資料(ケムと電磁波、電気)
下の記事でも追記で書きましたが
ケムは電磁波を通しやすくするために撒いているんじゃないかと
だいぶ前から書いてきていますが、もちろんこれだけではないと思います。
撒く理由は複数あるような気がします。
ケムの内容物によってはまったく違うものになるでしょうね。
気象操作のケムでアルミニウムの名があがっていましたが
ハンブルグ大空襲を成功させたアルミニウム破片のことを再掲しておきます。
反動主義者(2009.06.13)
ドイツから盗み出した高度なヴェルツブルグ・レーダーと
チャフ(当時は暗号名で窓)と呼ばれるアルミニウム破片。
爆撃の夜、上空からこの無数のチャフがばら撒かれた。
ばら撒かれた破片から無数の電気パルス信号が発生し、
ドイツのレーダーに向かって発信し続ける。
ドイツのレーダーはあまりにも大量の信号が入ってきて
何がなんだか分からなくなってしまった。
そんな中で本物の飛行機を判明することは不可能。
闇雲に空に向かって反撃するしかなく、機能停止状態に。
地上管制官の中には「敵の攻撃機は分裂し増殖している!」と叫ぶ者もいた。
ハンブルグ大空襲はこちらに書いてます。
それから少し検索してみたら面白いものがみつかりました。
SPring-8でこんな実験もしているんですね。
■電子より転載
電子出す細菌
「海中に生息する細菌が、栄養分から取りだした電子を海水中の鉄に放出する詳しいメカニズムを、新日本製鐵などが出資する海洋バイオテクノドジー研究所(釜石市)が日米韓カナダの共同グループと解明した。細菌などの微生物から電流を取り出す「微生物電池」の開発につながる。『シワネラ・オネイデンシス』という海中細菌で調べた。エネルギー源となる乳酸などから電子を取りだして海水中の鉄に放出する性質を持つ鉄還元細菌の一種。成果は米科学アカデミー紀要に掲載」
地球深部の鉱物
「東京工業大学の広瀬敬教授らは、地球内部のマントルの一部に、他よりも極めて電気を通しやすい鉱物があることを突き止めた。成果は2008年4/4のサイエンスに発表。マントルの最も深い、地下2600~2900kmの場所は、マグネシウムや鉄・ケイ素酸化物で出来た鉱物が占めていることが知られている。この鉱物の組成を人工的に再現、大型放射光施設(SPring-8)を使い高温・高圧の条件に保ち電気伝導度を測った。その結果、浅いところで見つかる鉱物より、桁違いに電気が流れやすかった。マントル深くで電気が流れやすいと、液体金属でできた地球の芯(コア)との間で電磁力が働く。広瀬教授は“地球の自転速度を変える力となり、1日の長さが数ミリ秒単位で変動する様子も説明がつく”と語る
伝導電子
日本原子力研究開発機構、東京大学、京都産業大学、大阪大学のグループは、SPring-8を利用して、超伝導状態を引き起こす特殊な電子の動きを観察することに成功した。SPring-8で発生させたX線を、ウランやアルミニウムなどでできあ金属板に照射した。出てくるエネルギーの大きさを調べると、電子の状態や動きが分かる。研究グループは調べた電子が低温で動き、高温で動かなくなることを発見。電子の動きが見られた低温よりも、さらに温度を下げると超伝導現象が起きるという。
ケムは電磁波を通しやすくするために撒いているんじゃないかと
だいぶ前から書いてきていますが、もちろんこれだけではないと思います。
撒く理由は複数あるような気がします。
ケムの内容物によってはまったく違うものになるでしょうね。
気象操作のケムでアルミニウムの名があがっていましたが
ハンブルグ大空襲を成功させたアルミニウム破片のことを再掲しておきます。
反動主義者(2009.06.13)
ドイツから盗み出した高度なヴェルツブルグ・レーダーと
チャフ(当時は暗号名で窓)と呼ばれるアルミニウム破片。
爆撃の夜、上空からこの無数のチャフがばら撒かれた。
ばら撒かれた破片から無数の電気パルス信号が発生し、
ドイツのレーダーに向かって発信し続ける。
ドイツのレーダーはあまりにも大量の信号が入ってきて
何がなんだか分からなくなってしまった。
そんな中で本物の飛行機を判明することは不可能。
闇雲に空に向かって反撃するしかなく、機能停止状態に。
地上管制官の中には「敵の攻撃機は分裂し増殖している!」と叫ぶ者もいた。
ハンブルグ大空襲はこちらに書いてます。
それから少し検索してみたら面白いものがみつかりました。
