コメント紹介。
名前:futofutomomo
★二ビルもどきはカメラレンズのゴーストでしょう、黒い遮光円盤の向こう側の縁はインコーネルメッキで反射して、レンズの裏に反射して三日月型に見えてるだけ、証拠は遮光円盤の僅かな傾斜に対応して半分だけ光っている、円盤固定用の溶接箇所が魔鏡現象で2点光っている。
★NASAの異変って、宇宙リボン”???
ミュー粒子のシャワー???、。事前に観測できてるって事は電磁波ではない。
今年の世界的寒冷化?による洪水、旱魃には2月のγ線シャワーが関連???どなたか詳しい方いらっしゃいませんかねえ。
宇宙線が多いと雨が多くなるってのは判るのですが。
名前:森
児玉さんの動画見ました。
胸がすく思い。
原発推進派の人は、福島原発事故をチェルノブイリになぞられると反発するけど、そういう人たちの理論的トリックを児玉さんは全部蹴散らすような説明で、すごく納得しました。と、同時に、開発する側と除染や防護を専門とする側とでは、言うことがいかに違ってくるのかということを改めて感じます。
ある数学者であり論理学の人が、「科学は一つでも不合理な命題を導入すれば、どんな不合理な結論でも導き出すことができる。」「2+2=5なら、私はローマ法王だ、という結論が導き出せる」って言っているそうです。
児玉さんも斑目氏も同じ科学者ですが、やっぱり学問以前の論理以前の人間的な素質が、大事な気がしますね。というか、むしろ、科学的に突き詰めれば、本当は児玉氏のような意見になるはずなんですね。どこか甘えがあったり、論理の矛盾に目をつぶる弱さが、斑目氏らにはあったということでしょう。
いつも良い情報をありがとうございます!
名前:774
一番危険なのがアルファ線というのは
ちょっと難しいかもしれませんが放射線各種のエネルギー量について記述があります。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-02-11
名前:penpenR
内部被曝の場合
アルファ(とベータ)が怖い、
ということではないでしょうか。
紙一枚で防げるといわれる、
「弱い」アルファ線ですが、
体内に入った場合、
細胞を、「確実に」「必ず」傷つけて、
止まることに。
===
ガンマ線が飛んでいる場合、
「すかすかで、すきまだらけの空間を飛んでいる」
ようなもので、当たらないことも。
しかし、アルファ線の場合は、
「プールに飛び込む」ようなもので、
必ず、当たってしまう。
===
小出さんの、同僚の方の本に、
そのような記述があり、
目からうろこがおちたことがあります。
名前:里のペガサス
児玉龍彦さんの発言みました。
まさに、国士ここに在り。
今日、近所のこども達が「セシウムつ~けた」といって無邪気に遊んでいるのをみて、なんともやりきれない気持ちでいっぱいになった。
本当に、子供たちを守るためにも、動ける人は動いてほしい。
自らにも深く言えることだ。
名前:通りすがり
ちょ、ちょっと待った~
誤解があります!
>ベータ線は電子からできていて
>放射線の物質透過力はアルファ線とガンマ線の中間。
>原子核内の陽子はベータ線とニュートリノを出して中性子に変化する。
?陽子はベータ線とニュートリノを出して中性子に変化する???
そんなバカな!
