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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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ニュース (新燃岳噴火)

普段、火山噴火は全く気にしないのに、新燃岳は気になって仕方ありません。
今日また三度目の噴火です。
昨夜、忍者さんから送られてきた噴火の動画ですが、日本じゃないみたいな雰囲気です。



早川由紀夫ツイッター(ツイログ)
早川由紀夫の火山ブログ

新燃岳が気になって早川さんのツイッターばかりみてしまいます。
早川さんたちの大変な作業と緊迫感が伝わってきて頭が下がります。
早川さんは住民の命をとても心配されています。
2007年12月1日の気象業務法改正によって火山の警報について
気象庁以外が公にすることが一切できなくなったそうで
そのことをブログでもツイッターでも何度も批判されています。
改正とは名ばかりでいつもほとんど改悪。

時折3〜8秒のゴーという低音」の報告がありますが
地震掲示板でも同じような報告がありますね。

ツイッター(ツイログ)から転載。
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大きい写真が見つからないので小さくて悪いんだけど、いま新燃火口の中はこうなっているのだと思う。2004年9月17日に浅間山の山頂火口内を読売新聞が撮影した。新しい溶岩が火口底に流れ広がった。どちらも夜に、とても明るい火映が出た。 http://twitpic.com/3uvdc3
233250627.jpg
posted at 23:24:00

まあ、今晩は大丈夫だろう。明日のためにいま寝たほうがいいかもしれない。
posted at 23:12:51

地震予知はいいなあ。いつも不意打ちだから。こんなふうなやきもきの時間を過ごさなくていい。
posted at 22:58:57

どうやったらわかるんだろ。
posted at 22:57:43

問題は、起こるか起こらないかではない。いつ起こるか、だ。
posted at 22:57:17

「270万~370万立方メートル」と書いたとき、270と370には何も意味がないことを痛切に知るべきだ。
posted at 21:08:03

そういうばかものがいることを私は知っているから、「270万~370万立方メートル」というような言い方をしない。「320万くらい」という。ときには「320万」と言い切る。すべての測定値に誤差が付随するのは自明だからだ。
posted at 21:07:10

毎日新聞の八田浩輔記者が良記事を書いた。  http://ht.ly/3MKh1
posted at 21:03:58

「270万~370万立方メートル」というと、新聞社によっては「最大約370万立方メートル」と書いてしまう。難儀なものだ。物理しか知らないばかものが記者をしている。
posted at 21:01:51

「なんともおそろしげなニュース。時事通信(1852配信)  http://ht.ly/3MK69 」 このニュース、熟読したら、なんともいいかげんな記事だとわかった。ただしく伝えてない可能性大。あまり間に受けないほうがいい。
posted at 20:47:03


重要だからもう一度書いておく。今日までの噴出量は2000万トン。江戸時代1716年噴火は2億トンだった。だからまだ1/10。ブログは過去に遡って加筆しています。ツイートしたことをまとめてあります。 http://kipuka.blog70.fc2.com/
posted at 18:43:55


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Mike-Hollingshead1_strip.jpg
米ネブラスカ州で光柱

ドイツ東部で29日夜、列車が正面衝突 10人死亡、33人重軽傷
パナマ船籍の貨物船が金沢市の金沢港西防波堤に乗り上げ航行不能に





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COMMENT

なぞなぞ・閉じ込められた神

偽のアマテラスは火の女・日の女。

本物のアマテラスを閉じ込めた横一文字の巨大な注連縄(しめなわ)の両端は何処と何処ですか。

| 元伊勢80社 | 2011/01/30 23:18 | URL | ≫ EDIT

私説・スサノオの因数分解

 スサノオを分解して再構築した読み方を考えてみました。
 スをサ行での活用形で再構築しますと、ササノオ・スサノオ・ソサノオ程度で、スサノオが適切に思えます。
 サを同じく再構築しますと、ササノオ・サスノオ(砂洲)、スサノオ・ススノオ(鈴)・スソノオ(裾)が考えられます。

 次に、オはオウ・ワウとも読めます(「王」を昔は「わう」と振り仮名していました。)
 すると、オをワに当てはめますと、スサノワ・ススノワ・スソノワ、ササノワ・サスノワが考えられます。
 イメージとしてはスソノワ(裾の輪・裾の和)とサスノワ(砂洲の輪・砂洲の和)がしっくり来そうに思えます。

