「世界を支配する王」 トルコ、モンゴル、ブルガリア、金

”「世界を支配する王」のトルコ”へいただいたコメントから
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■Commented by shige at 2010-02-24 21:57 x
こんばんは、こんなニュースがありました。この時期、菊の紋章入りの皿が見つかったのも何かありそうですね。トルコと日本の目に見えない絆のようなものを感じさせます。
[沈没トルコ軍艦に菊の紋章入りの皿 和歌山沖]
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100222STXKG052720022010.html
エルトゥールル号はオスマントルコ時代の木造軍艦で1890年、明治天皇に親書と勲章を献上し、帰国途中で台風に遭い沈没。これまで鍋や硬貨、弾丸など計約6800点が引き揚げられた。
Wikiの[日本との関係]を見ると、日の丸の国旗と、新月の国旗のつながりがモンゴル高原に端を発してるという考えもあるようです。また、トルコから贈られたトルコ共和国初代大統領の銅像が売却され、対日感情が悪化してる中、エルトゥールル号遭難事件ゆかりの地の和歌山県串本町に移設され2010年6月に除幕されるそうですが、売却したことは良くないですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%81%AE%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%96%A2%E4%BF%82#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82
■Commented by matsu at 2010-02-24 23:19 x
こんにちは、まゆみ様
この地図のあたり、ブルガリアで発見されたトラキア人の黄金のマスクの美術展がありました。もう終わってしまった美術展ですが、そのサイトを添付させていただきます。
http://www.yomigaeru-gold.jp/index.html
http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/0673
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まずshigeさん情報から

菊の紋章入りの皿が明治天皇から送られたなら親しい関係ということになる。
トルコ側は皇帝の親書以外に何を持っていったのだろう?
軍艦だしやはり銃器かな。
ウィキに『木造フリゲート艦・エルトゥールル号(1864年建造、全長76m)は1887年に行われた日本の皇族、小松宮夫妻のイスタンブル訪問に応えることを目的に訓練不足のオスマン帝国海軍の練習航海を兼ねて日本へ派遣されることとなった。』とある。
「小松宮」で大本の「小松林」を思い出した。
王仁三郎に小松林命が神がかりしたとあったかな。
ついでに寄り道して「小松宮夫妻」をウィキでみるとこうある。

『小松宮彰仁親王像(上野恩賜公園)小松宮彰仁親王(こまつのみやあきひとしんのう、弘化3年1月16日(1846年2月11日) - 明治36年(1903年)2月26日)は日本の皇族。官位は元帥陸軍大将大勲位功二級。伏見宮邦家親王第8王子である。妃は、旧久留米藩主有馬頼咸の長女頼子で、頼子妃の母(嫡母)は有栖川宮韶仁親王王女、有馬韶子。』
王仁三郎は有栖川の隠し子との噂じゃなかった?
大本も王仁三郎もよく出てくるね。
小松林命が神がかりしたというのは「小松宮彰仁親王」のことじゃない?
実在の人間を神社に祀って神にするというのは
昔からある風習だし皇室なら当たり前でしょ。
時期的にも合ってない?
写真でみると小松宮彰仁親王はなかなかいいお顔ですね。
ロシアとかヨーロッパあたりの顔かな。
幻の百済がみつかった? その2 で
三日月と剣でヒットした国旗を紹介したけれど
そこにトルコの次に日本の国旗が載ってるんだけど


こうやってみる赤と白のセットにもみえないことはない。
モンゴルは国旗だけみると随分遠いかな。

子猫が最後に旅した場所がトルコということで
周囲を見渡してみてモンゴルは当初に浮かんだ国。
でも少し場所が遠いので途中から外したけれど気持ち的に外せない。
トルコから出発して世界中を回りトルコに戻ってきたとしたら子猫はトルコになる。
チンギス・ハン=義経で考えてもモンゴルは密接な国。
朝青龍バッシングにもどこか通じる。
そして王仁三郎。
ウィキに『トルコ人と日本人がモンゴル高原に同じ起源を持つ兄弟民族であると考え、』とある。
もしそうなら面白いな。
次にmatsuさん情報
「よみがえる黄金文明」展より
『2004年8月、ブルガリアで発見された「トラキア王の黄金のマスク」は、世界的に有名な「バラの谷」の中心都市カザンルク(周辺は特に「トラキア王の谷」と呼ばれることがある)のスヴェティツァ墳丘墓から出土し、その遺宝は紀元前5世紀後半頃のものと推測されました。重さ672gにも及ぶ金を用いた豪華なマスクは世界でも類をみないもので、驚くべきことに、文明発祥の地といわれるエジプト王朝が確立するよりはるか昔、今からおよそ6000年以上前のヨーロッパ南東部バルカン半島には黄金文明が存在したのことになるのです。この発見は古代トラキア人の世界に、はるかに鮮明な光明をもたらすこととなり、謎に満ちたトラキア文明の名を世界にとどろかせました。トラキア(現在のブルガリアの大部分を占める地域)は金採掘・採取とその利用に関して長い歴史を持ちます。1972年土木工事作業をきっかけに出土した金製品は「世界最古の黄金文明」として、トラキア文明以前の先史文化が最も繁栄した紀元前5千年半ばから後半のものであることが判明しています。』
紀元前5千年半ばから後半のものって古いね。
ブルガリアは「フル」に通じる。
これは断定してもいいでしょう。
ハ行で金。
これもばっちり。
金採掘・採取とその利用に長い歴史を持つとあるからこれもばっちり。
トラキアは虎、虎族に通じる?

これって菊の御紋章に似てないかな?
バルカン半島の地図。

この辺りには何かあるのは間違いなさそうだね。
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トルコ国旗の三日月と星が、日食時の太陽とダイアモンドリングに見えました。
| 森の民エリヤ | 2010/02/25 16:56 | URL | ≫ EDIT