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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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言葉あそび (サ行の持つ意味、スサノオはプラズマ、アマテラスは…)

彗星ホームズ


元伊勢80社さんのコメントへ返事を書いていて変なことが浮かびました。
>『地球をスサノオ、太陽をアマテラスとしますと、月にはツキヨミを割り当てる必要があると思いますが、神話のことですし、元々は1つの本体がアマテラスと現れスサノオと現れツキヨミと現れ、時にはイザナギ・イザナミと現れるものではないかと思います。』

スサノオを逆に読むとオノサス
アマテラスはスラテマア
ツキヨミはミヨキツ

ちょっと面白くないですか。

「オノサス」=「斧刺す」
スサノオが地球なら”大地に斧刺す”で雷、プラズマみたいですね。
前にサ行は鉄だと思うと書きましたが
”大地に斧刺す”で雷、プラズマを想像します。
それだと鉄に限らず鉱物になりますね。

スサノオ(オノサス)は逆にすると日本語になるのに
アマテラス(スラテマア)とツキヨミ(ミヨキツ)は別の文化圏の言語のようです。

アマテラスにもサがありますね。

更に言葉遊びをしてみます。

スサノオ=スサの緒・尾
スサの臍の緒、スサの尾みたいです。

じゃスサは何だろう?
スサ=素サ
サを何にしようか。
サを触る、摩るにすると、素(原子)に触れるイメージ。
こう考えるとスサノオは絵的には彗星、プラズマ

スサノオは乱暴者と言われているから
電気的宇宙論でも考えてみると、乱暴者=彗星、プラズマ、宇宙稲妻になります。

探るにすると、アヌンナキのレーザーを使った地球内部探索みたい。
地球のレントゲン写真。

アマテラス=天地素
テラ=地球として考えるとこうなります。
ニギハヤヒの正式名の天照る、国照ると一致しますね。
アマテラスは天と地の素、天と地を創る原子、プラズマ。

ツキヨミ=月読み、突き読み、着き読み
月読み=時間を読む、
突き読み・着き読み=宇宙から地球に飛来する色んなものを読む。
それこそ宇宙線でもいいし、宇宙船でもいいし、隕石、彗星でもいいし、
神、神々でもいいでしょう。

イザナギ・イザナミにもサがありますね。
イザナギは蛹(さなぎ)みたいだし、
イザナミは蛹の中の身みたいですね。
イは一番、最初の意味に思えます。
イザナギ=最初の蛹
イザナミ=最初の身体


サ行の持つ意味を「素」として考えれば、金属の素は鉄に思えます。

<追記>
彗星の写真を過去記事で探していてみつけました。
「彗星ホームズは何ですか」


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COMMENT

スサノオの言葉遊び

まゆみさん、皆さん、こんにちは。

>「オノサス」=「斧刺す」 スサノオが地球なら”大地に斧刺す”で雷、プラズマみたいですね。

まゆみさんの言葉を、私は、雷・プラズマで人類にとどめが指されると判断しました。やがて地球はプラズマ化するのではないかと思っています。

>スサノオ(オノサス)は逆にすると日本語になるのに アマテラス(スラテマア)とツキヨミ(ミヨキツ)は別の文化圏の言語のようです。

オノサス(おのさす)はシュメール・ヘブライのセム族語、スラテマア(スラテマー)は地中海東部のハム族語、ミヨキツ(舌を噛みそうな発音は)ウラル・コーカサス方面のヤペテ族語に置き換えてみました。

>アマテラス=天地素 テラ=地球として考えるとこうなります。

アマ・・・アマルナ・・・エジプト中部のナイル川東岸アマルナ・・・アマルナ文書。
アマとアマルナには相関性があるかも知れませんね。アマルナの語源は何でしょうか。

>ニギハヤヒの正式名の天照る、国照ると一致しますね。

ニギハヤヒは神武に先駆けて大和に婿入りしたと言われていますから、天照るアマテラス族と国照るスサノオ族の融合かも知れません。
(「ニギハヤヒ 天の磐船 河内国」でGoogle 参照。見出しをスルーするだけでイメージがつかめます。)