 天上を支配するアマテラス(天照らす)・アマタラス(雨足らす)に対して、地上世界のスソノワ(裾の和)・サスノワ(砂洲の和)が、「和を以って尊しとなす」日本人には一番よいイメージに感じられます。

 スサノオが目指した世界は、地上の楽園、ユートピア、そして大和の世界。

| 元伊勢80社 | 2011/01/31 10:34 | URL | ≫ EDIT

ツキヨミの正体とは

① ツキヨミの解読ですが、
 ツキ・ヨミは月読・月弓・月黄泉などの読み方が考えられますが、いずれにしても月に変わりはなさそうです。
 ヨミは読み・黄泉・夜見が考えられます。

 ヨを「ノ・の」に変換しますと、ツキノミ・月の身・月の実・月の水(み)がありますが、霊(ミ)も挙げられます。霊は「ミ」とも読みます。霊魂(みたま)・霊(みたま)と言います。

 そうしますと、太陽が火で月が水と解釈するとツキノミ・月の水に、人間の霊魂が月に旅立つと考えますとツキノミ・月の霊とも言えそうです。

② ふるいちまゆみチャネリング詩集「伝言 3」の中の「無題 その74 」の一説の解釈
★ 月の中に隠されたものを 探しあぐねても無駄であろう 決して見つかりはせぬ 
 (月の中に隠されたものは学問や科学で考えても見つかりません。)

 実は、「月」という字の中には「日」が隠されています。日とは火のことであり霊(ヒ)のこととも言えます。(高皇産霊を「タカミムスビ」と読みますから、霊はヒであり火・日にも通じます。)

 一説では、月も日も同じ神霊なのですが、火の働きをするのが太陽(日)であり、水の働きをするのが月の働きとも言われ、火と水の作用が人間(物質)とも言われます。
 別の表現をしますと、月は水素で日は火素(酸素)であり、化合し融合したものが水(地球)となります。
 また、別の表現では、水(地球)が分離昇華したものが日霊となり月霊となり、日霊と月霊の合体したものが水(人体・地球)とも言えそうです。

| 元伊勢80社 | 2011/01/31 17:36 | URL | ≫ EDIT

私説・スサノオの因数分解(その2)

スサノオは「珠沙の和」である説
 珠(す)、真珠のように磨かれた玉。地球は宇宙からみると青い球(玉)。
 沙(さ)、細かい砂。魂の化身である物質化と言えます。
 の
 和(お)、和尚を「おしょう」と読みますから、「オ」は和に解せます。

① 太陽(日)・月・地の三位一体説で考えますと、スサノオは地球でなければなりません。ですから、青い地球は珠(す)であり、スサノオの領地は「大海原」「大八洲」の洲(水底に土砂が盛り上がった所)でありますから、洲沙とも言えますが、地球と言う意味では「珠沙の和」が適切と思えます。

② スサノオが目指したのは、地上世界に「人の和」を築いて「地上天国」を作ることでしたから、「オ」を王と解するよりも和と解するほうが適切と思います。

③ まとめますと、「珠沙の和」か「洲沙の和」が理想的であり、人間スサノオと解すれば「珠沙の王」か「洲沙の王」とも読めますが、記紀神話の真意を人間の霊性の進化のために降したものと理解しますと、スサノオを特定個人に当てはめるのは不適切にも思えます。

| 元伊勢80社 | 2011/02/01 10:58 | URL | ≫ EDIT

Re: なぞなぞ・閉じ込められた神

> 偽のアマテラスは火の女・日の女。
>
> 本物のアマテラスを閉じ込めた横一文字の巨大な注連縄(しめなわ)の両端は何処と何処ですか。

横一文字で閉じ込められるとは絵が想像できませんが、ぐるぐる巻きなら閉じ込められますね。横一文字も考えてみますね。

| まゆみ | 2011/02/01 11:03 | URL |

3回目の岩戸開き

 ムー・アトランティスの沈没、あるいはアダム・イヴ以前を前次元の岩戸閉めと解釈します。
 (ノアの大洪水は今次元のことであり、その子のセム・ハム・ヤペテはスサノオ・アマテラス・ツキヨミの三貴神に対比するのではないかと思っています。(多重次元で考えます)

