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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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「伝言81」

はしすらべ
スワにはしすらべ
あかさたなのいろことに
いろはに並べてすべくらべ

17:13

はしきり
はすくる
狂い咲き

黄泉の坂道
並べ立て
くるくる回るあかとんぼ

冥利につきる
刹那のいろこと

17:21

赤色とんぼ
花とんぼ
一回狂い咲き

我が闘争、胸のうち


2011/01/28 (金) 17:25


元伊勢さんのコメントと関係ありそうな気がしますので公開してみます。


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| 未分類 | 15:22 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

「伝言81」の出鱈目解釈

①★ はしすらべ スワにはしすらべ 
②★ あかさたなのいろことに いろはに並べてすべくらべ
③★ はしきり はすくる 狂い咲き 
④★ 黄泉の坂道 並べ立て くるくる回るあかとんぼ 
⑤★ 冥利につきる 刹那のいろこと
⑥★ 赤色とんぼ 花とんぼ 一回狂い咲き
⑦★ 我が闘争、胸のうち

① 走り来て統べりたまえ。諏訪(巣倭・洲端・栖端・栖輪)に走り来てコノハナサクヤ姫に統べりたまえ。

 諏訪の位置づけは、コノハナサクヤ姫の鎮まる富士山を日本人の精神的聖地・竜宮城と考えて、麓にある本栖湖を聖地のフモトにある「栖のモトのウミ「天の真名井」と解釈します(諏訪湖も真名井の一つ)。そこで富士山を中心とした輪(和)が広がった位置にあるのが栖輪と解釈しました。
 ですから、日本人の魂を持つ人は、(実際に移住するのではなくて精神的にですが)、聖地の富士山に集合しなさい。せめて諏訪までは(巣の端までは)たどり着きなさい。

② ひらがなは「あいうえお順」と「いろは順」がありますが、「あいうえお順」は外国から来た文法であり、「いろは順」が本来の正しい日本人の文法です。これから外国のやり方と日本のやり方が問題提起される時代が必ず訪れます。

③ 端きり(川の端)や斜(はす・ななめ)や刳る(くる・穴を開けた中にも)、至る所に狂ったように咲き乱れます。(解釈不能)

④ 赤とんぼが飛び交う夕焼け時や秋の訪れる(人類の終末には)、最後の審判を受ける人間が黄泉比良坂(よもつひらさか・天の八衢 (あめのやちまた)に集められます。

⑤ 最後の審判では一瞬の刹那のあいだに、神の御利益を受けた冥利につきる人と、そうでない人に色分けされます。

⑥ 赤色のトンボと赤とんぼは全然違うものです。赤とんぼは本物であり赤色トンボは偽者です。それは神の御霊を宿す「伊勢の日本人」と神の御霊を持たない「イセの日本人」の違いでもあります。
 そして、人生は1回きりの命であり命の限りを謳歌しますが、神を持たない者と神を忘れた者は狂い咲きして散ってしまい、魂の復活はありません。

⑦ あなたの心の中には善と悪が同居しており魂の葛藤があります。また、神も出来る限り神の御霊となるもの(人間)を救済したいが、その一方で純潔を求めるので汚れた魂は救済したくないという、相反する葛藤があり、神も苦しいのです。(早く、神の一厘の情けに気が付きなさい。)

| 元伊勢80社 | 2011/01/29 18:13 | URL | ≫ EDIT

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| | 2011/01/29 20:08 | |

小説・タケミナカタ

 アマテラスとスサノオの誓約(うけい)によって、天上世界はアマテラスの領地に、地上世界はスサノオの領地と定められ、それぞれが領地を治めていました。

 スサノオは万民に優しく(言葉で道理を)知らしめましたので、万民はスサノオを神としたって平和に治まりました。

 アマテラスは猜疑心・嫉妬心・慢心・融通の利かない頑固者の塊のような女王でしたから、高圧的に上命下達の政治を行い、意見具申すると「お黙り」と言って酷い罰を与えましたので、従神や万民には恐怖心が満ち溢れ、常闇のような世界が広がっていました。

 あるとき、アマテラスが下界の葦原中つ国を見下ろすと、スサノオの子供たちや国津神や万民が楽しそうに暮らしていましたので、メラメラと嫉妬心が燃え上がり、「スサノオ一族の幸せを奪ってやりたい」と思い、タケ・ミカヅチに、「葦原中つ国を奪ってしまえ」と命じました。

 タケ・ミカヅチは嫌々ながらも中つ国に行って、大国主に「葦原中つ国はアマテラスの太陽の恵みで繁栄したのだからアマテラスの領地だ。返せ」と言いました。大国主は「アマテラスとスサノオの誓約(うけい)によって、天上世界はアマテラスの領地に、地上世界はスサノオの領地と定められた。返す理由はない」と断りましたが、「やかあしい、黙れ」と強引に領地を奪ってしまいました。

 タケミナカタはタケ・ミカヅチに勝負を挑もうとして、タケ・ミカヅチの手を見ると、氷のように冷たく神の暖かさが有りませんでした。また剣のような冷酷な残忍性も見えましたので、「タケ・ミカヅチは神にあらず、魔性の化身なり」と直感して、母の木花咲耶姫 (スサノオの娘の宗像三神の多紀理姫、別名須勢理姫)の鎮まる富士山めがけて逃げました。

 母の木花咲耶姫はタケミナカタに「神も時勢には勝てない。時が来るまで吾が近くに鎮まれ」と命じて、天の真名井の1つの栖輪湖に坐(ましま)した。
 タケミナカタは、名を泉那潟・吐泉(ミナカタ・トミ)と言い、泉那(ミナ)は天の真名井の真名(マナ・ミナ・泉那)であり、潟(カタ)は真名井の1つの栖輪湖地方のことであり、吐泉(トミ)は天の真名井が泉のように湧き出る様を言います。

| 元伊勢80社 | 2011/01/30 12:17 | URL | ≫ EDIT

Re: 「伝言81」の出鱈目解釈

元伊勢80社さん、赤色トンボと赤とんぼは違うものなんですね、ありがとうございます。

| まゆみ | 2011/01/30 14:18 | URL |

Re: エバーグリーン

まったりとさん、「永遠に」は私の作詞ではありませんよ、出来上がっているこの曲に新たに詩を書いて欲しいと言われてますが、なかなか書けません。

| mayufuru | 2011/01/30 14:20 | URL |

Re: 小説・タケミナカタ

元伊勢80社さん、楽しく読ませていただきました。

>  タケミナカタは、名を泉那潟・吐泉(ミナカタ・トミ)と言い、泉那(ミナ)は天の真名井の真名(マナ・ミナ・泉那)であり、潟(カタ)は真名井の1つの栖輪湖地方のことであり、吐泉(トミ)は天の真名井が泉のように湧き出る様を言います。

だから富というのですね。
前に「富」の記事でも書きましたが、人間のアイデアも泉のようにわいてきて尽きることがありませんよね。

| まゆみ | 2011/01/30 14:43 | URL |

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| | 2011/01/30 17:46 | |

Re: サンカ

まったりとさん、コメントありがとうございます。

| mayufuru | 2011/02/01 11:01 | URL |















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