佐敷(ここも名和氏の居城)がある。

●このあと南朝方が段々と旗色が悪くなってくる。
一気に南下して、沖縄に統一王権を持ってくる。

●これが尚氏(名和氏)
尚氏が統一政権を樹立した近くに先ほどの佐敷と同じ地名がある

●尚氏→外来の名前(中国姓)
尚巴志は非常に鉄器を欲しがった(騎馬民族の琉球版)

古代の琉球自体は天日槍(新羅の王子とも言われている)、
八幡、秦氏、物部氏と関係が有りそう。
首里という地名はソウル(ソ・フルから転化)から転訛しているようです。

ここからは私の勘で物語を作ってみます。

●まず、琉球最初の王、天孫氏は、間違いなく朝鮮からの渡来人。
  (天皇家と同じく)

●15世紀に琉球王国を樹立した尚氏は中国系の人達。
だから、南山王の王様が故郷である朝鮮に亡命できた。

●尚氏が中国系だから、中国に対しての礼、守礼門を建て、
中国からの冊封使を迎えた

尚氏が名和氏だとして、名和氏の出自がどこから出ているのか、
今のところ、私の勘でもわかりません。
又、わかったときに教えます。

面白いのは
名和(なわ、なは)は、那覇のナハ、沖縄市のナワと通じますので
名和氏が南下してきたのは間違いないように思えます。

そして守礼門
沖縄での朝鮮系の三山(これは朝鮮半島の三韓にも通じるのでは?)を
滅ぼした中国系の王様が建てたのが守礼門。

中国系の王様
これもそっくり、過去の中国と朝鮮半島の歴史に通じる。
中国に滅ぼされる前の朝鮮の王様が血統を残すために
日本へどんどん人を送り込んできた。

その象徴ともいわれる守礼門を
二千円札の絵柄にしようと考えた人物は一体、何者なのか?
この何者かが私にとって一番、興味があるところです。

裏の絵柄は確か、源氏物語とくれば、
もっと怪しいものにみえてきます。

今日はとりあえずこの辺で。
また、閃きがあったときに

Mayumi

以上。

朝鮮半島が三つに分かれ争っていたように
沖縄でも三つに分かれて争っていた。
世界各地で同じ事を繰り返す。
人類の誕生時から。
正確には前から?

繰り返すのは、同じ血脈の人々。
それがまた私たち人類のDNAにも刻まれている。
そんな気がする。

気が遠くなるほどの果てしなさ。

インドの神話で、神さまが争っている。
どうして神々は戦争するの?
不思議で仕方なかったけど
人類を創造したといわれているアヌンナキ、
その兄弟、エンキ、エンリルの壮絶な戦いのことを知って納得。


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ソロモン諸島 6.0の地震

最近まで春のようだったNY周辺 
バレンタインデーに猛吹雪 航空機500便欠航
少なくとも13人が死亡したとの情報もある。

カトマンズ 63年ぶりに雪が降る
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COMMENT

わたしとあなたはつながっています。

とうとう私にも交信が始まった。これからは沢山の交信者が出るだろう。
これから話す事は何か判らぬものからのメッセージである。

“人類の原罪は「肉を食べた」とおっしゃった。 リンゴではなく「親の肉」
であった。 生きる為にどうしようもない事だった。「私の肉を食べ、生きな
がらえなさい。」と親は言った。それは言葉ではなく、テレパシーとも呼べる
もので、脳裏に語りかけるものであった。 泣きながらそれを食べた。
それがきっかけで、親兄弟とのテレパシーが途絶えた。 仕方なく言葉を
使った。 原罪の罰は計り知れないものであった。 そしてその場所から
彼ら兄弟(姉妹?)は追放された。 海を渡る時に彼らの一人が死んだ。
しかしその島からの脱出に成功した。 これが現人類の始めであった。”

人類の祖は琉球にあり。

天皇もユダヤもアフリカもその【祖】は琉球である。

浜比嘉島の【しるみちゅー】は訪れたか。
現人類の生まれたる場所。
人同士のテレパシーの途切れたる場所。
戦争の生まれたる場所。

| 末裔 | 2009/03/17 15:22 | URL | ≫ EDIT

末裔さん、コメントありがとうございます。

| mayufuru | 2009/03/17 21:19 | URL | ≫ EDIT















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