 第1回目の岩戸開きは、イザナギ・イザナミの出現。
 第1回目の岩戸閉めは、イザナミの離脱。(人間の物質化偏向ヘの暴走)。

 第2回目の岩戸開きは、アマテラス・ツキヨミ・スサノオの三貴神の出現。
 第2回目の岩戸閉めは、アマテラスの岩戸隠れ。(現在まで続く)。

 第3回目の更なる岩戸閉めは、スサノオの神退(かむやら)い。神の冒涜。
 第4回目の更なる岩戸閉めは、神武天皇の神格化。人皇が天神に置き換わった。
 第5回目の更なる岩戸閉めは、仏教伝来。廃仏毀釈の反対の廃神毀社。

 第3回目の岩戸開きは、ふるいちまゆみチャネリング詩集「伝言 3」の中の「伝言 67 」の
★ 岩戸開きでござる そのほうに申してあるとおり 御用にかかりなされ 大きこと小さきこと区別せず よしなに 生き生きとハタラキなされ 岩戸開きでござる

| 元伊勢80社 | 2011/02/01 12:03 | URL | ≫ EDIT

ReのRe: なぞなぞ・閉じ込められた神

>横一文字で閉じ込められるとは絵が想像できませんが、ぐるぐる巻きなら閉じ込められますね。横一文字も考えてみますね。

ヒント。日の昇る東端は日の国。日の沈む西端は火の国または日の国。

(おまけ) ふるいちまゆみ チャネリング詩集 「青い音」の中の「日本とは何ですか 」
★ 日本には二本の川があることを忘れてはならず 二本の川が折り重なりあいながら流れてきた意味
 (二本の川は、注連縄(しめなわ)が2本に撚(よ)られて編まれるさまに似ています。・・解釈省略。)

| 元伊勢80社 | 2011/02/01 12:32 | URL | ≫ EDIT

Re: ReのRe: なぞなぞ・閉じ込められた神


> ヒント。日の昇る東端は日の国。日の沈む西端は火の国または日の国。

西の国で日の国といえば、日向、火の国といえば、阿蘇。
東の国はわかりませんが、茨城の日立?

| まゆみ | 2011/02/02 15:35 | URL |

なぞなぞ・閉じ込められた神に思う

>西の国で日の国といえば、日向、火の国といえば、阿蘇。 東の国はわかりませんが、茨城の日立?

ご名答です。

 しかし、不思議なのは鹿島の「要石(かなめいし)」です。
 富士山や御嶽山に要石を置くのなら分かるのですが、なぜ鹿島なのか。霞ヶ浦の東端に位置する平野・丘陵地帯であり、古代人が中央構造線を知っていたとは思えません。空中写真を分析して初めて分かるようなものです。
 (フォッサマグナの発見も明治時代になって外国人が始めて発見したものと言われています。)

 ですから、古代人はチャネリングによって宇宙の叡智を知っていた、あるいは教えてもらった可能性もあるかも知れないし、要石に霊的パワーをこめて地震を封印したのかも知れません。

 また、中央構造線は霞ヶ浦で2つに分かれて、一方が鹿島に、他の一方が水府(水戸)に分かれています。(その先は東海村。)
 中央構造線の西が火(肥)で、東が水(水府)。なにやら火と水の因縁を感じます。

火はアマテラス・イザナギ、水は大海原のスサノオ・イザナミ。

| 元伊勢80社 | 2011/02/02 17:52 | URL | ≫ EDIT

Re: なぞなぞ・閉じ込められた神に思う

ただの勘でしたが当たってよかったです。
前にも書きましたが、要石については後でブログのほうにメモしますね。

| まゆみ | 2011/02/03 11:42 | URL |

Re: なぞなぞ・閉じ込められた神に思う

元伊勢80社さん、ブログに書こうと思いましたが時間が足りなくて先にこちらに書いておきますね。

元伊勢80社さんのコメントに従って思考すると
『本物のアマテラスを閉じ込めた横一文字』の東端の辺りにはJ-PARCがあります。
そこから南に鹿島神宮・香取神宮があります。