>イザナギは蛹(さなぎ)みたいだし、イザナミは蛹の中の身みたいですね。
>イザナギ=最初の蛹イザナミ=最初の身体

ギは(木)気、ミは実(身)も面白い。木から実が生まれ、気が凝り固まって身になる。プラズマ宇宙論。

スサノオの言葉遊び
① スサの王・・・イラン西部のスサの王がシュメールに乱入して、エラム人の王朝を打建てました。紀元前2500年頃のアワン王朝など。(昔はシュメールの都市国家とスサのエラム人で何回も攻防戦があったようです。中洲は天の安河原など。)
② 荒(すさ)の王・・・ソロモン王などの荒々しい王のこと。大王。
③ 洲砂の王・・・チグリス川とユーフラテス川の中洲の王。また、クラゲ漂える海に浮かび出た洲の王(浅瀬とか露出した中州のような意味・・つまり日本のこと)

| 元伊勢80社 | 2011/01/24 16:49 | URL | ≫ EDIT

「彗星ホームズは何ですか」の独断解釈

アセンションに対する伝言と解釈しましたが、彗星ホームズは、よく分からないので惑星Xに置き換えて解釈してみました。

★ それはいにしえの約束であり 大いなるチカラである 飛び越えたくても飛び越えられぬもの 
 (それは、今の第7太陽系次元に与えられた13000年間(あるいは6500年間)の時限であり、誰にも変えることの出来ない星の運行、時の運行である。)

★ 許されざるものの中にあるそのチカラは イカリを呼び覚まし やがて消えゆく 故に輝きにみえて輝きにあらず
 (解釈が難しいです。(一例として)、人間が光の源と感じる太陽は、やがて大変動を起こして怒ったように輝きを増すが、やがて消滅する。ゆえに、太陽は太陽に見えて、真実の太陽ではなかったことを思い知るであろう。)
 (また、一例として)、時の終わりを告げる彗星・惑星が現れ、人々は冷静さを失って怒りを呼び覚まし、戦争や革命や破壊の嵐が吹き荒れて、やがて人々も彗星・惑星と共に消え去るであろう。それはひと時の炎であり輝きである。)
 
「火のように赤い大きい竜」の説として、
 ヨハネの黙示録の12章に、「別のしるしが天に現れた。見よ、火のような赤い大きな竜である。」
 マザー・シプトンの予言に、「火のような龍が天を横切る・・地球が絶滅するまでに6回とも人類は震え、脅え、この予言の6つの前兆によって起きる。」
 惑星Xは赤い色をしている説が多数ありますので、光り輝いているとも考えられます。
 大本教の出口王仁三郎氏は、天に王星が現れると予言しています。

★ 行方知れずになったものを 取り返しに行っても それは無駄なこと 
 (行方知れずになったものとは、物品ではなく、あなたの良心・神性のことを言います。ですから、その時になって慌てて祝詞をあげても聖書を読んでも仏典を読んでも、もう遅いのです。つまり神は上辺のあなたではなく深層心理のあなたの本性を見抜くからです。それは遺伝子・細胞レベルに刻まれたあなたの本質ですから書き換えは出来ません。)

★ 無駄なことをせず カミの配慮に任せること 配慮の内外にあるもの 裏表にあるもの しかと見届けよ
 (今更、ジタバタしても無駄ですから、覚悟を決めて神の裁きを受けなさい。神にも一厘の情けはありますから、潔くしなさい。)

★ 一段と輝くものがやってくるとき あわてず 騒がず 翻弄されぬよう しかと心に留めよ 自分自身を見失うなかれ
 (各種預言書で予告してあったように、太陽よりも光り輝くものが到来した時には、周囲に惑わされずに、落ち着いて覚悟を決めて、今までの命を神に感謝して、心静かに待ちなさい。

| 元伊勢80社 | 2011/01/24 18:36 | URL | ≫ EDIT

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| | 2011/01/24 19:48 | |

陰陽二元論と「二本の川」

 ふるいちまゆみ チャネリング詩集 「青い音」の中の、「日本とは何ですか」の中で、
 「・・・日本には二本の川があることを忘れてはならず 二本の川が折り重なりあいながら流れてきた意味・・・」とありますが、

 これを元にして、アマテラスとスサノオを陰陽二元論に置き換えて、アマテラスを進化・変化・破壊の力に、スサノオを繁栄の力と解釈して、日本の歴史に当てはめてみました。

①(第1次アマテラス時代) 前次元のムー帝国の繁栄を破壊して、その滅亡後に日本に生き残ったのが、沖縄の港川人などの前期縄文人と仮定します。
②(第1次スサノオ時代) 氷河期の到来により、大陸から人々が移住して後期縄文人として繁栄した。

