ニュース (失われた言語、巨大紫外線リング)
夕方、hiroが用事でやってきてその後、お好み食べに。
食後、本屋さんへ行き、hiroは『宇宙船地球号』を購入、
私は梶川さん翻訳の『コズモグラフィー』の立ち読み。
非公開コメントでよく会話している読者さんが、私と思いを共有したいからといって
ボームの「断片と全体」を、そして「電気的宇宙論」も購入されて、
梶川さんのブログもHPもみなしっかり読まれていて、素直に嬉しいです。
さてニュースです。
ペルーのコパイバを扱うようになってから
ペルーのニュースが目に付くようになってきましたね。
上の非公開さんもペルーには
一度だけですが 5ヶ月ほど滞在されクライミングやトレッキングをされてたそうです。

400年前の書簡に失われた言語を発見(ナショナルジオグラフィック)
『400年前の書簡の裏面に残されていた走り書きから、ペルー北部の先住民がかつて話していた未知の言語の存在が明らかになった。・・・・・キルター氏はこう説明する。「“(戦慄するほど)面白い時代を生きますように(May you live in interesting times)”という悪態のセリフがあるが、まさに当時はその逆説的な意味で極めて“面白い”時代だった。 “スペイン人対アメリカ大陸の先住民”という単純な構図を想像しがちだが、アメリカのマサチューセッツ州からペルーに至るほとんどすべての地域で起こっていたのは、もっと多様な民族が入り乱れた混沌とした対立だった」。 例えば、当時の入植者はみな「スペイン人」と一くくりにされていたが、実際にはヨーロッパ各地から来ており、南北アメリカにも言語や習慣が異なる多くの先住民族が暮らしていた。「当時の南北アメリカは極めて豊かで多様だった」とキルター氏は語る。』
*「失われた言語」でボームを、
”失われた言語と先住民”で今日の梶川さんの『雑草とは何か』を
そして、フラーの大海賊の話を思い浮かべました。
上の非公開さんもコメントでこう書かれてます。
「ここに寄る前に梶川さんブログみてきましたが最近の中では一番
凄い内容でした。息が止まりそう!
・・・・・
最後にボームさんの読書中間感想です。
とにかく中身が濃いですね。鍵括弧ばかりです。
まるで旧約聖書のようです(内容は違いますが)
断片と全体を考察することはデリケートで繊細なことなんですね」

復活する銀河で見つかる巨大な紫外線リング(NASA)
*巨大な紫外線リングが銀河を復活させているんでしょうか。
確か前に星の再生がありましたよね。あれは何だったかな?
インドではよく聞きますよね、何度も生まれ変わる話を。
銀河も人間も同じなんでしょうね。
人間の場合、紫外線リングは何になるんだろうか。
天使の輪?(微笑
やっぱり、気場かな。
【動画】モンブランの氷河の下に“池” 決壊すれば大被害に(47ニュース)
『フランスアルプスにあるモンブランの氷河の下に大量の水がたまっているのが見つかった。フランス当局は決壊してふもとの住民に被害が及ぶ前に、水をくみ出す作業を開始。』
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| | 2010/08/31 04:29 | |