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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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ニュース (「熱圏」が縮小)


今日は一日hiroと外出、しっかり遊んで今戻ってきました。無印に行って、その後お茶。次にアウトドアショップでかなりの時間を過ごした。キャンプ用品を眺めながら内地に戻った姿を想像している私に気がついた。その姿を第三者的にみるといよいよ今年は内地に戻るんだなと。遅くなったので夜ご飯食べてその後、文房具屋さんへ。

沖縄ではアウトドアとはまったく無縁だった。無縁だった理由は帰りの車の中でhiroに伝えたけれどまた書きます。

パソコンが快調で今日は一日中嬉しくて仕方なかったけれど悲しいことがひとつ。

一昨日の夜、クローゼットの壁に尻尾が半分切れた赤ちゃんヤモリがいて、色が黒かったので(普通はピンクがかったベージュ色)きっと弱っているに違いない、死んだら嫌だなと心配していた。しばらくしたら床に座っていた私のひざの裏からちょこちょこと出てきた。可愛いでしょ。寝ているときに私の布団にやってくるんだろうなと思いながら寝た。

朝起きてヤモリを探したけれど姿はみえず。外出しようとクローゼットを開けたら床で死んでました。(泣 桜の樹の落ち葉がいっぱいの根っこにそっと置いた。

去年の年明けにもお風呂場の床に弱ったヤモリが何日もいて、何してるんだろうとブログに写真をアップしたら、読者さんから寒くて動けないんじゃないかと言われ、外の日当たりのいい緑がたくさんある場所に移動したことがありますよね。

ヤモリと仲がいいです、私は。

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ちょっと気がかりなニュースです。

先月17日の『地球の上層大気で起きている記録的な崩壊』の続報です。

太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小、米研究(AFPニュース)
『米国立大気研究センターは26日、太陽からの紫外線が減少したため、地球の大気圏の層の1つである「熱圏」が大きく縮小し、温度も下がっているとの論文を発表した。熱圏は高度約90~500キロメートルに位置し、大気圏の上層を構成する。米地球物理学連合が発行する学会誌「地球物理学研究レター」に掲載された論文によると、2007年~09年にかけて太陽黒点や太陽風がほとんどない状態が長期間続き、太陽から受けるエネルギーは異常に低い水準にとどまった。この影響で熱圏が縮小し、その気温は08年に1996年比約30%減となる41℃も低下したという。43年間にわたる宇宙探査史上、これほど急速に気温が下がった前例はないという。熱圏の厚さと密度が薄くなると、軌道上を回る物体が受ける摩擦が少なくなる。国際宇宙ステーションや人工衛星にとっては、運用期間が延びるため朗報となるが、一方で宇宙デブリもこれまでより長く軌道上にとどまることになり、ISSや人工衛星との衝突の危険が高まると、論文の共著者であるコロラド大学のトーマス・ウッズ シニア研究員は指摘する。ウッズ氏は19世紀と20世紀の初頭にも太陽活動の極小期があったと指摘し、「過去のパターンが当てはまるならば、太陽活動の極小期は今後10~30年は続くだろう」と話している。』

強烈な熱波や寒波が頻繁に起こりそうですね。
検索してみたら2チャンネルの天文・気象版
プラズマ宇宙論が書かれてあった。
熱圏の崩壊、縮小の理由としてプラズマの
ビルケランド電流の太陽系への流入説が興味深いです。

プラズマ宇宙論(ウィキ)
アンソニー・ペラットがパルス発電機とコンピューターシミュレーションで作り出したミニチュア銀河と実際の銀河。(ウィキより)
『アンソニー・ペラットがパルス発電機とコンピューターシミュレーションで作り出したミニチュア銀河と実際の銀河。』(ウィキより)

アンソニー・ペラットが「電気的宇宙論」にこの上の絵と一緒に登場します。


プラズマ銀河(ウィキより)
プラズマ銀河(ウィキより)


巨大な送電線。宇宙のフィラメント(ウィキより)
『巨大な送電線。明確に撮影された宇宙のフィラメント。これは白鳥座ループの超新星残余をクローズアップしたものである。秒速約170kmで画像上方向に動いている巨大な衝撃前線の一部分である。宇宙にはこのようなフィラメント構造が多く存在し、その内部にはビルケランド電流と呼ばれる電流が走っている。大規模構造、銀河系、太陽系、太陽フレア、オーロラなど宇宙のあらゆるスケールで確認されている。』(ウィキより)

この前、宇宙に網の目のように張り巡らされている電線から電気を
拝借すればいいいんじゃないかと書いたけれど、
これはいかにも送電線という感じですね。
地上の送電線とは違い、絡み合った美しいDNAみたい。

kepler-9-new-planets_25047_170.jpg


NASA望遠鏡、琴座の恒星に2つの惑星を発見 (CNN)

近接連星系の惑星、日常的に衝突か NASA (AFPニュース)


25日にアップしたと思った忍者さんニュースが
消えているので再アップします。
でもタイミング的に宇宙シリーズになって今日でよかったかも。
上手くできている。
月の縮小は前にも載せましたが写真が違うので再度アップ。

tsuki1.jpg
月が「縮んでいる痕跡」を発見、NASA探査機の画像から (AFPニュース)


taiyoukei.jpg
太陽系の誕生、200万年さかのぼる可能性 米研究< (AFPニュース)


annkoku.jpg
暗黒星雲、炭素化合物でくっきり NASA (AFPニュース)


taiyoukeigai.jpg
地球から127光年先に5惑星持つ惑星系を発見、欧州天文台 (AFPニュース)



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| 科学/電気/エネルギー | 21:09 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

お帰りなさい
昨日かな?前の記事に忍者さんへのヘルプメッセージがあったので、更新が無かったのと相まって「何かあったのか!?」と心配になってしまいました
御無事で元気そうでなによりでございます

| メロメロ | 2010/08/28 23:19 | URL |

螺旋

なぜ銀河系が渦をまくのか。

プラズマの作用でそうなる。

それは理由にならない。

サザエの殻が螺旋に渦を巻くのも同じこと。

プラズマがそうさせたのか?

| カバラ数 | 2010/08/29 02:02 | URL | ≫ EDIT

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| | 2010/08/29 06:43 | |

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| | 2010/08/29 11:36 | |

Re: コメントありがとうございます。

★メロメロさん、ただいま。ご心配おかけしてごめんなさい。

★カバラ数さん、螺旋はプラズマの作り出す形態ですが大元は全体運動でしょうね。

| まゆみ | 2010/08/29 14:11 | URL |

Re: 大払い祈詞の始まりは

非公開さん

> プラズマが表現されているような?

確かに面白いですね。また考えてみますね。


| まゆみ | 2010/08/29 14:17 | URL |

螺旋、渦といえば
例えば、風呂の栓を抜けば北半球、南半球でそれぞれ回転方向が決まっている。原理は忘れチャッタけど、確定でイイと思いました。

だったら、北半球、南半球産の巻き貝の螺旋に違いがあるのだろうか。
答えは既にありますが、わたし知りません。

『全体運動』って、都合のイイ言葉デスね。
現代物理学、科学では全体運動という概念はまだ無いように思います。

いまは、まだ、断片化の世界をひろげる途上にあり、どこまで続けてイイのか見通しが立たない状況でしょう。

でも、人間には、このアプローチしかないのでしょう。
でも、宗教はいきなり答えから始まる。

宗教と科学が握手できるその時まで、『全体』という概念は日の目を見ないような気がする。

| あかとんぼ | 2010/08/29 19:49 | URL | ≫ EDIT















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