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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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圧は愛?



モスの植物

,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

えりさんのコメントにあった圧を高める
「火、搗く、擂(す)る、挽く、絞る…」

昨日これを考えたとき
何かと何かの間には電子があり、電気が発生する、と思った。

私は動物と人間は違うと思っています。
食べ物に関しては人間は火を使います。
穀物はそのままだと固いのですり潰して食べます。

今日歩きながら続きを考えました。
「火、搗く、擂(す)る、挽く、絞る…」
これらを映像化すると摩擦が起き、電気が発生する。

圧を上げるというのは電子を増やし(集め)電気量を上げる、
電気を取り込むことになる
んじゃないだろうか。

火をおこすためにマッチを擦ったり石で擦ったり、
ガスコンロのスイッチも摩擦でしょう。
寒いときに手と手を擦り合わせるのもそう。

(す)るって「手で起こす雷」!
まさしく電気です。

圧は渦・回転と書きましたが
回転するときに周囲の空間と摩擦を起こしているでしょ。
銀河系の渦も同じで回転することによって電気を発生しているに違いない。
宇宙空間の電気を取り入れながら自らも発電している。
飯島理論もこれと同じ?

前に電気の話で
人と人は決して触れ合うことがないと書きましたよね。
もしもあなたが誰かを抱きしめても
体の表面にはたくさんの電子があるから
厳密には触れていない。
触れ合っているのは電子。

誰かの手と手が触れ合ったときの気持ちよさ、不快感は
きっと電子に左右されている。
それは電子の気持ちかもしれない。

人は決して直に触れ合うことができないと知っているから
だから触れ合いたいと願い、誰かを求めるのかもしれない。

いや、この求める気持ちも電子のしわざかも知れない。
(だんだん大槻教授みたいになってきました。(笑い))

搗く、擂る、挽く、絞るという行為は電子を押しつぶし
直に触れ合いたいと願う究極の触れ合い行為ではないか。
赤ちゃんに頬ずりするのもそう。

あっ、呼吸も摩擦だ、きっとね。
呼吸を感じてみてください。
ほら、体のあちこちで摩擦が起きていませんか?

呼吸が切り替わる時に
渦の回転が逆になる
のかもしれない。

電子は私とあなたの両方に触れているから
世界中にいるわたしとあなたに触れているから
触れたものすべてのこころを知っている。

きっと電子ネットワークがあって
あっという間に宇宙中に情報が知れ渡る。
隠し事は決してできない。
チャネリングは電子ネットワークの情報じゃないだろうか。

やっぱり電気は愛、圧も愛、そして神みたいだ。


<追伸>
「圧は愛?」を書く前に考えた圧(あつ)の字です。
あつ=熱い、厚い、篤い、集まる、扱う・・・・

アが持つ意味は大体わかりますよね。
ツを考えてみました。
ツ=潰す、搗く、突く、着く、詰める、積もる…
(積もるってこの前の広葉樹と針葉樹の葉っぱが積もると同じ)

なんとなく合ってますか?(笑い



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| 未分類 | 23:26 | comments:19 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

今揺れました。

たった今、揺れました、気象庁の発表23時36分のだと
>奈良県  震度4  宇陀市大宇陀迫間
えらいまた地名が・・・・・
大阪でも少し感じましたよ、揺れを。

| りり | 2011/07/24 23:43 | URL | ≫ EDIT

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| | 2011/07/25 00:40 | |

とりあえず、
ご飯は良く噛んで食べましょうって事ですね!

