ニュース (エンドレスな世界から抜け出そう。)
「宇宙エコロジー」を読んだり
流れる雲を見ながらボーッとしたりしていました。
まだまだ冬というのに春を感じました。
暑い沖縄では太陽を避けることは当たり前にしても
日光浴なんて考えられないことです。
「宇宙エコロジー」は中身が濃くて
考えさせられることばかりで、なかなか進みません。
さて少しニュースを。
ブルガリアで大規模太陽光発電事業、官民共同で(朝日)
『・・・経済産業省によると、ブルガリアでのエネルギー事業で日本側は東芝が主体になり、25万キロワット級の大規模な太陽光発電事業や次世代送電網(スマートグリッド)などの導入を図るという。東芝も24日、ブルガリアの国営企業で、電力・ガス事業などを傘下に持つブルガリア・エナジー・ホールディング社とエネルギー関連事業で協力する覚書を締結した。火力、水力、原子力、太陽光などの発電分野で協力。スマートグリッドや二酸化炭素の分離回収技術の導入も検討するという。 東芝はこれまでブルガリアで、火力発電所の改修や水力発電所の建設、原発の改良工事などを受注してきた。EUに加盟したブルガリアは再生可能エネルギーの割合を高めることに熱心で、周辺諸国に電力を売って外貨を獲得する戦略を採っているという。 』
*二酸化炭素温暖化説は金儲けにはなくてはならないもの、必需品ですね。
何処がスマートなんでしょうか。
こういうやり方ってエンドレスですからね。
どんなに言葉を変えても、
行きつくところは、発想の元は、換金と支配構造。
技術を売り込むこと=支配、です。
科学技術国の名目で他国を支配しようとしているとしか思えません。
そのためにもノーベル賞が役に立っていることを考えれば
ご褒美以外のものがあるかも知れません。
科学者が人類としてこれまで学んだあらゆる知識を利用して世界を成功に導くためにわれわれを支えたなら、どんなことが起きるのだろうか。 (宇宙エコロジー バックミンスター・フラー+梶川泰司=著 28ページ デザイナーと政治家 バックミンスター・フラー)

高砂の山火事収まらず 他県、陸自からヘリ応援も(神戸新聞)
廃止ゲレンデ、雑木林に再生 高島・マキノスキー場印刷用画面を開く(京都新聞)
*市民の力が一番です。

大阪大「ホヤ」の独自泳法を解明 魚と違う仕組み(47ニュース)
『・・・チームは赤ちゃんの泳ぎ方を、1秒間に400枚撮影できる高速度カメラで解析。尾を1秒間に15~30回左右に波打たせ、体をねじのように回転させて泳いでいた。脊椎動物では、たくさんの筋肉細胞が束になり協調的に動くが、ホヤではわずか36個の筋肉細胞それぞれが、神経から出る刺激物質の量を認識して動きの強弱を調節していた。大阪大の岡村康司教授は「脊椎動物は体が大きくなったため、筋肉を動かす新たな仕組みを獲得したのだろう」としている。』
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| | 2011/01/25 21:17 | |