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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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ニュース (エンドレスな世界から抜け出そう。)

午前中、暖かい陽だまりの中で日光浴をしながら
「宇宙エコロジー」を読んだり
流れる雲を見ながらボーッとしたりしていました。
まだまだ冬というのに春を感じました。

暑い沖縄では太陽を避けることは当たり前にしても
日光浴なんて考えられないことです。

「宇宙エコロジー」は中身が濃くて
考えさせられることばかりで、なかなか進みません。

さて少しニュースを。

ブルガリアで大規模太陽光発電事業、官民共同で(朝日)
『・・・経済産業省によると、ブルガリアでのエネルギー事業で日本側は東芝が主体になり、25万キロワット級の大規模な太陽光発電事業や次世代送電網(スマートグリッド)などの導入を図るという。東芝も24日、ブルガリアの国営企業で、電力・ガス事業などを傘下に持つブルガリア・エナジー・ホールディング社とエネルギー関連事業で協力する覚書を締結した。火力、水力、原子力、太陽光などの発電分野で協力。スマートグリッドや二酸化炭素の分離回収技術の導入も検討するという。 東芝はこれまでブルガリアで、火力発電所の改修や水力発電所の建設、原発の改良工事などを受注してきた。EUに加盟したブルガリアは再生可能エネルギーの割合を高めることに熱心で、周辺諸国に電力を売って外貨を獲得する戦略を採っているという。 』

二酸化炭素温暖化説は金儲けにはなくてはならないもの、必需品ですね。
何処がスマートなんでしょうか。
こういうやり方ってエンドレスですからね。

どんなに言葉を変えても、
行きつくところは、発想の元は、換金と支配構造。
技術を売り込むこと=支配、です。
科学技術国の名目で他国を支配しようとしているとしか思えません。
そのためにもノーベル賞が役に立っていることを考えれば
ご褒美以外のものがあるかも知れません。


科学者が人類としてこれまで学んだあらゆる知識を利用して世界を成功に導くためにわれわれを支えたなら、どんなことが起きるのだろうか。 (宇宙エコロジー バックミンスター・フラー+梶川泰司=著 28ページ デザイナーと政治家 バックミンスター・フラー)


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高砂の山火事収まらず 他県、陸自からヘリ応援も(神戸新聞)

廃止ゲレンデ、雑木林に再生 高島・マキノスキー場印刷用画面を開く(京都新聞)
市民の力が一番です。

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大阪大「ホヤ」の独自泳法を解明 魚と違う仕組み(47ニュース)
『・・・チームは赤ちゃんの泳ぎ方を、1秒間に400枚撮影できる高速度カメラで解析。尾を1秒間に15~30回左右に波打たせ、体をねじのように回転させて泳いでいた。脊椎動物では、たくさんの筋肉細胞が束になり協調的に動くが、ホヤではわずか36個の筋肉細胞それぞれが、神経から出る刺激物質の量を認識して動きの強弱を調節していた。大阪大の岡村康司教授は「脊椎動物は体が大きくなったため、筋肉を動かす新たな仕組みを獲得したのだろう」としている。』


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| | 2011/01/25 21:17 | |

Re: 春かすみ?

まったりとさん

前に原発の多さの原因の一番は化学実験のためだと書きましたが、レールガンも同じです。世界はますます電気、電気です。

| mayufuru | 2011/01/25 22:09 | URL |

公判前整理手続で司法は死んだ

秋葉原事件、加藤智大被告に死刑求刑 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110125-OYT1T00743.htm?from=top

この事件の裁判は、文面を読む限り裁判員裁判ではなさそうですが、十数人をナイフで力いっぱい刺していながら着衣が血で汚れてないことについて追求しているのかいないのか、大きな疑問です。
司法制度改革以来、裁判員裁判であろうが通常の裁判官によるさいばんであろうが『公判前整理手続』が行われるようになって、論点整理が行われる所為ですべてを明らかにするのでない為に『着衣が血で汚れていない』という極めて重要な事象がスルーされる事態になっているのではないだろうか。

もし、指摘する通りなら、裁判は形骸化した茶番でしかなく司法は死んだと考えるべき。

| 奇兵隊 | 2011/01/25 23:29 | URL | ≫ EDIT

まったく、トンチンカンですが、

>電気、電気です

から、ヒラメ痛事あります。

地球を帯電化したいのカナ。電気=電子だから、-に帯電したいのカナ。
電離層を-帯電させて、-電子網を作りたいのカナ。強力な。


静電気反発力を利用しようとしているのカナ。

地球には、地球磁場があり、相手さんにも磁場がアルだろうから、

直接接触、衝突よりかは、地殻ツルリンの方がましって判断カナ。


巨大津波の到来だ

ハリキッテ
波乗りシヨウゼ


空(そら)飛べる人がウラヤマシイ?

| あかとんぼ | 2011/01/26 12:56 | URL | ≫ EDIT

秋葉原事件

動機を明確化し、
動機の原因となった問題点を解決する事が重要だと思います。


以前、東アマサンとこの「社会提言掲示板」だったかなで、

単一労働時間に対する報酬を、全ての職業、職種において均一にする

という提案をした事がありますが、まったく無反応でしたね。


それぞれに、自分の出来る仕事をしているだけ。
仕事に上下も軽重もないはずだ。


みんな自分の出来る事をしているだけなのに。

不本意ながら今の仕事をしている人

コノ仕事は、自分がしなければならないと使命感に燃えている人

どちらも、自分の時間を仕事に費やしている事には、変わりはないはずだ。

| あかとんぼ | 2011/01/26 13:37 | URL | ≫ EDIT

とは言え、
したくない仕事も、今現在あるでしょう。

例えば、家畜のトサツ解体(これは日本人の感覚の問題かも知れません。肉食文化圏では、何が問題なの?