| melon | 2011/07/25 01:31 | URL |

電子はきっと 電気の子供たち

私たちもきっとそう

命を燃やしながら生きている

生命は本当に神秘的で深遠です

| 里のペガサス | 2011/07/25 07:00 | URL |

電気は愛

電気は愛
すばらしいです。

電子は-ですよね。

+の電子の役割、虚の電子が存在したら
それがこころなのかな?って思いました。

| monjya | 2011/07/25 10:11 | URL |

ゲルマニウム 奇跡の医療ミネラル より抜粋

「酸化される」というのは、電子が奪われること。

Aという物質とBという物質があり、AからBに電子が移動したとき、Aは酸化され、Bは還元されたという。

酸化と還元は必ずセットで起こる。

逆に言えば、Aは電子を与えてBを還元し、BはAから電子を奪ってAを酸化したということになる。

電子の与えやすい(還元力の強い)物質Aは、酸化力の強い物質Bに対して、高い電位を持っていて、AからBに電子が流れることによってエネルギーが生まれるのだ。

| ヴィレッジ | 2011/07/25 11:22 | URL |

電子は愛。と私もそう感じています。
まゆみさんの渦、圧からの導きから経たこのことはとても興味深く読ませていただきました。
私も違う側面から妄想していましたので(笑)
以心伝心やシンクロとかテレパシーや虫の知らせとかが何故こうも現実世界で頻繁に起こりうるのか?です。空気中の構造は蜂の巣のように分子が存在してると仮定します。電子は水分を媒介しますので、ある強い思いとなった電子が空気中の水の分子を伝播して、遠くまで届くのではと思っていました。
なので、強い思い=愛!もう納得です!(*^_^*)

| ろび | 2011/07/25 11:24 | URL |

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| | 2011/07/25 19:31 | |

Re: コメントありがとうございます。

★りりさん、宇陀の記事を書いたことがあります。

閉じ込められた神が動き出した? その77 (奈良県宇陀市、倭人の末裔?)
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-6532.html
平城遷都1300年祭の奈良でマグニチュード 5.1、宇陀市で震度4
宇太水分神社に古市をみつけました。

★melonさん 噛む、それをすっかり忘れていました。
後でちらっと書きますね。

★里のペガサスさん 実は私も電子を電気の子と考えていました。嬉しいシンクロ。でんしをでんこと呼ぶのかなと。

★monjyaさん 陽電子のことですか?

★ヴィレッジさん 「酸化されることは電子が奪われること」ってわかりやすくていいですね。人間関係にも似てる。

★ろびさん たくさん、妄想してください、楽しいですよね。こういった妄想は元気になりますね。水の話、いいですね。私もいつか書きたいです。

>空気中の構造は蜂の巣のように分子が存在してると仮定します。

なるほど、面白いです。フラーならなんと言うでしょう。

| まゆみ | 2011/07/25 20:14 | URL |

Re: 蒼さん

ありがとうございます。これは面白そうですね、ぜひ買って読んでみようと思います。それにしても隠れたところにこそ偉大な人たちがいますね。

| mayufuru | 2011/07/25 20:35 | URL |

訂正します
ヴィクトールの作った鋤ですが
銅製でなくリン青銅製でした。
この本によれば負と正の理想的なバランスは
負2で正1だそうです。
負と正は価値判断のプラスとマイナスでは
ありません。
では負のエネルギーとは?
それは女性性のエネルギー
抱含的、直感的、結合的、共感的、磁性、電気でいうマイナスエネルギー、爆縮、浮揚力であり、
求心力です。統合、建設、加速、収束、形成、摩擦減少がキーワードだそうです。
エントロピーの逆エクトロピーです。
風呂の栓を抜いたときの
渦を見てください。中心のほうが
水の速度が速いです。しかも中心に行くほど
水が冷えるそうです。また、莫大なエネルギーが
長時間発生します。また動きとしては
とても静かで、集中する力であり
、摩擦がない動きです。
正のエネルギーとは
理性的、身体的で荒々しい、拡大的
個別的なもの。磁性の反対の電気性、無秩序に向かうエネルギー、爆発、プラスエネルギー、遠心力です。分解、減速、散勉、破壊、発散、弛緩、摩擦誘発がキーワードです。この拡散する動きはノイズがおきます。ガソリンのように爆発するものはノイズが伴います。太陽の力がこれに当てはまります。
対して地球は多くの民族が言ってるように
母なる大地の女性性、負性だそうです。
この本には人類がバランスを取るためには、
負のエネルギーが優位にならなければいけないと
あります。創造的成長が進展していくためには
女性性に重きを置くことが必要で、そうでなければ
成長は滞り、退化が始まるとあります。今の人類に当てはめてみればそのとおりだと思いました。
エネルギーの使い方だけを見れば、重点に置かれているのは自然の資源をどれだけ散財させるかで、主にエネルギー源は爆発させるものです。その結果が環境破壊です。次の世代には無秩序に自然を破壊していった結果の莫大な借金が残ります。
自然のシステムはその逆で、秩序を増大し、豊かな余剰(樹木の果実がその例)を生み出し、効率を上げていき、成長し安定し発達するシステムなのだそうです。本の中に持続可能な生き方とは、何かの余剰で暮らすこととあります。私はお米のことを思い浮かべました。お米はわたしたち生き物を養ってくれる余剰として、たくさんの穂をつけます。その余剰でわたしたちはそのまま食べたり、お酒造ったり、パンにしたりして暮らしているわけですから。破壊的なシステムも自然界にはありますが、それはあくまで何かを破壊しなくてはいけないときにのみ使われるだけです。
長くなったのでここで切りますね。

