テンセグリティを体で考えてみました。

梶川泰司さんのもうひとつのブログ『テンセグリティ・プリセッション』より二つ
教育用テンセグリティモデルの開発
シナジェティクス原論
テンセグリティをテントに置き換えて更に体で考えたら
ポールは骨で、幕は何になるのだろう?
皮膚ではないから筋肉かな?
前に鍼の先生が整体やカイロで骨を動かさなくても
鍼で筋肉を動かし筋肉で骨が動くと言っていたのを思い出した。
でも筋肉は幕って感じがしない。
ちょっと検索してみよう。
すぐ見つかったのが『筋膜』。
たくさんの筋肉の束をまとめているのが筋膜。
あっ、これっぽい!
次に『ロルフィング』というものがヒットした。
何だろう?これは。。。。。
ロルフィングとは、アイダ・ロルフ博士(1896~1979年)によって開発された、
身体構造に対する技法だそうです。
アイダ・ロルフ博士の言葉
『筋膜は構造の器官であり、三次元空間で身体を正しく保つための器官である。』
テンセグリティっぽいですね。
(何もわかってないのにほんと偉そうでごめんなさい。)
ボームの全体運動にもつながってきそう。
ホメオパシーにも。
アイダ・ロルフ博士はフラーと同じ頃を生きた人ですね。
写真見るととても素敵な女性。
健康オタクなので一気に興味が出てきました。
なんとテンセグリティがフラーが紹介されている。
「クリティカルパス」(訳:梶川 泰司)も紹介されている。
じゃ、私の勘、いい線いってるかも知れない?
今日は午後から予定が入ってるのでサイト読む時間がないので
宣伝になっちゃうかも知れないけれど
とりあえず『ロルフィング』のサイトを二つアップしておきます。
テンセグリティがフラーが紹介されているサイト。
もうひとつはこちら、体をテントに例えて書かれてます。
沖縄に越してしばらくして骨格、骨に興味が出て
内地に戻る直前に『筋膜』にたどり着きました。
ひとつ成長しました。
なんか嬉しいな。
骨といえば90年代に『オステオパシー』を知って
腕のいい先生に出会えば一度体験したいと思っていたことがあります。
『ロルフィング』のサイトにアップしてあったもの。
バックミンスター・フラー「クリティカルパス」(訳:梶川 泰司)より)
『重力は単一的であり、非差異的で遮るものもなく
重力は包括的ですべてにわたって包含し浸透する
非焦点的で遮るものもなく、そして全的統合性をもつ
重力の特性のすべてはまた愛の特徴でもある
愛はメタフィジカルな重力なのだ』
私は電気は愛と言いましたが、フラーは重力が愛なんですね。
単なる言葉遊びなんですが
私は20~15年ほど前のノートにこう書きました。

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骨と言えば、笏ですね。笏の長さを1尺で、呉服の仕立てに使われる呉服尺というのがあるのですね。遡ればエジプトの神の杖にもつながる笏。この間大雨が降り河川の氾濫した新潟の潟は、しゃくとも読みますね。梅雨前線は黄海から、のびていました。呉をたどると、鹿児島の児なんかも関わっているのでしょうか。古くから中国との海運貿易をしていたという鹿児島。港と豪商。杉とフェニキア。場所は違いますが落盤事故のあったチリの、サンホセ州は、スペインの植民都市であったカルタゴから移ってきた都市だそうです。黄色いリボンの市章なんですね。例えそれが偶然であったとしても、つなげることから見えてくるものがあるように思います。それと、愛は心臓でもあり目、eyeでもあるような気がします。重力を電気が包むイメージで、どちらにも浸透している。ドラゴンボールですね。
| みほ | 2010/09/26 15:35 | URL |