コメント紹介
名前:通りすがり
釈迦に説法かもしれませんが、電子が全ていいわけではありません。
原子どうし、あるいは分子どうしで近接的に電子を与えるならいいのです。
そういう電子の与え方を還元といいます。逆に近接的に電子を奪うこと、あるいは結果的に電子を奪ったと同じ効果をもたらすことを酸化といいます。高校科学上級や大学で化学を専攻した人にはおなじみの話でしょう。
他方、放射性壊変で出てくる電子はベータ線といい、最近も作業員のかたがベータ線熱傷にあったとありましたが、こういう電子は避けるべき電子です。ガンの元にもなります。
α線やベータ線は大丈夫、といっている原発利権サイドのくずがいますが、じゃ放射性物質を目の前で飲めよといいたくなります。大丈夫なわけがありません。透過力が弱い、紙でさえぎれるといいますが、遮った紙の原子や分子にぶちあたったから遮れたのです。ぶちあたった原子や分子がどんな状態になったか、X線回折で解析して説明している人は皆無です。
電子は質量を持つ粒子ですから、光速まで加速すると質量無限大になります。逆にいうと、質量を持つ粒子は光速になりえないということです。それは古典相対論のおはなしですので、本当のところはわかりません。まだ誰も電子を光速まで加速した者はいないですから。
このあたりの話は井口先生にでもしていただきたいですね。
名前:蒼
おじゃまします。私のところも今少し揺れました。大阪です。
まゆみさん、ヴィクトール・シャウベルガー
という方を知っていますか。彼はオーストリア生まれで、水、水の流れと渦巻きと水の温度の層の研究、農業器具の研究、無燃料発電機と無燃料航空機エンジンの研究、などをした人です。彼の研究成果の一つに内側に羽をつけて渦を巻いて水が流れるようにしたパイプがあるのですが、それに流れた水はパイプの内壁と水の流れとの摩擦がゼロまたはマイナス(マイナスの抵抗つまり加速)になったそうです。彼はそれを利用した無燃料発電機を開発しました。詳しく書くと長くなるのですが、その発電機はいったんあるスピードまで回転速度を上げると後は勝手に回転する仕組みらしいです。彼が書いた本の中に面白い話があって、それは彼が泉の水に自分の意識が溶けこんだ体験をした話です。そこで彼は水自身がどう流れたいか、水がどう流れれば活力が宿るかを彼の水と融合した意識で感じたそうです。その体験で彼は水の知性にふれたと感じたそうです。水自身がそう思っていたのでしょうか。とても不思議なはなしです。
彼は農業のための銅製の特殊な鋤も作りました。普通の鉄の鋤では、耕したときに電気分解と似た形で水分子が失われ、土の栄養と微生物が殺され、鉄のさびで病原菌が繁殖し、さらに地下水面が下がってしまうらしいです。
なので彼は素材を銅にし、土が360度回転するようにするにして、地表下にある微生物を日光にさらさないように元に戻すような構造の生体鋤というのを作りました。こういった銅製や銅メッキした鋤を使った畑では収量が40パーセントも上がったそうです。彼は2次大戦の時代に生まれ、河川を醜くコンクリートで三面護岸にすることや、化学肥料を使うことの毒を知っていたようです。彼はその研究内容から利権団体から殺されそうになったりナチスに徴用されてUFOの研究をさせられたり大変な目にあったそうです。
彼に関する本で「自然は脈動」するという本があります。本屋で見かけたりしたらぜひチラッと読んでみてください。
http://shop.kyobunsha.jp/2008/04/08164.html
名前:蒼
訂正します
ヴィクトールの作った鋤ですが銅製でなくリン青銅製でした。この本によれば負と正の理想的なバランスは負2で正1だそうです。負と正は価値判断のプラスとマイナスではありません。
では負のエネルギーとは?それは女性性のエネルギー
抱含的、直感的、結合的、共感的、磁性、電気でいうマイナスエネルギー、爆縮、浮揚力であり、求心力です。統合、建設、加速、収束、形成、摩擦減少がキーワードだそうです。エントロピーの逆エクトロピーです。風呂の栓を抜いたときの渦を見てください。中心のほうが水の速度が速いです。しかも中心に行くほど水が冷えるそうです。また、莫大なエネルギーが長時間発生します。また動きとしてはとても静かで、集中する力であり、摩擦がない動きです。
正のエネルギーとは理性的、身体的で荒々しい、拡大的個別的なもの。磁性の反対の電気性、無秩序に向かうエネルギー、爆発、プラスエネルギー、遠心力です。分解、減速、散勉、破壊、発散、弛緩、摩擦誘発がキーワードです。この拡散する動きはノイズがおきます。ガソリンのように爆発するものはノイズが伴います。太陽の力がこれに当てはまります。
対して地球は多くの民族が言ってるように母なる大地の女性性、負性だそうです。
この本には人類がバランスを取るためには、負のエネルギーが優位にならなければいけないとあります。創造的成長が進展していくためには女性性に重きを置くことが必要で、そうでなければ成長は滞り、退化が始まるとあります。今の人類に当てはめてみればそのとおりだと思いました。エネルギーの使い方だけを見れば、重点に置かれているのは自然の資源をどれだけ散財させるかで、主にエネルギー源は爆発させるものです。その結果が環境破壊です。次の世代には無秩序に自然を破壊していった結果の莫大な借金が残ります。
自然のシステムはその逆で、秩序を増大し、豊かな余剰(樹木の果実がその例)を生み出し、効率を上げていき、成長し安定し発達するシステムなのだそうです。本の中に持続可能な生き方とは、何かの余剰で暮らすこととあります。私はお米のことを思い浮かべました。お米はわたしたち生き物を養ってくれる余剰として、たくさんの穂をつけます。その余剰でわたしたちはそのまま食べたり、お酒造ったり、パンにしたりして暮らしているわけですから。破壊的なシステムも自然界にはありますが、それはあくまで何かを破壊しなくてはいけないときにのみ使われるだけです。
