セブリとサンカ

”「新燃岳」噴火”への元伊勢80社さんのコメントより一部転載します。
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日無禍(ひむか)
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ふるいちまゆみチャネリング詩集「伝言 3」の中の「無題 その71 」の勝手な解釈でも、
★ セブリ、手振り、身振り 見よう見まねの生きるチカラ ハタラキの中に隠された古の証
(親の背振り・手振り・身振りを見よう見まねで真似ると、生きる知恵や力が湧いてくるものです。その働く姿の中に、私たちが忘れ去った古代日本人の原型(つまり家族)が浮かび上がります。)
セブリとは背振り・瀬振りであり、古代日本の「山の民」は、ユサバリと呼ばれる簡易テントを河原や空地に張って移動生活をしたそうです。
ユサバリとは、よく見かける切妻型の屋根のような形のテント小屋で、棒を2本X型に2つ立てて、その上に横棒を乗せてシートを掛けると出来上がります。
| 元伊勢80社 | 2011/01/29 16:12 | URL | ≫ EDIT
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「無題その71」はこちらです。
セブリについてアッと驚くことがわかりました。
セブリはフランス語で「いたこ」という意味だそうです。
なんか凄いですね。
昔、サンカの最大級のコロニーが広島の三篠町にあり
竹細工の技法が優れていたそうです。
奈良にも昔、サンカの部落があったそうです。
サンカの別名はラオヤで
ラオとはラオスの意味で、竹の国。
彼らは薬学にも詳しかったそうです。
背振り・瀬振りは当て字だそうです。
背振りといえば福岡の背振。
前に書いたように背振はリニアコライダーの建設候補地。
背振は断層地帯です。
ニアコライダーを建設する意図は?
怖いですね、兵器になります。地震兵器?
東広島もリニアコライダーの建設候補地に入ってます。
前に原発は古代史上重要な場所に建てられていると書きましたが
ますますそう思います。
古代史上重要な場所はまた鉱脈ともつながります。
先日も読者の方からこんなコメントをいただきました。
『石川県の七尾市にも規模の大きい古墳があるけど
すぐ近くに火力発電所が建設されて以来、荒れ放題だとか』
三篠町(みささちょう)の名前ですぐ浮かぶのが丹波篠山。
丹波はサンカのイメージが強いですよね。
”薬学に詳しい”で大本にもつながります。
前に佐川急便も笹川さんもサンカぽいよね、
と書きましたが、いい線いってるかも知れない。
今日のセブリとサンカを頭に入れて
「無題その71」を読み返すとまったく違うものに読めます。
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「無題その71」の勝手な解釈
★ セブリ、手振り、身振り 見よう見まねの生きるチカラ ハタラキの中に隠された古の証
(親の背振り・手振り・身振りを見よう見まねで習うと、学校なんか行かなくても生きるチカラが湧いてきます。それは縄文時代から引き継がれた生きる知恵でもあり、家族の絆でもあります。
またセブリと呼ばれた「山の民」の歴史にも通じます。彼らは「まつろわぬ民」と蔑まれましたが、山の神と共に生きたアミニズム信仰を持つ、本来の日本神道を受け継いだ神の子孫でもあります。)
★ 赤土の中にみゆる王朝の印 赤息の中にみゆる怒涛のごとく生きるチカラ
(赤土は丹(たん・に)と呼ばれ、鉄の酸化物とアルミの酸化物が含まれており赤い色をしていますから、鉄の歴史を表わします。
また、別の赤色は硫黄と水銀の化合した赤土(辰砂)であり、奈良の大仏建立には水銀に金を溶け込ましてアマルガム状態にして貼り付け、火で燃やして水銀を飛ばした金メッキ法を行いました。また、神社仏閣の柱や壁にも朱塗りの柱として使いました。)
また、門や壁を赤く塗るのは、水銀朱の猛毒性による防腐効果と共に魔よけの意味もあり、旧約聖書・「出エジプト記」・12章「モーゼに導かれたイスラエルの民が、エジプトから脱出する際に、神がイスラエルの民に命じて家の入り口などに羊の血を塗らせ、その夜に神がエジプト全土を回ってエジプト人の長子を皆殺しにした」という言う逸話と関連性があるのかも知れません。
★ セーブリセーブリ セブルセブル セーセーセー
(勢振り、瀬振り。背振る、瀬振る。勢ー正ー精ー。)
★ セーから抜けるもの セーから返り咲くもの
(勢から抜けるものは伊勢の伊であり、勢から返り咲くものも伊です。伊とは神の息であり火水(イキ)であり、火(イ)とは神の精神化の現われ、水(キ)とは物質化の現われのことであり、伊勢とは神の精神性に返ると言う意味であり、伊瀬(高く盛り上がった状態を表わす)、伊勢(勢いの盛んな状態を表わす)と言う意味です。)
・・・以下省略・・・
| 元伊勢80社 | 2011/01/30 17:42 | URL | ≫ EDIT