ニュース
資料をいろいろ見せてもらったりしながらオフレコ話も聞いて
いろいろと状況がつかめてきました。
ついでにハーブの珍しい本も三冊ほど借りました。
私がハーブの本を読むことになるとは予想外だったけれど
考えればコパイバのこともあるし、天心さんの野草茶のこともあるし、
少し前からあるハーブを試しているし
今後ハーブを扱う予定もあるので、なんともグッドタイミング。
さて少しニュースを。
今年はマムシが少ないそうですね。
ニュージーランドでは余震が続き建物の損壊が5千棟に上っているようです。
地下の33人「驚くほど健全」 チリ落盤、心理学者分析
『・・・イトゥラ氏によると、作業員らの精神状態は「驚くほど、健全」という。 地下の33人は、全体をとりまとめるリーダーや精神的な支えになる人、雰囲気を盛り上げる役割の人のほか、読みたい本を送るよう地上に頼む「図書係」などもいるという。こうしたリーダーの存在や役割分担が、過酷な状況下でも落ち着きを保つことができている理由の一つとみられるという。・・・当初、5人ほどがうつの症状を示したが、抗うつ剤などの薬は使わずに改善したという。 ・・・』
*とても大きな大切な何かを、
私たちに見せてくれているような気がします。

グアテマラ土砂崩れ相次ぐ、40人死亡(読売)
中米グアテマラ、豪雨による地滑りで37人死亡 数十人が生き埋めに(AFPニュース)

火災旋風の恐怖:ハワイ、マウナケア山(ナショナルジオグラフィック)
*はじめてみました、炎の竜巻なんですね。
ブラジルのサンパウロ州でも報告されているそう。

火災旋風の恐怖:発生メカニズム(ナショナルジオグラフィック)

夜空に2匹の龍が飛ぶ? 正体不明の飛行物体=中国西安市(大紀元)
*動画をみると本当に龍みたい。

銀河から噴出する巨大な風「スーパーウインド」(WIREDニュース)
中国の大渋滞でモンゴルの地下資源に対する認識が一変 (market hack)
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紡錘車
気を取り直して、頑張る。
火災旋風…8月19日靖国神社で唱えた祈り、日本が炎上しているのは、その祈りの所為?
2010.9.2 群馬のローカル新聞
「紡錘車」
群馬県埋蔵文化財調査事業団が発掘調査している群馬県太田市龍舞町の間之原(あいのはら)遺跡から、平安時代の年号や氏族名が刻まれた石製の「刻書紡錘車(こくしょぼうすいしゃ)」が見つかった。年号が記載された紡錘車は全国で4例目、県内からは初めての出土。同事業団は「祭祀や儀礼などで使われたとみられる。平安時代の文字資料は少なく貴重」と説明している。
紡錘車は木の棒などを中心の穴に差し込んで回転させ、繊維を撚って糸にする道具。同遺跡の竪穴住居から見つかった。直径は上面が4cm、下面3cm、厚さ1cm、中心に1cmの穴。
下面には横書きで「天長七年正月三日(830年)」、上面には「日奉阝(部)(ひまつりべ)」と氏族名があり、下級役人か僧侶が刻字した可能性がある。紡錘車に文字を刻むのは埼玉県北西部から群馬県にみられる地域限定の風習…。
・養蚕がこの地から始まったという証拠。日本に養蚕を伝えたのは「弓月君」こと「天の日矛」。だから、天の日矛はこの地に王国を築いたといえる。
・「日奉阝(部)(ひまつりべ)」とは、字から判断すると「太陽をたてまつる部民(べみん)」。これは太陽・月信仰であった物部氏である証拠。
・「部」を「阝(おおざと)」で表記。古代は「部」を「阝」と書いていた。これは、アルファベットの「B、ビー」と同じ、さらに遡るとギリシャ語の「Β、ベータ」、さらに「クレタの絵文字、逆B」、さらに古代エジプトヒエログリフの「部屋・民族・領域」を表わす、「囲い」=「オベリスク」の正式名「ベンベネト、ベンベン石とトウ(キャップストーン)」の「ベン(霊の部屋)」と同じ。全て同じものであり、「阝」は形も、意味も、読みも、「B」である。ゆえにこの時代と、中東はつながりがあったということ。
| カバラ数 | 2010/09/07 13:59 | URL | ≫ EDIT