③(第2次アマテラス時代) 氷河期の後退によって、オリエントや東南アジア方面から弥生人が到来して縄文時代を破壊して、稲作農業が展開された。 
④(第2次スサノオ時代) イスラエルの十二部族が落ち延びて来て、スサノオや大国主などが地域・部族国家を形成して弥生時代を繁栄させた。

⑤(第3次アマテラス時代) 神武天皇のアマテラス族が日本を統一して部族国家を破壊した。
⑥(第3次スサノオ時代) 大和王権によって尾張氏・三輪氏・蘇我・物部などの各豪族が繁栄した。

⑦(第4次アマテラス時代) 朝鮮半島の動乱により豪族体制を破壊して、天武天皇の中央集権に変わった。
⑧(第4次スサノオ時代) 桓武天皇以降の藤原政権・将軍政権で、国風文化・鎖国政策で繁栄した。

 明治維新(鎖国の破壊)を第5次アマテラス時代としますと、大正デモクラシーが第5次スサノオ時代になり、
 敗戦(帝国主義の破壊)が第6次アマテラス時代になり、戦後の資本主義が第6次スサノオ時代になりますが、

 次はアマテラス時代(資本主義の破壊)が来るような予感がします。
 その後に来るのは共生の時代ではないでしょうか。

| 元伊勢80社 | 2011/01/24 21:44 | URL | ≫ EDIT

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| | 2011/01/24 21:47 | |

Re: とりたち

まったりとさん、梶川さんのその記事は前に読みました。素敵ですよね。

| mayufuru | 2011/01/24 22:50 | URL |

Re: 「彗星ホームズは何ですか」の独断解釈

元伊勢80社さん、当時この彗星ホームズが妙に気がかりでかなりの数の記事を書いたのですが、気になって仕方ないのでそれで訊いてみました。

| まゆみ | 2011/01/24 22:53 | URL |

ReのRe: 「彗星ホームズは何ですか」の独断解釈

私は、この回答には二面性があると思いました。

>「それは無駄なこと 無駄なことをせず カミの配慮に任せること」
 この部分の表現は深刻な状況を表しています。「カミの配慮に任せること」って、たかが彗星ホームズ程度にカミの配慮が必要でしょうか。

>「一段と輝くものがやってくるとき あわてず 騒がず 翻弄されぬよう しかと心に留めよ 自分自身を見失うなかれ」
 この部分は、彗星ホームズの回答にしては不自然に思えます。
 「一段と輝くものがやってくるとき」って、まゆみさんは「彗星ホームズは何ですか」と尋ねているのに「一段と輝くもの」はおかしい。「それがやってくるとき」と表現すべきではないかと思います。
 「自分自身を見失うなかれ」って、彗星ホームズ程度で自分を見失うものでしょうか。

 前半は彗星ホームズについての回答であるかも知れませんが、後半は違うものを言っていると判断しました。
 そうしますと、彗星ホームズともう一つ別のものを言っているか、彗星ホームズは簡単なものではなく重大な彗星だということになります(実は彗星ホームズは惑星Xのことであるかも知れないと考えました)。

| 元伊勢80社 | 2011/01/24 23:40 | URL | ≫ EDIT

アマテラスの多重性

まゆみさん、皆さん、こんにちは。

アマテラスは漢字でどのように書くのでしょうか。
天照大神・天照大御神・天照太神・天照皇大神・天照太御神・天照坐皇大御神などがあります。

① 男か女か
 記紀神話では、女神として表されています。また、大日孁貴(おおひるめのむち)の神と表現されることもあり巫女やシャーマン的な性格も見せています。
 反対に、ほつま文献などでは男神として表されています。天照大神には多くの妻があり、瀬織津姫(子にオシホミミ(神武天皇の系譜)、和歌姫、大宮姫(子にイキツヒコ)、益姫(子にアメノホヒ)、小益姫(子にオキツシマ姫・ヘツシマ姫・イチキシマ姫)、速開津姫(子にアマツヒコネ)などが見られます。
 (瀬織津姫・速開津姫は、気吹戸主・速佐須良姫の祓戸四神として大祓祝詞に登場します。)

② 人間か神か
 人間としてのアマテラスは発見されていません。邪馬台国の卑弥呼説もありますが、卑弥呼では神格の点で役者不足といえそうです。

③ 神話的解釈では
 アマテラス・ツクヨミ・スサノオは別格の三貴神として扱われ、アマテラスが天界の王に(太陽に)、ツクヨミが月界の王に、スサノオが大海原(地球)の王に振り分けられました。

