言葉あそび (サ行の持つ意味、スサノオはプラズマ、アマテラスは…)

元伊勢80社さんのコメントへ返事を書いていて変なことが浮かびました。
>『地球をスサノオ、太陽をアマテラスとしますと、月にはツキヨミを割り当てる必要があると思いますが、神話のことですし、元々は1つの本体がアマテラスと現れスサノオと現れツキヨミと現れ、時にはイザナギ・イザナミと現れるものではないかと思います。』
スサノオを逆に読むとオノサス
アマテラスはスラテマア
ツキヨミはミヨキツ
ちょっと面白くないですか。
「オノサス」=「斧刺す」
スサノオが地球なら”大地に斧刺す”で雷、プラズマみたいですね。
前にサ行は鉄だと思うと書きましたが
”大地に斧刺す”で雷、プラズマを想像します。
それだと鉄に限らず鉱物になりますね。
スサノオ(オノサス)は逆にすると日本語になるのに
アマテラス(スラテマア)とツキヨミ(ミヨキツ)は別の文化圏の言語のようです。
アマテラスにもサがありますね。
更に言葉遊びをしてみます。
スサノオ=スサの緒・尾
スサの臍の緒、スサの尾みたいです。
じゃスサは何だろう?
スサ=素サ
サを何にしようか。
サを触る、摩るにすると、素(原子)に触れるイメージ。
こう考えるとスサノオは絵的には彗星、プラズマ。
スサノオは乱暴者と言われているから
電気的宇宙論でも考えてみると、乱暴者=彗星、プラズマ、宇宙稲妻になります。
探るにすると、アヌンナキのレーザーを使った地球内部探索みたい。
地球のレントゲン写真。
アマテラス=天地素
テラ=地球として考えるとこうなります。
ニギハヤヒの正式名の天照る、国照ると一致しますね。
アマテラスは天と地の素、天と地を創る原子、プラズマ。
ツキヨミ=月読み、突き読み、着き読み
月読み=時間を読む、
突き読み・着き読み=宇宙から地球に飛来する色んなものを読む。
それこそ宇宙線でもいいし、宇宙船でもいいし、隕石、彗星でもいいし、
神、神々でもいいでしょう。
イザナギ・イザナミにもサがありますね。
イザナギは蛹(さなぎ)みたいだし、
イザナミは蛹の中の身みたいですね。
イは一番、最初の意味に思えます。
イザナギ=最初の蛹
イザナミ=最初の身体
サ行の持つ意味を「素」として考えれば、金属の素は鉄に思えます。
<追記>
彗星の写真を過去記事で探していてみつけました。
「彗星ホームズは何ですか」
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スサノオの言葉遊び
まゆみさん、皆さん、こんにちは。
>「オノサス」=「斧刺す」 スサノオが地球なら”大地に斧刺す”で雷、プラズマみたいですね。
まゆみさんの言葉を、私は、雷・プラズマで人類にとどめが指されると判断しました。やがて地球はプラズマ化するのではないかと思っています。
>スサノオ(オノサス)は逆にすると日本語になるのに アマテラス(スラテマア)とツキヨミ(ミヨキツ)は別の文化圏の言語のようです。
オノサス(おのさす)はシュメール・ヘブライのセム族語、スラテマア(スラテマー)は地中海東部のハム族語、ミヨキツ(舌を噛みそうな発音は)ウラル・コーカサス方面のヤペテ族語に置き換えてみました。
>アマテラス=天地素 テラ=地球として考えるとこうなります。
アマ・・・アマルナ・・・エジプト中部のナイル川東岸アマルナ・・・アマルナ文書。
アマとアマルナには相関性があるかも知れませんね。アマルナの語源は何でしょうか。
>ニギハヤヒの正式名の天照る、国照ると一致しますね。
ニギハヤヒは神武に先駆けて大和に婿入りしたと言われていますから、天照るアマテラス族と国照るスサノオ族の融合かも知れません。
(「ニギハヤヒ 天の磐船 河内国」でGoogle 参照。見出しをスルーするだけでイメージがつかめます。)
>イザナギは蛹(さなぎ)みたいだし、イザナミは蛹の中の身みたいですね。
>イザナギ=最初の蛹イザナミ=最初の身体
ギは(木)気、ミは実(身)も面白い。木から実が生まれ、気が凝り固まって身になる。プラズマ宇宙論。
スサノオの言葉遊び
① スサの王・・・イラン西部のスサの王がシュメールに乱入して、エラム人の王朝を打建てました。紀元前2500年頃のアワン王朝など。(昔はシュメールの都市国家とスサのエラム人で何回も攻防戦があったようです。中洲は天の安河原など。)
② 荒(すさ)の王・・・ソロモン王などの荒々しい王のこと。大王。
③ 洲砂の王・・・チグリス川とユーフラテス川の中洲の王。また、クラゲ漂える海に浮かび出た洲の王(浅瀬とか露出した中州のような意味・・つまり日本のこと)
| 元伊勢80社 | 2011/01/24 16:49 | URL | ≫ EDIT