前にも書きましたが、要石はへそ、あるいは杭に思えて仕方ありません。
要石で閉じ込めているとは考えられませんか?
要石で地震を封じ込めることができるならその逆もできると思います。
だからこそ、近くに実験施設があるのではないでしょうか。
また考えてみます。

| まゆみ | 2011/02/03 20:55 | URL |

ReのRe: なぞなぞ・閉じ込められた神に思う

 J-PARC・東海村原子力施設・筑波大学と考えますと、新型エネルギー開発でもやっているのではないかと思うのですが、核融合とか核分裂を超越するようなエネルギーが開発できれば、世界のエネルギー問題は大きく改善できますし、人類の発展に大きく貢献できるかも知れません。
 (ただ私としては、岩戸が開かれて今次元の世界が終わるから、もう時間切れで間に合わないのではないかと思います。)

>要石で地震を封じ込めることができるならその逆もできると思います。

 イザナミは人類に科学を与えた神ですから、(「人間に出来るものなら、やって御覧よ」と)、J-PARCを笑いながら見ているのかも知れませんが、原子を崩壊させたり素粒子を崩壊させれば膨大なエネルギーが取り出せて、人工地震は簡単に起こせるかも知れません。
 (私は、今次元の人類の課題は素粒子の発見までで終わり、素粒子の利用開発は次の次元の課題だと思っていますから、研究は未完成に終わると思っています。)

>前にも書きましたが、要石はへそ、あるいは杭に思えて仕方ありません。

 日本列島を竜体と考えますと鹿島は中央部の「へそ」に当たるかも知れませんし、前次元で海底に沈んだ関東・東海地方の部分も考えますと鹿島が日本の中央に位置していたかも知れません。
 また、記紀神話には角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)もありますから、杭という考え方もあるかも知れません。

| 元伊勢80社 | 2011/02/03 22:30 | URL | ≫ EDIT

既出でしたっけ?

アブズ-深き鉱床
受け売りです。(^^;
九州をアフリカとすると、ジンバブエあたりにも
みえますよね?
(ゼカリア シッチンをよく知らないので何とも??ですが。)

| ume | 2011/02/03 23:10 | URL | ≫ EDIT

>日本列島を竜体と考えますと鹿島は中央部の「へそ」に当
>たるかも知れませんし

中々鋭いですね。
『雷』に臍(へそ)を取られたわけです。
(実際には鹿島そのものが臍というよりは鹿島も含めたその一帯ということになると思いますが)

元伊勢80社さんが仰るように常陸=日立でもありますね。

ユダヤは『頭』→知恵の樹(氣)
ヤマト(スメル)は『腹』(身体の中心)→真の生命の樹(氣)
クロネコヤマト。ヤマトの黒い根っこ。地の豊穣。ペルセポネー。

『臍』はその腹の中心。

南十字(全天最小の星座)と偽十字。
アカシア(アーカーシャ)とニセアカシア(偽アーカーシャ)。

アーカーシャ・ガルバ(虚空の母胎)=虚空蔵(菩薩)=金星の化身

母胎に宿るもの。天香香背男。香⇔『鹿』

レグルス (Regulus)
しし座アルファ星。学名は Alpha Leonis(略称:α Leo)。意味はラテン語で「小さな王」。全天21個の1等星の中では最も暗い。コル・レオニス(Cor Leonis、獅子の心臓)とも呼ばれる。

連獅子
親子狂言師の右近と左近が登場し、父が子に「石橋」の演目を語り、
清涼山の情景を語りつつ舞う。
父の右近は白い手獅子、息子の左近(元服前の若者なので前髪がある)は赤い手獅子を持ち、
同演目の「子落とし」の場面を踊る。
親獅子は子獅子を谷底に蹴落とす。
子獅子は何度も駆け上がってくるが、また蹴落とされて、の繰り返し。
→白獅子が赤獅子を谷底に蹴落とす。成り変わり。

隈取(くまどり)
歌舞伎独特の化粧法
→隈取り(くまどり)→隅取り(すみどり)

