ニュース(バッキーボール)
春霞タイプかなと思っていたら、夕方にはしっかりケム雲。
岐阜県飛騨の発振は3日の時点で約1,000回も起きているそうです。
フェイスブックって怪しいですね。
危険な匂いがします。
facebookは顔本、元本?
一字違いでfekebook、フェイク。
faceの元の意味はなんでしょう。

韓国 GPSの障害がソウル、仁川など首都圏で発生
*やはり、地震注意ですね。

前にニュースに取り上げたボリビア、ラパスの大規模地すべり(ひび割れ)は
地震だとマグニチュード9に相当するようです。
2月26日の晩から27日の朝の間にかけて発生した地滑りで
9つの地区の6,000家族が家を失いました。
150ヘクタール、1200万トンの地面が動いたそうです。
ラパス(1万3605ヘクタール)の74%(1万80ヘクタール)が危険区域で
そこには30万~~40万の人々が生活している。

地震があった北コロンビアで地すべり、3人死亡、1万5000人避難

インドネシア 南スラウェシ州で水につかる水田、127軒が浸水
インドネシアはあちこちで地盤沈下が起きているようです。
パキスタンもまだ洪水の中
インド:Kullu-Manaliでも大規模地すべり、
30本以上の道が地すべりと雪で閉鎖

インド・ムンバイのスラム街で4日夜大規模火災

このオーロラ凄いですね。
バッキーボールは考えられていたよりも宇宙では一般的である

Buckyballs More Common in Space than Thought
最初と最後のところだけ訳しました。
研究チームは、「バッキーボールは、これまで考えられていたような水素の乏しい環境ではなく、水素の豊富な環境で発生し、これまで考えられていたよりも宇宙で一般的である」ことを明らかにしたとランバート氏は話す。
バッキーボールは60個の炭素原子でできていて、サッカーボールのような形状で、六角形と五角形が交互に並ぶパターンを持っている。その構造は、バックミンスター・フラーのジオデシック・ドームを彷彿とさせることから、バッキーボールと名付けられた。この分子は非常に安定で、破壊するのが難しい。
バッキーボールは地球上や隕石、そして現在では宇宙でも発見されており、他の原子や分子を捕らえる「かご」のような役割を果たす。バッキーボールは、生命活動を可能にする物質を地球に運んできたという説もある。
*「檻」の役割って面白いですね。
電気的(プラズマ)宇宙論だと
テンセグリティ構造はどうやってできるのかな、って最近考えていました。
バッキーボールも入れよう。

忍者さん撮影、湯島天神の梅

■「リチウム電池」で遊覧船運航 三方五湖で実験スタート(福井新聞)
■PCの起動時間をゼロにする新開発「アトムトランジスタ」はまるで人間の脳
■賃貸マンション「更新料」訴訟3件 6月に最高裁で弁論(朝日)
『賃貸マンションの契約更新時に入居者から「更新料」を徴収する契約が有効かどうかが争われた3件の訴訟について、最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は4日、借り手側と家主側の双方から主張を聞くための弁論を6月10日に開くことを決めた。・・・』
また猫のニュースです。
■ネコ、足るを知った食生活 栄養を自分で調整 英研究(朝日)
『ネコは偏食せず栄養バランスをとってエサを食べることができる、という研究結果を英国の民間研究所がまとめた。いろんなエサを好きなように食べさせると、たんぱく質、脂質、炭水化物の3大栄養素の摂取量を自分で調整していたという。・・・ネコに食べたいものを自由に食べさせると、たんぱく質の摂取量は1日あたり26グラム、脂質は9グラム、炭水化物は8グラムだった。この割合は、自然のなかで魚などを食べて暮らすときに近かった。 固形タイプの1種類のエサだけでは、炭水化物が多めでたんぱく質が少ないため、この「摂取目標」を完全に満たすことはできない。含まれる栄養素が異なる3種類のエサを食べる比率を調整することで、自然の状態に近づこうとすることがわかったという。 また、炭水化物の摂取量には1日あたり70キロカロリーという上限があった。肉食のネコは大量の炭水化物を消化しきれないためだとみられ、上限を超えると、それ以上のエサを食べなくなったという。・・・』
*これは凄いな。。。
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野生を学んでいるペット
猫の話を梶川さんブログ裏庭より転記しますね。
2007年5月29日
新しい家族
私の家には猫がいる。
うう、うに、じょじょ
の3匹だ。
みんな捨て猫だった。
傷ついた野ウサギの子が2日ほど家にいたが、
すぐに死んでしまった。
この増え続ける家族が
畑で遊んでいる時に、いつもの2羽のカラスが
彼らを襲うときの鳴き声で
誰かは遠くからでも分かる。
彼らの役目は、カラスも含めて
新しい家族の発展に参加することだ。
先日もキセキレイを自慢げに口に加えて帰ってきたばかりだ。
この災難にあった鳥こそは、天気のいい午前中など、
庭先の至近距離で年老いた家族をわざわざ
からかっていた鳥である。
彼らほど、野生を学んでいるペットはいないだろう。
私だってこのごろは、散歩で集めた薪を誰よりも早く着火させ、
いつまでも焚火ができる。 Y.K
| まったりと | 2011/03/05 21:32 | URL |