長くなったのでここで切りますね。
名前:通りすがり
連投すみません。私の説明で誤解されては困るので、より説明のうまい方のホームページを紹介しますので、ご自分で研究なさってください。
本当に日本語で説明するのはややこしい。化学の先生でも説明下手で生徒が誤解している場合も多いはず。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96%E9%82%84%E5%85%83%E5%8F%8D%E5%BF%9C
http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/2004/04ko2-08.htm
http://www.geocities.co.jp/Berkeley-Labo/6829/matome/matome05.html
要するに、ベータ線(高エネルギー電子)でない、近接領域の電子について
電子を奪われる=酸化される
電子をもらう=還元される
名前:圭
圧は愛だとすると・・・
私たちの周りには無限大の原子や分子が飛び交っているわけで常に私たちに圧をかけてますよね。ということは私たちは生きている限りずっと地球の愛に抱かれているんですね。なんだか幸せを感じます(笑)単純ですよね^^;
人と人とが触れ合うことでさらに圧がかかって愛(電気)が増幅するのでしょうかね。子供をぎゅってしたくなるのはそのせいかもしれません。逆に苦手な人にはあまり触れたいとは思いませんもんね。
名前:里のペガサス
秋田県の知り合いの農家の話では、いま全国から去年の米注文が大挙し、その農家では自分たちの備蓄分の米が秋までもつかどうか、と話していました。価格も高騰しているそうです。こんど、今後の収穫米についての打ち合わせをするということでした。でもやっぱり一時しのぎにすぎず、いずれ日本は放射能入りの食べものを食べざるを得なくなるでしょう。
意識して深い呼吸をし、体中に大自然の気を巡らすだけで生きていけたらどんなにいいか。
だが呼吸すらも汚染されている。何世代に渡ってつづくのか。生殖機能にも影響があるから、かなり人口は減ってしまう。
それでも地球に人は残るだろう。幾世代あとの子孫たちに希望を託す。私たちは、せめて希望の火をのこしてあげることができればな。
コンピューターは脆くこわれやすいから、石にでも刻むしかないか。石碑は長い間残っている。伝えてくれる石と、石に託された先人達の想いに感謝しなければ。
名前:futofutomomo
ブラウン管は「鉛ガラス:フリントガラス」なので放射線遮断する、しかし、土に捨てたらガラスから有毒な鉛が出るから鉛中毒になる。
諏訪湖は岡谷の鉛ガラスレンズの屑から大量の鉛が出ているはず、水質検査のデーターは???隠蔽ですか。
艶々で綺麗な「クリスタルガラス」の本物は「鉛20%以上」ですからやはりワイングラスやサラダ皿、水差しなどの食器にはむきません。艶の劣る「カリクリスタルガラス」「ボヘミアンガラス」がお勧め、しかし、¥高いですよ。
名前:蒼
私のコメントUPしていいですよ。最初のコメントは間違えて非公開にしちゃったんですよ。
私のコメントはこの分厚い本の中のほんの少しの情報ですがぜひ使ってください。ヴィクトールシャウベルガーとネット検索で調べるといろいろ出てきますよ。ヴィクトールの英語読みで動画検索すると彼の作ったさまざまな装置が見られます。
↓たとえばこれ
http://www.youtube.com/watch?v=IZF0QLBDUY0
オーストリアの言葉なので何を言ってるか私には解りませんが、彼の作った渦巻きパイプと
彼の作った発電機トラウトタービンの部品である断面が勾玉型(これが興味深いのですが勾玉型は水の渦のできやすい形状なのでしょうか)のクーズーアンテーロープの角を模した螺旋型のパイプが出てきます。
クーズーアンテーロープの模型の写真↓
http://item.rakuten.co.jp/are-sore/pp50104/
名前:takelo
公然とアフリカで人体実験がおこなわれています。
ショックを受けました。
『米国ワシントン大学グループの臨床試験は、東部アフリカのケニアとウガンダの4758組のカップルで行われた。どちらか一人はHIV陽性で、もう一人は陰性というカップルを選んだ。避妊具使用のうえ、陰性のパートナーは、1日1錠の抗ウイルス薬テノフォビルを飲むか、テノフォビルとやはり抗ウイルス薬のエムトリシタビンの合剤を服用するか、または偽薬を飲むか、の3通りに分けられた。その結果、感染は合剤群で73%、テノフォビル群で62%、いずれも偽薬グループに比べて減少したという。
米国疾病管理センター (CDC)は、南部アフリカのボツワナの1200組で同様の臨床試験を行った。偽薬群に比べてテノフォビルとエムトリシタビンの合剤群は感染を63%減らせた。いずれの試験でも、男から女、女から男、両方で感染防止ができた。』
転載元:J‐CAST
http://www.j-cast.com/2011/07/28102777.html
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蒼さんのコメント
先日飯島氏の話を直接聞いてきました。
蒼さんのヴィクトール・シャウベルガーの話を読んで、きっと同じことに気がついていると感じました。
| 桂香 | 2011/07/28 23:30 | URL | ≫ EDIT