| 蒼 | 2011/07/27 08:15 | URL |

Re: 蒼さんのコメントを

ブログにアップしようと思いますが非公開のコメントも一緒にアップしましょうか?返事をお待ちしています。

| まゆみ | 2011/07/27 22:50 | URL |

私のコメントUPしていいですよ。最初のコメントは間違えて非公開にしちゃったんですよ。
私のコメントはこの分厚い本の中の
ほんの少しの情報ですがぜひ使ってください。
ヴィクトールシャウベルガーとネット検索
で調べるといろいろ出てきますよ。
ヴィクトールの英語読みで動画
検索すると彼の作ったさまざまな装置が
見られます。↓たとえばこれ
http://www.youtube.com/watch?v=IZF0QLBDUY0
オーストリアの言葉なので何を言ってるか私には
解りませんが、彼の作った渦巻きパイプと
彼の作った発電機トラウトタービン
の部品である断面が勾玉型
(これが興味深いのですが勾玉型は
水の渦のできやすい形状なのでしょうか)
のクーズーアンテーロープの角を模した
螺旋型のパイプが出てきます。
クーズーアンテーロープの模型の写真↓
http://item.rakuten.co.jp/are-sore/pp50104/

| 蒼 | 2011/07/28 20:36 | URL | ≫ EDIT

ヴィクトールのたどり着いた
負と正の比率の値が2対1(66.7%)
ということでですが
水分子の酸素(正)と水素(負)がまさにその比率で
できてますね。3対2という比率も
本の中に示されています。2対1も3対2も
黄金分割比、フィボナッチ数列と同じです。
もっとも美しい比率が水というものに隠れている
というわけです。

| 蒼 | 2011/07/29 06:01 | URL |

Re: 蒼さん

たくさん書いていただいてありがとうございます。いつでもコメントください。いま読んでる本があるので先になりますが本は必ず読みますからね。

| まゆみ | 2011/07/29 16:38 | URL |

飯島さんの講演録

まゆみさん、

いつも楽しみに拝見させていただいています。

このブログでテネモスの飯島さんのことを知りました。飯島さんの講演録をテキストにされた方がいらっしゃって、それをブログに掲載されている方がいらっしゃいます。ご紹介させていただきます。

「××団の「むちむち放射線講座」in blog 20110825」
http://pekepekedan.blog.fc2.com/blog-entry-34.html

| haru | 2011/08/27 06:56 | URL | ≫ EDIT

Re: 飯島さんの講演録

haruさん、ありがとうございます。後で読ませていただきますね。その前にコメントアップしましょう。

| まゆみ | 2011/08/27 19:59 | URL |

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| | 2011/08/28 02:06 | |

Re: 自然は脈動する

774さん、早い!私はまだ購入もしていません。早く購入しなきゃ。ありがとうございます。

| まゆみ | 2011/08/28 22:27 | URL |















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