 大海原(地球)には、天界(神界)があり霊界があり現界があり、天界(日)にも神界・霊界・現界があり、月界にも神界・霊界・現界があるとされます。

 すると、スサノオが大海原(地球)の現界の王であるなら、(大海原・地球の)神界の王はアマテラスになり、同じく霊界の王はツクヨミになります。また、天界や月界にも同じことがいえます。

④ つまり、アマテラスは、スサノオが治める世界の「天上の神」であると同時に、月(霊界)の天上の神でもあり、また、天界(日)では神界・霊界・現界の3界の神でもあり、合計5つの神の性格を表すことになります。

⑤ イザナギ・イザナミの神格
 イザナギ・イザナミはアマテラスら三貴神の親ですから、子供たちを後見しています。すると、神界の大神はイザナギであり、霊界の大神はイザナミともいえます。

 ですから、記紀神話は多重・複合的に解釈したほうが読みやすいのではないかと思います。

| 元伊勢80社 | 2011/01/25 11:14 | URL | ≫ EDIT

ツクヨミの多重性

ツクヨミを漢字で表現すると、どうなるのでしょうか。
月読・月黄泉・月夜見・月弓(日本書紀・第五段一書第一)などが考えられます。

 月読はカレンダーのイメージであり、地球の運行を管理・支配しているように思えます。
 月黄泉と表記しますと、黄泉の国(霊界)を管理・支配しているように思えます。
 月弓では弓は武力を表します。また、上弦・下弦の月とも解釈できますが、月の満ち欠けは地球に潮の流れを作って、地球に呼吸作用を与えています。
 (月の引力がないと地球の海は死ぬかも知れません。ちなみに、月の公転周期は27.3日で、(地球が公転しているために)太陽と地球を結ぶ新月(月齢)は29.5日と言われています。)

① ツクヨミと黄泉の国
 日本では、かぐや姫の話もあり、昔から月には神秘性を認めていました。また霊界が月にあると考える説もありました。霊界は地下にあるとされますが、月にもあるとすると霊界の二面性が考えられます。

② イザナミとツクヨミの二面性
 記紀神話では、イザナミは黄泉の国に行きましたので霊界の王ですが、月夜見は夜を支配するので、これもまた霊界の王と言えそうです。

③ ヒトラーとアルザル(地底王国シャンバラ)
 ヒトラーはアルザル・シャンバラを求めて、チベットに探検隊を派遣したと言われます。

④ 消えたイスラエルの十部族
 真偽不明ですが、旧約聖書・外典・「第4エズラ書」にはアルザルにイスラエルの十部族が消えたと思われるような記述があるそうです。
(「旧約聖書・外典・「第4エズラ書」 アルザル」でGoogle 参照)

⑤ ロズウェル事件とアルザルのUFO
 ロズウェル事件が発生して調査したら、日本人によく似た生物が地底からUFOで出現したそうです。
(「ロズウェル事件事件 アルザル」でGoogle 参照)

⑥ まとめますと、地底は月や霊界の次元と重複しており、地球のマグマが実は霊界であり、それを寄り代とする異次元の生命体の世界があり、イザナミやツクヨミが神として君臨する。そしてアルザルやシャンバラとも呼ばれている、と言えそうです。

| 元伊勢80社 | 2011/01/25 12:34 | URL | ≫ EDIT

Re: ReのRe: 「彗星ホームズは何ですか」の独断解釈

元伊勢80社さん

> >「一段と輝くものがやってくるとき あわてず 騒がず 翻弄されぬよう しかと心に留めよ 自分自身を見失うなかれ」
>  この部分は、彗星ホームズの回答にしては不自然に思えます。
>  「一段と輝くものがやってくるとき」って、まゆみさんは「彗星ホームズは何ですか」と尋ねているのに「一段と輝くもの」はおかしい。「それがやってくるとき」と表現すべきではないかと思います。
>  「自分自身を見失うなかれ」って、彗星ホームズ程度で自分を見失うものでしょうか。
>
>  前半は彗星ホームズについての回答であるかも知れませんが、後半は違うものを言っていると判断しました。