四つ角。隅っこ。鬼の角。 黄泉。式神(色神)。

『熊本』とは『隅元』のこと。
隅っこに押し込められたクロネコと赤いライオン。

サント=マリー=ド=ラ=メール(海の聖マリア達)
サント・マリー教会地下室。

『土』の大元。本体は日本の〇〇県宮〇にあり。


>イザナミは人類に科学を与えた神ですから、(「人間に出
>来るものなら、やって御覧よ」と)、

イザナミ(渡来の神で真の国母ではない)も噛んでますが正確にはイザナミの背後で
イザナミを操っていた存在がそうです。
別天津神(ことあまつがみ)のどれか。

元々一つであった存在をイザナギとイザナミとに分裂させ、
いがみ合わせて操った。

蛇の大元が現代科学の大元。 
(蛇の二枚舌は二元性(分かつ知)の象徴。) 

| procyon | 2011/02/04 00:14 | URL | ≫ EDIT

Re: ReのRe: なぞなぞ・閉じ込められた神に思う

昨日、茨城のウィキをみて知ったのですが、
常陸太田市(ひたちおおたし)、常陸は「ひたち」と読むんですね、知りませんでした。なので常陸=日立ですね。常陸の漢字を変えると上陸になります。此処から上陸したのでしょうか。

日立市に諏訪梅林(すわばいりん)があるそうです、意外なところで諏訪をみつけました。

| まゆみ | 2011/02/04 11:36 | URL |

Re: 既出でしたっけ?

umeちゃん、あとで調べておきますね

| まゆみ | 2011/02/04 11:57 | URL |

Re: 既出でしたっけ?

umeちゃん

アヌンナキの本で調べました。

スキャナーで地球の土地を調べた結果、エアは広大な陸地がハート型になった場所から下の部分に黄金の静脈が豊富にある場所「黄金の誕生地」をアブズと名づけたとあります。umeちゃんのハート。アブズは金塊のことで、その象形文字は矢印の形になっています。象形文字の絵は明日、写真にとってブログアップしますね。

| まゆみ | 2011/02/04 21:15 | URL |

キエンギ、豊葦原瑞穂の国、葦原中国(葦・腹(胎)・中)、葦舟で流された水ヒルコ、海人王、赤と白、住吉、吉原、龍宮、黄泉。

ヨシまたはアシ(葦、芦、蘆、葭)
温帯から熱帯にかけての湿地帯に分布する背の高いイネ科の草の一種。
「ヨシ」という名は「アシ」が「悪し」に通じるのを忌んで(忌み言葉)、逆の意味の「良し」と言い替えたのが定着したもの。
関東では「アシ」、関西では「ヨシ」が一般的。
江戸幕府の命で遊郭が一か所に集められた場所もアシの茂る湿地だったため葭原(よしはら)と名づけられ、後に縁起を担いで吉原と改められた。

常陸村松の大満虚空蔵は日本三大虚空蔵のひとつとされる。

『一寸法師』は子宝に恵まれなかった初老の夫婦が住吉大社に参り、子供を出産し、その子供が住吉津から細江川を下って大阪湾に出、淀川をのぼり、京都へ向う話。

天津甕星(あまつみかぼし)
別名、天香香背男(あめのかがせお)、星神香香背男(ほしのかがせお)、香香背男(かがせお)。
『古事記』には登場せず、『日本書紀』の葦原中国平定にのみ登場。
経津主(エンリル系)・武甕槌(エンキ系)は不順(まつろ)わぬ鬼神等をことごとく平定し、草木や石までも平らげたが、星の神の香香背男だけは服従しなかったので、倭文神(しとりがみ)建葉槌命(たけはづち)を遣わし征服したとしている。

茨城県日立市の大甕神社は、天津甕星を服従させた建葉槌命を祭神としている。社伝によると甕星香香背男(天津甕星)は常陸国の大甕山に居を構えて東国を支配していたとされる。
葦原中国平定に最後まで抵抗した神ということで建御名方と同一神とされることもあり、また、北極星を神格化した妙見菩薩の化身とされることもある。
平田篤胤は、神名の「ミカ」を「厳(いか)」の意であるとし、天津甕星は金星のことであるとしている。

建葉槌命(武葉槌命・たけはづちのみこと)
機織りの祖神。

機織とは『秦』織のこと。
南無阿弥陀仏。あみだくじ(原型は蜘蛛の巣型)。女郎蜘蛛。糸車。縦糸と横糸。平安京。
碁盤の目。緯度と経度。生と死の境界(黄泉)。運命操作。羽衣天女。セーマンドーマン。
式神(色神であり織神)。闇のマリア。    

| procyon | 2011/02/06 15:09 | URL | ≫ EDIT















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