人の本来の在り方は何者でもない

森さんとこでおしゃべりしてて
思い出したことがあるのでメモ代わりにこちらにも書いて置きます。
本にしようと思ってずいぶん前に物語の原稿は出来上がっているんだけど
今夜はそれとは違う書き方で書きます。
15年~20年ほど前に見た夢なんだけどノートにはこう書いてある。
追記
夢日記を確認したら1995年7月5日(水)となってました。
ここに載せたのは夢日記とは違うノートです。
夢日記では幼児となってます。
赤ちゃん
↓
時間
↓
私
何者でもないものから
時間(思考)によって
私というものが
出来ていく様子を
私がみている
人の本来の在り方は何者でもないところにある
以前も書いたけれど、
『人の本来の在り方は何者でもない』は
以前本のタイトルに使ったことがあります。
赤ちゃんの頃の私の頭の中を大人の私が赤ちゃんの斜め上からずっと観察していた。
(夢の中でもう一人の私が私を観察するときはいつも斜め上。)
もうかなり経過したので詳細は覚えてないけれど、何者でもない頃は至福でした。
名前を与えられ、他者との区別を知り、所有を知り、私というものが出来ていく過程をみていた。
生まれたての赤ちゃんほど神に近いと私はよく言ってきたけれど、
この何者でもない時期というのを改めて考えてみると、
ちょっと言葉には出来ない世界かも。
量子論的に考えるとめちゃくちゃ面白い世界だろうな。
プラズマの生きた電子の海(ボームのアイデア)を
赤ちゃんは泳いでいるのかも知れない。
更にホログラム的に想像すればなんとも凄い世界としかいいようがない。
赤ちゃんって結構何でも知ってるでしょ、
なのに他者との区別がないのって考えただけで面白い。
「所在」って何だ?
今度書きます。
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| 夢/夢日記 | 22:33 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
赤ちゃんといえば・・・
先月生まれた孫(女の子)は生まれて間もない頃から
何が可笑しいのかニタリ、ニタリと笑うのです
時々は前身を揺らしながらク、ク、クッと・・・
楽しくてしかたないみたいです
それと又目の前に突然浮かんで来たのですが
太陽の側で白金に輝く塊が見えたのです
太陽の大きさから見て多分、地球に近い大きさでは
ないかなと思うのですが、白金に輝く無数の軍団でした
3日はど経ったニュースで、太陽の側で光を捕らえた
写真を見たのですが、それだったのでしょうか?
子供の頃から予知夢を見たり、夢でUFOの大軍団を見たりしてたのですが、最近は起きている時に突然目の前に
出てくるので思考が固まりますね(笑)
父の実家が、香川県の山奥の神社で神官をしてましたので自分のルーツが知りたくて此方で勉強させて頂いております、家紋は橘です。
| yoshiko | 2010/03/25 00:41 | URL | ≫ EDIT