SPring-8でこんな実験もしているんですね。
■電子より転載
電子出す細菌
「海中に生息する細菌が、栄養分から取りだした電子を海水中の鉄に放出する詳しいメカニズムを、新日本製鐵などが出資する海洋バイオテクノドジー研究所(釜石市)が日米韓カナダの共同グループと解明した。細菌などの微生物から電流を取り出す「微生物電池」の開発につながる。『シワネラ・オネイデンシス』という海中細菌で調べた。エネルギー源となる乳酸などから電子を取りだして海水中の鉄に放出する性質を持つ鉄還元細菌の一種。成果は米科学アカデミー紀要に掲載」
地球深部の鉱物
「東京工業大学の広瀬敬教授らは、地球内部のマントルの一部に、他よりも極めて電気を通しやすい鉱物があることを突き止めた。成果は2008年4/4のサイエンスに発表。マントルの最も深い、地下2600~2900kmの場所は、マグネシウムや鉄・ケイ素酸化物で出来た鉱物が占めていることが知られている。この鉱物の組成を人工的に再現、大型放射光施設(SPring-8)を使い高温・高圧の条件に保ち電気伝導度を測った。その結果、浅いところで見つかる鉱物より、桁違いに電気が流れやすかった。マントル深くで電気が流れやすいと、液体金属でできた地球の芯(コア)との間で電磁力が働く。広瀬教授は“地球の自転速度を変える力となり、1日の長さが数ミリ秒単位で変動する様子も説明がつく”と語る
伝導電子
日本原子力研究開発機構、東京大学、京都産業大学、大阪大学のグループは、SPring-8を利用して、超伝導状態を引き起こす特殊な電子の動きを観察することに成功した。SPring-8で発生させたX線を、ウランやアルミニウムなどでできあ金属板に照射した。出てくるエネルギーの大きさを調べると、電子の状態や動きが分かる。研究グループは調べた電子が低温で動き、高温で動かなくなることを発見。電子の動きが見られた低温よりも、さらに温度を下げると超伝導現象が起きるという。
- 関連記事
-
- 今朝の夢とミシャグジ神と御渡りとみわ
- 一休み
- 資料(ケムと電磁波、電気)
- 宇宙線が増大している。
- 余震が続きます。
| 未分類 | 21:34 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑
なんという情報なんだっ!
とても興味ある資料です。
ちょいとコメントを。
1.磁石に鉄をこすり付けると強く磁化されて、銅やアルミニウムはほとんど磁化されない。
だからチャフではアルミニウムを使ってるのかな。
アルミニウム入りのケムは電磁波を通しにくいから、宇宙線を跳ね返す?拡散させる?
これじゃ電磁波を通しにくくしてるよね。
こっちのケムは宇宙線から防御するためにまいてんのかな。
状況に応じてケムを使い分けてるのかもしれない。
宇宙線から地球をガードするときは、アルミ入りのケムをまいて、逆になんか地球を移動させたりしたいときは電磁波を通しやすいケムをまく、みたいな。
ケムにまかれるばかりなりけり。
2.「地球のハチマキ」は棒磁石でたとえると、ちょうど青と赤の真ん中の部分、ということだろうか。
地球を例にとると南極Nと北極Sとの間に存在する何かしらコンパスの針を動かす「もの」があります。
これを「磁力線」と命名し
●磁力線はN極より出発してS極に終わる
●磁力線は決して交差しない
http://ji6rcy.no-ip.info/top/junk_cology/circuit_tips/making/inductance/inductance_top.htm
「磁力線は決して交差しない」ってのに、ニコラ・テスラも「独立した通信手段」として注目してたんだと思う。
3.「地球深部の鉱物の組成を人工的に再現」ってことは、地球のコアに電気を流せば、地球の自転速度を変えられる、ってことなんでしょうか。これは実際にやってそうですね。
4.「電子が低温で動き、高温で動かなくなる」ってことは、大気の気温が低いほうが、電気実験に適している、つまりヨーロッパの大寒波とかのほうが、実験にものすごく適してる、ってこと?
温暖化すれば、宇宙線からガードするのに適しているってこと?
気象操作で寒冷化と温暖化を使い分け?
よくわからん。
と酒(電気ブラン)飲みながらの妄想でした。お、偶然電気つながりだw
今夜はもう寝ます。おやすみなさい。
| 里のペガサス | 2010/12/23 22:47 | URL |