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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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断片化


断片化のことを誤解している人がきっといると思うので、
ボームの言葉を紹介しておきます。(断片と全体より)

ボーム「分割不可能な一つのものを分割しようとする試みは、必然的に、異なったものの同一視をもたらす。断片化は、本質的に差異と同一性(あるいは一体性)の問題をめぐる混乱である。」


男女の関係もまずこうやって考えればいいんじゃないでしょうか。

私は使ったことはありませんが
今では普通に聞かれる”男女平等”という意味が未だによくわかりません。
男と女は違うのに、学校でどうやって男女平等を教えているのでしょう。
皆さんは男女平等の言葉をどういう意味で使われているのでしょうか。

平等の言葉って胡散臭いと思いませんか。
平らで等しいって、味気ない言葉に感じます。
頭がそろった生垣や芝生が浮かびます。
あと機械生産的な印象がしますね。


ボームは名詞より動詞が大切だといってます。
全体運動が大切なんだから、だから動詞なんだろうなって思いました。
名詞って事物だから、全体運動から抽象化されたものでしょ。
事物は全体運動に消えていくものだから、だから動詞が大切なんだと思います。
まだ先を読んでいないけれど、たぶん間違っていないと思う。
これについてはこれから読むので、またいつか書きますね。

それで、
「つながっているこころ」のタイトルは
なかなか面白いんじゃないかなと、おもわず微笑んでしまった。


注:全体運動が分かり難い人は川の流れで考えるといいでしょうね。
ボームはよく川の流れと渦で説明しています。


関連記事

| デイヴィド・ボーム/カール・プリブラム | 21:59 | comments:25 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

まゆみさま、みなさま
以前に、男女平等について勉強をしていたので、書き込みさせていただきます。
「男女平等」というものが、いろいろと解釈されている内の一つとして参考にしていただければと・・・

まずは、 ”性差は個人差を超えない” ということです。「男の子だからこうしなさい、女の子はこうあるべき」という枠が個性をゆがめてはならない、ということ。
それから、続いて、「機会の平等」・・・これが、雇用機会均等法にあたると思うのですが、(古い話になりますが)男性がタイピストとして就職をしようとしたら断られたータイピストは女の仕事と考えられていたからーというのも、性差による差別だ、と考えるということです。

当時、男女平等というと極端な話ばかりが聞かれることが多かったのですが、私が学んだ男女平等は、「すべての人が自分(行動・選択・発言などなど)に責任を持つこと」でした。

今は死語となった「ジェンダーフリー」世代です(笑)。今は本当に多くの人が、しなやかに生きているように感じていますが、いかがでしょうか。

| なずな | 2010/05/27 01:05 | URL | ≫ EDIT

色んな解釈あるが、狙いは税収の底上げが発端だよ。CFRからだろうね。格好いい文句並べればそれまでの男性社会に不満ある女性を納得させるだけで真意は隠せるからね。そして日本の男を弱体させるのに都合もいいし・・男だから、女だからと言う幼児からの教えが無くなればどうなるんだい?それで個性をゆがめるのかい?そういう教えが無くなっているから屁理屈が大手振って陰でほそくえんでいる人がみえなくなるよ。踊らされてると思うがね。

| メンタム | 2010/05/27 03:36 | URL | ≫ EDIT

まさに、「つながっているこころ」のタイトルは全体運動をあらわしているように思えます。

陰陽などでよく比較される、

男性=太陽=男性器=陽。
女性=月=女性器=陰。

という象徴ですが、なぜこうなっているのでしょう。
ひっくり返して、女性=太陽、男性=月でもいいような気もしますが。

男性と女性の融合といいますか、バランスといいますか、2つでひとつ、みたいなところが、あるのだと思います。

男性と女性の絶えず続く運動や流れがあってこその、この世界、といいますか。うまく言えなくてすみません。

菩薩に象徴されるような、男性とも女性ともつかない姿が、男女の調和を象徴しているのでしょうかね。

| 緋雲 | 2010/05/27 07:30 | URL | ≫ EDIT

今度は、ミツバチ達が現れました。

(イタリア2大都市にハチの大群 専門家も首かしげる)