ところが、わたしなんか、したくない仕事です。
でも、肉を絶対食べたいとなれば、トサツ解体する覚悟は持っています。)

屎尿処理の仕事。
誰だって、したくない仕事です。
でも、化学合成肥料が登場する前は、当たり前のように、多くの人が係わった。現在、下水道の整備が進んでバキュームカーの活動領域は、小さくなってきていますが、
残ってイルとこは、ココは永遠にバキューム活動を続けるつもりなのか、それとも、何らかの考えデモあるのでしょうか。
食肉に関して、自分がそういう職に就きたくないのであれば、肉をたべなければ良いだけで、そうする事によって、少なくとも、日本では肉食慣習はなくなるカモ。


したくない仕事とは言え、誰かがシテクレテいた。
誰かにサセテイタ。


人間格差が本当になくなれば、
特定の人間に押し付ける事もなくなり、
ソンナ仕事もなくなる社会、文化になる。

| あかとんぼ | 2011/01/26 14:22 | URL | ≫ EDIT

司法制度改革前での裁判なら『無罪』!

あかとんぼさん、こんばんは。

>秋葉原事件

>動機を明確化し、
>動機の原因となった問題点を解決する事が重要だと思います。

確かに重要なことですが、十数人をナイフで刺して返り血一滴浴びないで居られる筈がありませんから、司法制度改革前の裁判なら間違いなく『無罪』です。
公判前整理手続は、どんなに大きな矛盾があろうと整理手続で争点から外されてしまえばスルーされます。

裁判員裁判は、愚にもつかないインスタント裁判ですが、そうでない裁判も公判前整理手続が行われることで、形骸化した裁判の形をした三文芝居でしかなくなりました。

| 奇兵隊 | 2011/01/26 18:38 | URL | ≫ EDIT

Re: 公判前整理手続で司法は死んだ

奇兵隊さん

> 十数人をナイフで力いっぱい刺していながら着衣が血で汚れてない

私もこれがおかしいと思います。
例の弁護士は、裁判ほどいい加減なのものはないといつも言ってました。

| まゆみ | 2011/01/26 21:24 | URL |

80年代から官界・法曹界にカルトが大量流入

>例の弁護士は、裁判ほどいい加減なのものはないといつも言ってました。

80年代(中曽根内閣)から官界や法曹界に、大量にカルト絡みの人物が組織的に流入しているようなので、そんな裁判官がデタラメをやっているのでしょう。
もう、報道も選挙も裁判も信用できない時代になってしまいましたので、自分で考えない人は生き残れないのではないでしょうか。

| 奇兵隊 | 2011/01/26 23:48 | URL | ≫ EDIT

秋葉原事件の
物的証拠の詳しい事は、まったく知りません。

たったの一滴の血痕も付着していないのですか。

何も知らなくて済みませんが、仮に刺した所が全て衣服の上からだとしても、
揉み合いになっている時に、衣服に滲んだ血は、犯人の体(衣服)に付く筈です。

センセーショナルな事件には、何か裏がアルンジャナイカと感じてます。

| あかとんぼ | 2011/01/27 05:09 | URL | ≫ EDIT

Re: 80年代から官界・法曹界にカルトが大量流入

奇兵隊さん、もっと前からみたいですよ。国民の誰もが知る大きな裁判をいくつもやってきた弁護士の言葉ですから間違いないです。裁判長のその日の気分一つで変わるそうです。

80年代にその弁護士から聞いた話ですが、公害を始め弱者の弁護を引き受ける弁護士のほとんどはキョウサントウだと言ってました。それを自分たちの党の票にすると言ってました。

最近はどうなんでしょうね。

| まゆみ | 2011/01/27 11:03 | URL |

エリート意識丸出しの裁判官の所業ですか

>何も知らなくて済みませんが、仮に刺した所が全て衣服の上からだとしても、揉み合いになっている時に、衣服に滲んだ血は、犯人の体(衣服)に付く筈です。

解体済みの畜肉の塊を刺したのではなく、心臓が動いている人間を十数人力いっぱい刺したら、全身血まみれでもおかしくないですよ。
加藤被告の逮捕時の映像や画像を観ても、左側頭部から出血しているだけで、着衣に血は付着していません。


>裁判長のその日の気分一つで変わるそうです。

これはもうエリート意識丸出しで、被害者や被告人を見下して、やっつけ仕事的に裁判をこなしているって話ですね。
昔の刑事裁判なんかで冤罪を疑う声が多数上がっているような裁判は、『杜撰』を絵に描いたようモノが多いですよね。

| 奇兵隊 | 2011/01/27 18:51 | URL | ≫ EDIT















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