いいですか、陽子の平均寿命は宇宙より遥かに長いんですよ!つまり我々はよっぽどのことが無い限り陽子崩壊とか、陽子壊変なんて見ることはできません。
中性子は時に陽子・電子へと分解します(ニュートリノもそのとき発生)
覚えてください。
α線=ヘリウム4原子核の流れ
β線=高エネルギー電子の流れ
以上はフェルミオンです(訂正:フェルミオンによって構成されるもの)
フェルミオンとはフェルミ統計に従う粒子。
我々が通常「物質」とよぶものに相当します
ガンマ線=光。電波の波長が極端に短くなったもの。電磁波。波。光子。これはボゾンです。ボゾンとはボース・アインシュタイン統計に従う粒子。これは粒子なんていっても、波なんですよ。光子は粒子だ、といってもですね、それは量子論で説明するときの便宜であって、いってみれば仮想粒子なんですよ。不連続に変化するので粒子だ、それは粒子性だから粒子だ、と言ってるだけで、やはり波の性質の方が圧倒的に勝っている。
とはいえ、ガンマ線というのは波でありながら物質のような切れ味を持っています。ガンマナイフ でググってください。
一番危険なのはこれら全てです。あと中性子線もあります。中性子線が一番危険と言えます。全てDNAを傷つけます。だいたい放射能は危険なもので、だからこそ放射線管理区域などと言うものを設定しているのに、どれが一番なんてナンセンスです。
名前:774
Re: Re: 一番危険なのがアルファ線というのは
まゆみさん ごくろうさまです。
書き写しですがこんな説明がありました。
人間と環境への低レベル放射能の脅威 p56より
(7)放射線のタイプ
4つのタイプの放射線が、崩壊元素から放射される。
1.アルファ線は原子核の崩壊によって高速で放射される粒子線である。
アルファ線は比較的「大きい」粒子で、ヘリウム原子の原子核である。しかし、アルファ線は空中では数センチ、体内の組織の中ではわずか0.1ミリしか飛ばない。その一方、アルファ線の電離作用は密度が濃い。もし、これらの放射線が細胞の核を貫くと、陶器店の中で牛を離した時のように、組織構造を破壊する。
2.ベータ線は、原子核の中で生まれる電子から構成されている。また中性子は陽子と電子に崩壊し、その過程で電子が放出される。ベータ放射線は体内組織を数センチ貫通することができる。
3.ガンマ線は、既に説明されたように、粒子ではなく高エネルギーを持つ電磁波であり、アルファ線、ベータ線と違ってコンクリート、鉛、鋼鉄でも貫くことができる。ほとんどの場合、アルファ線、ベータ線と同時に生成される。
4.中性子線は、電気を帯びない原子核の構成単位であり、陽子1個と電子1個の結合で成り立っている。主として原子爆弾の爆発時や原発での核分裂時のような原子核が変換する課程で放出される。中性子は強力な貫通力を持ち、大量の水やパラフィンはまだ良いが、鉛でさえ中性子に対しては貧弱な防護でしかありえない。
名前:通りすがり
私も勘違いした部分かありました。
陽子はフェルミオンではなく、フェルミオンが集合した複合粒子なんですね(汗
昔は陽子は素粒子と教わったんですが・・クオークの存在を当然視する現在では陽子は素粒子ではないんですか・・。すごい時代になったものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E5%AD%90#.E9.99.BD.E5.AD.90.E3.81.AE.E5.B4.A9.E5.A3.8A
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α(アルファ)線
α線は波ではなく粒で破壊力が強いです。
α線は癌化力がβγより強いです。
α線はプルトニウムの微粒子などから発射されます。
外部からのα線は紙一枚通りませんから、あまり怖くありません。
花粉200ミクロンより小さな20ミクロン~の核燃料の金属粒子が世界に飛んでます。
肺細胞には紙一枚の防御も有りません、除洗も不可能です。
吸い込んだ場合の放射線(αβγ合計)の被爆強度の倍率
Sc 3・8x10:-8 1___セシウムを1とすると、、、
その他 、、、、、、、、、、、1・3x
Sr90 1・6x10:-7 4・2x
U235 8・5x10:-6 223x ←量はコレがたぶん最多。
Pu 1・1x10:-4 2894x 40万倍~1兆倍の異説有り。
1歳以下の場合、感受性が5倍ですから
5倍x2894倍=セシウムの14470倍の肺被爆になります。
火葬は危険、死んでも、灰でもα線は出続けます。
別の言葉で言うと「肺被爆は7・5倍」
毎時1マイクロの場所の土煙を吸うと7・5マイクロの肺被爆
年間では8760時間倍の65・7ミリシーベルト。
2年で130ミリシーベルト! 3年目にたぶん発癌。
なぜ皆避難しないのか不思議。 計算は合ってるはず。
避難”が先で 非難”は後?^^;
詳細 http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/futofutomomo/diary/d734
| futofutomomo | 2011/07/30 08:27 | URL | ≫ EDIT