イタリアの首都ローマや第2の都市北部ミラノで26日までに、市街地に大量のミツバチが飛来、地下鉄の出口が一時封鎖されるなどの騒ぎとなった。同国紙コリエレ・デラ・セラなどが伝えた。

 同国でも日本と同様、農家が農作物の受粉を仲介するミツバチ不足に悩んでおり、ハチが大量に姿を消す「群れ崩壊症候群(CCD)」が原因とされているが、今回の飛来との関連は不明。専門家は女王バチとその連れのハチが移動してきた可能性も指摘するが、なぜ市街地に来たかは分からないという。

 ミラノでは24日、市中心の大聖堂にも近いサンバビラ広場にハチが現れ、市民らが逃げ回ったほか、地下鉄の出口の一つが閉鎖された。夜になり、養蜂業者が呼ばれ巣箱を置いたところ、ハチは巣箱に入ったという。

 ローマでも26日までに、市随一の繁華街コルソ通りなどにハチが出現。消防隊などが通りを封鎖し、捕獲する騒ぎとなった。

http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052601000140.html

| 緋雲 | 2010/05/27 07:31 | URL | ≫ EDIT

これは難しい問題ですが、
とりあえず、
「つながっているこころ」のタイトルは、とても良いですね。

| エフライム | 2010/05/27 09:23 | URL | ≫ EDIT

2010年度のウエサク祭は5月27日( 木)の19:00~です
h ttp://www.jp-spiritual.com/kurama2.htm
5月28日(金)の朝8時8分に射手座で満月を迎えます。
この満月の2時間半後に、今年最大のビッグイベントを控えています。
10時38分、天王星が牡羊座に入ります。84年ぶりのこと!
満月パワーがいつもの100倍くらいになってると思ってください。


| 鞍馬寺のウエサク祭 | 2010/05/27 10:02 | URL | ≫ EDIT

違いを認めて、長所を尊重し合い、短所を補い合い、もっとうまく 円滑に世界がまわらないものかなぁと思います。

都合よく使われる『平等』のせいなのかな?
今は、主張し合い、奪い合い、ギスギスした世界な気がします。

みんなに『平等』におとずれるのは、『死』だけなのかな。

| 梨園 | 2010/05/27 10:11 | URL | ≫ EDIT

[死]と [時] 一日の二十四時間.

| artDeco | 2010/05/27 10:27 | URL | ≫ EDIT

メンタムさま
「男だから、女だからと言う幼児からの教え」が悪い、と伝わってしまいましたでしょうか・・・そんなつもりはありませんでした。
それから、「それまでの男性社会に不満ある女性」の不満が、社会(政治?)にあるのか、どこか別のところにあるのか、もきちんと確かめなければならない、とも言われました。

梨園さんの、「違いを認めて、長所を尊重し合い・・・」と、私も思います。

そういえば、「平等なんて、ないからね。そう言われたら、気をつけなさいよ。」と話してくれた(過激な?)講師もいたのを思いだしました。

| なずな | 2010/05/27 11:53 | URL | ≫ EDIT

男性と女性は、肉体的に生理的に役割が違います。
だから、”男女平等”というのは、有り得ない、と私は思っています。
一人一人の人間は平等というのと、”男女平等”は違うと思います。

私も、梨園さんがおっしゃっている、「違いを認めて、長所を尊重し合い、短所を補い合い、もっとうまく 円滑に世界がまわらないものかなぁと思います。」に賛成です。

先進国では、女性が「平等」を掲げて、仕事をした結果が、結婚や出産に躊躇する風潮を生み、小子化をもたらしました。でも、本当にそれでいいの?って私は思います。
仕事も結婚も出産も、そんなに肩肘はらずに自然体でやればいいのに・・って。。。
男性・女性が対立しても空しいだけ・・・、お互い協力して生きていくしかないのにな・・・って。これは、男女だけでなく、国や民族や宗教の対立、全てに当てはまると思いますが・・・。

| hiromi | 2010/05/27 17:44 | URL | ≫ EDIT

吟じます。

大自然。大宇宙。その中に一体となって、私がいる。
しかし、変形し、奇形にしてしまった。
奇形の空気を吸い、少し奇形となりながらも、それでも大宇宙と一体となって、生きている。

