医療を考える(5) 不耕起

マウス画
梶川泰司さんの今日の記事『耕起民族』
素敵ですね。
私は福岡正信さんの本を読むまでミミズのことは知っていても
微生物が土を耕し土を肥やすことを知りませんでした。
福岡さんの本に掲載されていた二つ並んだ畑の土の多さが全然違って
なんで土の多さが違うのだろうと、考えて、あっ!とわかったのです。
畑は人間の体と同じ。
体を畑として考えれば微生物が働きやすいように
科学的なものでいじらないこと
無闇に耕さないことです。
身体も微生物が耕してくれます、健康にしてくれます。
これが自然治癒。
そう思います。
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松本(大瀧)丈二先生の「ホメオパシー医学への招待」を昨日、2ページだけ読みました。
面白いから止まってしまいます。
今日は少し肉体労働?をしたので本はお休み。
また明日にでもホメオパシーを書きます。
借りた「ホメオパシー医学への招待」は返却して、購入しました。
そんなにいろいろ読めるかわからないけれど
(たぶん無理だから目についたとこだけ読もうかな。)
大瀧丈二先生の「現代生物学の基本原理15講」(大学教育出版)も
借りることになってしまいました。
この本は教科書用にわざわざ書かれたものだと知り合いの鍼灸師に聞きました。
教科書もご自分で用意されるなんて、さすがですね。
松本(大瀧)先生も、科学と芸術は同じだと言っておられます!
ボームと同じです、嬉しくなってしまいます。
| こころとからだの健康/アーユルヴェーダ/ホメオパシー | 22:23 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑
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| | 2010/09/09 22:36 | |