はい、私も最初から別のものだと思ってます。一段と輝くものは別の彗星か、惑星か、わかりませんが、ホームズではないことは確かです。

| まゆみ | 2011/01/25 13:57 | URL |

Re: アマテラスの多重性

元伊勢80社 さん

「アマテラスとちょっとだけククリヒメ」でアマテラスの夢のことを書きましたように、アマテラスは大きな神体を持った神様、いくつもの神体を持った神さまなんだと思ってます。これも書きましたが、沖縄に越してすぐ頃に南部の海からみた真正面の空に雲でしっかりと「テラス」の文字が出ました。

| まゆみ | 2011/01/25 14:03 | URL |

本物と偽者のアマテラス

>スサノオを逆に読むとオノサス アマテラスはスラテマア ツキヨミはミヨキツ ちょっと面白くないですか。
>「オノサス」=「斧刺す」

斧刺すではなく、斧差す・・斧を腰に差したと解釈しました。

ふるいちまゆみチャネリング詩集 「伝言」の中から、一部だけを引用して、

「アマテラスとは何ですか」の勝手な解釈

★ それはゆるぎないもの みせかけのもの それはゆっくりっとやってきて滅びるもの 
 (本当のアマテラスとは絶対神のことであり、少しの揺るぎもない不動のものである。しかし、記紀神話に造られたアマテラスは見せかけの造り物に過ぎないから、やがて神話の崩壊すると共に消え去るであろう。

★ 大きなことを言うもの 故に見間違えられた ツクツクボウシのように 開放すると言いながらしなかったもの 故に見間違えられた
 (偽のアマテラスには口先ばかりの大言壮語はあるが、蝉のツクツクボウシのように鳴くばかりであり、岩戸を開いて地上世界にエルサレムを建設すると振れ回ったから、八百万の神々も期待したのに。
  (以下省略)

「スサノオとは何ですか」の勝手な解釈

★ それは暮れゆくもの 行方知れずになって帰ってきたもの とことんやり遂げられず帰ってきたもの
 (それは悲しみの中に消え行く者。地上世界にエルサレムを建設すると勇んで、オリエントのシュメールまで行ったものの、ハム族の物欲快楽主義に打ち負かされて、首をうな垂れながら、とぼとぼと帰ってきた者。)

★ それは慈しみを持ちながら捨てられたもの 戻りたくなくて戻ってきたもの それは如何様にも取り違えられる
 (スサノオとは本当は心根の優しい者。それゆえに(神が持たせた)破邪の斧で、悪の性根を根元から断ち切れなかった弱い者。神の使命を果たせずに泣き明かし、慟哭の中に消え去った哀れな者。(偽のアマテラスらに)「乱暴狼藉者」の汚名を着せられて、後世にまで名を汚した者。

★ 故に申したとおり 見事なハタラキをせずに戻ってきた
   (途中省略)
★ スサノオに持たせた斧は 今、何処なり ものの見事なハタラキをせずに 戻ってくるとは何なり 歯がゆいことよのう

| 元伊勢80社 | 2011/01/25 20:57 | URL | ≫ EDIT

閉じ込められた神アマテラス

① 岩戸とは日本のこと。東北に封印された神の島。また、岩戸の内側とは日本のこと。

 本物の神アマテラスとは、日本の神のこと。
 偽者のアマテラスとは、弱肉強食・快楽主義のヤペテと、科学万能・金満主義のハムの連合体のこと。

 岩戸開きとは、(ヤペテとハムが)アマテラスを装って、偽のアマテラスに成りすまして、世界を席巻・蹂躙している現状を打破して、(日本の)アマテラスが精神的支柱となって、世界を救済すること。

 また、エルサレムとは日本のことであり、アマテラスが実はヤハウェであり、ゴッドであり、如来であることを人類が覚って、日本列島を聖地と崇めること。

② スサノオとはアマテラスのこと。アマテラスとはスサノオのこと。それは陰陽・表裏一体となす一つの表れ。メビウスの輪のようなもの。

 また、イザナギとはアマテラスのことで精神化の力。イザナミとはスサノオのことで物質化の力。
 イザナギとは、誘う(いざな)う祇(ぎ・神のこと)、また義(ぎ・正しい道のこと)、また気(精神化のこと)。祇・義・気の方向に向かう力の総称。
 イザナミとは、誘う(いざな)う身(み・人間として反映すること)、また美(み・美しく反映すること)、また実(物質化して反映すること)。身・美・実の方向に向かう力の総称。