回転し、粒子が回転しながら、生きている。
私は回転する存在。
回転の連鎖が、私。
ゆっくり回るもの、速く回るもの、速すぎて目には見えないもの。

それが私。

この世界の全ては、回っている。
止まってみえるものも、本当は回っている。
だから星は丸いし、宇宙も丸い。
だいたい丸い。

いつか、完璧な輪になるように。
輪が広がりまするように。

| 緋雲 | 2010/05/27 18:56 | URL | ≫ EDIT

中心は、あってないもの。だって、全てが中心なのだから。
回って、回って、回って、回る。
とどまることなく 回りつづける。

| 緋雲 | 2010/05/27 18:57 | URL | ≫ EDIT

私の大好きな曲である、「時代」と「川の流れのように」は、この記事と上の緋雲さんのコメントを象徴しているような気がしました。。。

輪、和、環、我、吾、羽、話、把、倭、杷、琶、窪、
川、河、側、皮、革、
時代、次代、地代、自大、事大、・・・
流れ、和がれ、凪がれ、薙がれ、
回れ、舞われ、周れ、廻れ、

なんかよくわないですけれど・・・。羅列してみました。

| hiromi | 2010/05/27 20:04 | URL | ≫ EDIT

★なずなさん、コメントありがとうございます。

男女平等の前に平等とは何かを考えるべきでしょうね。

たとえばこれなんですが
>まずは、 ”性差は個人差を超えない” ということです。「男の子だからこうしなさい、女の子はこうあるべき」という枠が個性をゆがめてはならない、ということ。それから、続いて、「機会の平等」・・・これが、雇用機会均等法にあたると思うのですが、(古い話になりますが)男性がタイピストとして就職をしようとしたら断られたータイピストは女の仕事と考えられていたからーというのも、性差による差別だ、と考えるということです。

これは男女平等とは別の話だと思います。

>私が学んだ男女平等は、「すべての人が自分(行動・選択・発言などなど)に責任を持つこと」でした。

これも平等とは意味が全く違うと思います。

まずは平等とはなんなのかですね。

| mayufuru | 2010/05/27 20:17 | URL | ≫ EDIT

hiromi様

私には美しい詩に見えます。
1字1字が、つながっている流れのようです。

回れ、舞われ
のあたりは、脳裏に白い和装で舞を舞う人の姿さえ浮かびました。

心の奥から湧きあがってくる言葉は、とても響いてきます。

だから私は、詩が大好きです。

| 緋雲 | 2010/05/27 21:32 | URL | ≫ EDIT

まゆみ様
男女の別なく、人としての選択の自由をお互いに尊重する、ということが、人の間で守られるべきことだと思います。

平等という言葉には、どこか個性の開花をさまたげるような面白みのなさを感じてしまいます。
男女平等にも、何か無理やり型にはめるような感じがします。

平等院の由来が気になってきました。

| 緋雲 | 2010/05/27 21:53 | URL | ≫ EDIT

緋雲さん、最後が面白いです。

| mayufuru | 2010/05/27 22:25 | URL | ≫ EDIT

緋雲さん、変換で出てきた漢字を羅列しただけですけれど、
詩に見えるなんて、嬉しいです。
私は、並べる順番を選んだだけです。。。

平等(びょうどう)のwiki・・・
* 仏教用語で、物事のあり方が真理の立場から見ればすべて同一であること。平等院(京都府宇治市)の由来になっている。
* 平淡でなだらかであること。
* 均等な配分。
* 法の下の平等という用語で、日本では、日本国憲法第14条第1項に定められている社会関係上の概念。差別からの自由。平等権。
* 政治思想としての平等主義。

