やっぱりニュートリノ振動実験をしていたよ。
”23日の直線雲の発振検証”にも追記しましたが、shigeさんが調べてくれて
やっぱりニュートリノ振動実験をしていたことがわかった。
勘は見事的中!
ありがとう、shigeさん。
3百キロ先で素粒子観測 茨城から岐阜への照射成功
『高エネルギー加速器研究機構などの研究グループは25日、茨城県東海村にある世界最高性能の大強度陽子加速器施設(J-PARC)から打ち出した素粒子「ニュートリノ」を、約300キロ離れた岐阜県飛騨市神岡町の観測装置「スーパーカミオカンデ」で観測することに初めて成功したと発表した。ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つ。物質やエネルギーが存在する理由や宇宙の起源などを知る上で重要だが、ほとんどの物質を通り抜けてしまうため、研究や観測が難しい。グループは24日午前6時ごろにほぼ光速のニュートリノをJ-PARCから照射。約千分の1秒後、スーパーカミオカンデのセンサーがとらえたことを確認した。今後は打ち出すニュートリノの量を増やすなどし、さらに観測しやすい条件に改良していく。』
スーパーカミオカンデでJ-PARC加速器からのニュートリノの初検出に成功
http://www.kek.jp/ja/news/press/2010/T2KfirstEvent.html
面白いことが閃いた。
二つの画像をみてください。


ほぼ平行になっているでしょ。
ほぼ平行して雲が出たということは、昨日の記事でも書いたように、
やっぱり、”見えない地球内部を空が映し出してくれている”ということになる。
そして茨城沖の雲の固まりもやっぱり「J-PARC」の実験を映し出していたんだよ。
直線雲の前日22日の茨城沖の二度の発振は
「J-PARC」の加速器でガンガン作っていたころじゃないかな。
22~25日の発振とドンぴしゃり。
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聞いた話で裏は取れてないが、信楽にMUレーダーの実験で人工ダウンバースト現象の生成に成功したという事だ。時折、気象レーダーに現れる真円の雲がそうらしい。
| あれこれ | 2010/02/26 05:39 | URL | ≫ EDIT