 ゆえに、正しい人間とはイザナギとイザナミが半々に融合した状態を表し、どちらか一方に偏ることは、正しい人間とはいえない。

| 元伊勢80社 | 2011/01/26 09:50 | URL | ≫ EDIT

閉じ込められた神アマテラス

この解釈、好きです、特に②

| 33 | 2011/01/26 12:05 | URL |

Re: 閉じ込められた神アマテラス

元伊勢80社さん

>  また、イザナギとはアマテラスのことで精神化の力。イザナミとはスサノオのことで物質化の力。

こういう言い方は好きです。

| まゆみ | 2011/01/26 21:27 | URL |

古代ギリシャ語

元伊勢80社 殿
かなりいい線行っています。
アマテラスの「天」は「あめ」ではなく、これは発音しません。無理やり発音するとすれば、口を結んで発音せず、天を見上げて次に地面を見て「ん」とうなずく。これが「天」を示します。意味はそのもの「天の空」です。数値変換すると「6」になります。

アマテラス=オシリス神=ンアテラス=アステリオン(クレタのミノス王の父)=ハム族=物部氏=あすとら=うしとら=艮=阿修羅
スサノオ=セト神=フェニキア・ユダヤ・セム族=蘇我氏
であり、民族を示す。
「イザナギ」=オシリス神 椅子の上の金玉 男王 ギリシャ語でΙΣΝΓ(イオタ・シグマ・ニュー・ガンマ)
「イザナミ」=イシス神  椅子の上の女陰 女王 ギリシャ語でΙΣΝΨ(イオタ・シグマ・ニュー・プサイ)
椅子はオシリスが座る椅子。オシリス、イシスの発音の中に「イス」がある。これがギリシャ語の「ΙΣ、イオタシグマ」だから座る椅子のことを「イス」と発音する。

ウオリス・バッジの『エジプト死者の書』と『古事記』をよく研究するように。

                   以 上

| カバラ | 2011/01/28 12:23 | URL | ≫ EDIT

Re:古代ギリシャ語

カバラ 様へ
かなりいい線行っています。

① アマテラスの「天」は「あめ」ではなく、「ア」の1文字が本質で、「マ」は「マ行」の活用形と考えております。
 アマ・・・、アミ・・・、アム・・・、アメ・・・、アモ・・・など。 アメミット、アーマーン、アメンテト、アメン、アモンなどは一例で、アから始まる神々は数え切れず有ります。

② まゆみさんのチャネリングが日本語の謎を解く一つの鍵ではないか。
 まゆみさんがキャッチする「伝言」は何処から来るのでしょうか。異次元から送られるメッセージと解釈しますと、日本語はそのまま日本語であり、シュメール語とか、アラム語とか、へブル語にルーツを求めるのはナンセンスと言うものでしょう。

 むしろ、「スメル」を正しく「すめる」と発音できる日本人こそ世界最高峰のエリート民族であって、「シュメル」と聞き間違えるハム族は阿呆民族と言えますし、ヤペテ民族のように「シュメ~ル」などと変質させるのは狂気の沙汰とも言うべきでありましょう。

 ですから、古事記もシュメール神話も、同じ知的生命体から霊能力者が受信したものであって、古事記はシュメール神話のパクリでは無いと私は思っています。
 むしろ、シュメールの後塵を拝したエジプトの遅れた民などは、シュメール神話を盗作して、シューやテフヌトというような幼稚な神しか作れず、挙句の果ては、エジプト各地の土着神の「ごった煮」ではありませんか。

 また、旧約では、神はアブラハムに生まれ故郷の「カルデア人のウル」から出るように言いましたが、カルデアの王朝は紀元前600年代の終わりであり、それより千年前のアブラハムの時代には「カルデア人のウル」は存在しなかったというお粗末さではありませんか。

カバラ様こそ、まゆみさんの「チャネリング」の出所と「古事記」の相関性を研究されたらいかがでしょうか。

| 元伊勢80社 | 2011/01/28 13:36 | URL | ≫ EDIT

スメル

スメル

メソポタミアの低湿地帯で

身体を洗うことをしなかった不潔な民族

臭くてにおう スメル

| カバラ | 2011/01/28 14:54 | URL | ≫ EDIT

Re: Re:古代ギリシャ語

元伊勢80社さんのコメントをパッとみた瞬間に、スメルは住めると思いました。

| まゆみ | 2011/01/29 12:52 | URL |

すごい

| ぴよき | 2016/10/18 10:18 | URL |

古い記事を読んでいただきありがとうございます。

| まゆみ | 2016/10/22 15:21 | URL |















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