仏教用語の平等は、いいですね。断片化する前の全体を構成する一つ一つの姿を顕しているような気がします。

| hiromi | 2010/05/27 22:36 | URL | ≫ EDIT

hiromi様
調べていただきありがとうございます。

平等院のサイトのQ&Aにも、由来がのっていました。

Q:平等という言葉がなぜついているのですか


| 緋雲 | 2010/05/28 07:11 | URL | ≫ EDIT

緋雲さん、「仏の救済が平等」ということは、全てを救済・・・つまり、百済ってことなんじゃないでしょうか。

「百」①ヒャク。もも。十の十倍。②百たび。百回。なんども。③多い。もろもろ。④全て。全く。全部。

「済」
解字
会意形声。サンズイ(水)と斎(ととのえる意)とで、水流をととのえる、ひいて、「なす」意にもちいる。借りて「わたる」、転じて「すくう」意にもちいる。もと、川の名。
意味
(一)①なす。成し遂げる。なる。できあがる。②わたし。渡し場。③渡る。わたす。④救う。助ける。

想像するに、百済は、「全てを何度も救済する国、全てを何度も成し遂げる国、何度も出来上がる国、たくさんの川がある国。」などの意味が込められているのではないでしょうか・・・。

h ttp://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/2645cdea6c63da3835173bd214a0a60f

| hiromi | 2010/05/28 07:43 | URL | ≫ EDIT

夢想中のところをすみません.
百済は100の済み国 [隅-済み=大隅 (倭国 )) by 加治木
99番目は九十九里浜 近くに [いすみ] [旭] 九十九里町は山武郡にあり. 大隅半島の住人は [武]とよばれる人々.

| artDeco | 2010/05/28 09:16 | URL | ≫ EDIT

昔から性別によって当然こうしなければならない規定があるという意識をまったく持たされていなかったので、男女平等というよりは、学校や社会で性別により当然こうしなければならないという概念があり、それを意識することなしにうっかり違う行動をしてしまった時に出会う自分にとっては不条理に思える数々の状況をずっと理解し難く思っておりました。

性別を問われれば当然、自分の性がありますが、なぜ教室ではいつも異性と隣に座らなければならないと決められているのかということなど逆に性別を気にしなければならないことの方に違和感を感じておりました。

| ぽぷら | 2010/05/29 22:13 | URL | ≫ EDIT

私が子供の頃の学校では技術家庭の技術は男子が受け、家庭科は女子が受ける授業でしたが、最近は、両方とも受けられるようになっていますね。大して成績がよかったわけでもありませんが、性別により授業を受けられなかった科目があったことを今でも非常に残念に思っています。

| ぽぷら | 2010/05/29 22:23 | URL | ≫ EDIT

平等という言葉にいつも感じるのはあまりに見た目の平等というものに囚われすぎていて、そのあまりに、校則からの大した逸脱はなくても髪の毛の長さは何センチとか制服のスカートやズボンの丈とかを偏執的に測定するような枠組みの中に長時間押し込まれてしまえばだれでも息が詰まるんじゃないかと。

そういうことにばかり目が行くのはどこか違うんじゃないかとか、個というものが依然、あまり認められず、みな同じように同じ行動をとることが当然のようにしかも執拗に求められるなど、いつもなにか違っているような感じを抱いてしまいます。

昔は学校に行かない子供のことを「登校拒否児童」と呼んでいましたが最近ではこの「登校拒否」を「不登校」という呼び方に改めたようですね。
以前、雑誌で外国の方が日本の学校の校庭に子供たちが整列している様子を見て「ミリタリーだね」と言ったという記事を読んだことがありました。

| ぽぷら | 2010/05/29 23:05 | URL | ≫ EDIT

★ぽぷらさん、たくさん書いていただいてありがとうございます。深く考えさせられるテーマですね。いつかまた機会があれば取り上げたいと思います。

| mayufuru | 2010/05/30 15:13 | URL | ≫ EDIT















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