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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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デッサン (パン)


北澤さんからパンを描くにあたっての説明を聞いてこんな返事をしました。
「粒子であり波である」
すると北澤さんが「その通り」と。
こんな会話をしながらデッサンしています。

北澤さんが用意してくれたパンをみたときに怪獣にみえたのに
描くと怪獣は消えてしまった。



DSC07209.jpg


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| 絵/デッサン | 00:10 | comments:11 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

オッサン(ファン)

生き写し。

| funyoinocoro | 2011/07/30 03:36 | URL | ≫ EDIT

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| | 2011/07/30 05:08 | |

パンのデッサンを真剣に描くより、小麦を栽培する方が

何万倍も美しい生き方だと思います

| 123 | 2011/07/30 21:25 | URL |

Re: オッサン(ファン)

> 生き写し。

funyoinocoroさんに?お知り合いの人に?

| まゆみ | 2011/07/30 23:13 | URL |

Re: よあけまえ

まったりとさん

北澤さんがフェルメールが描いたパンの絵をみせてくれたのですが、なんと粒子でした。

ネットで検索したら一発でみつかりました。下のほうに出てきます。

ヨハネス・フェルメール 《牛乳を注ぐ女》1658-59頃 ムステルダム国立美術館所蔵 (c) Rijksmuseum Amsterdam
http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070904/133954/pic1.jpg&imgrefurl=http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070904/133954/&h=337&w=300&sz=52&tbnid=q6QcCFkXxJ0rJM:&tbnh=98&tbnw=87&prev=/search%3Fq%3D%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A7%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%26tbm%3Disch%26tbo%3Du&zoom=1&q=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB&docid=EGsGJs8IGl_CGM&hl=ja&sa=X&ei=GxI0TtVryciYBcOkzfAK&ved=0CFMQ9QEwBg&dur=1393

| mayufuru | 2011/07/30 23:19 | URL |

Re: 123さん

北澤さんに、文字になる前を描くようにと言われデッサンしていていますが、頭ではわかっても未だに難しくて描けません。

これが最初のデッサンの記事です。

どうしていいかわからないことへの感動
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-6968.html

最初に鉛筆を削ることからはじまるのですが
文字とは違う絵を描くための鉛筆削りに、
とことん不器用な私に感動すら覚えました。
なんといっても最大の感動は”難しいこと”
”どうやっていいかまったくわからないこと”です。
この大変さに感動します。

感動という表現は伝わりにくいかもしれないけれど、
この言葉しか浮かばないのです。
絵を学ぼうと思った私の選択に間違いはなかった、
とつくづく思いました。

生まれてはじめて木炭を持ち、
1回目と2回目は四角く区切ったグラデーションの練習。
これが難しくて全然できない。
北澤さんらしい丁寧さで教えてくれるけれどまったくできないのです。

写真の眼のデッサンは3回目と4回目で描きました。
自分の眼を拡大レンズと鏡を合わせて、見えるものを何でも描くのです。
北澤さんの言うことが頭ではわかっていても描けないのです。

| まゆみ | 2011/07/30 23:28 | URL |

絵や美術品に特別な価値を付けたのは、今 世界を支配している人達なのをご存知ないのかな?

食べ物がなく死んでいく人が毎日何人もいるのに、鉛筆削りに感動とは... トホホ

空腹で死にそうな人が口にする一枚のパンを食べられる感動以上のものはなし!

後は自己満足の世界

| 123 | 2011/07/31 01:29 | URL |

デッサンとは観察力そのもの

まゆみさん、実物のパンに「生き写し」のデッサンだとお伝えしたかったのです。
デッサンとは、あくまで習作なのです。つまり、それ以上のものではなく、虚心坦懐に行う心の錬磨(いや、確認かな?)なのでしょう。

| funyoinocoro | 2011/07/31 01:43 | URL | ≫ EDIT

永遠のパンを与えたもう

一時しのぎのパンを与えたとしても、次のパンはどうするのか? パンの次はパンツーなんちゃって。イエス・キリストには嫌われているはずの私と存ずるが、根底ではハイタッチできるほどに相似しているかな? 危ないところが似ているって? ニャるほど。言い得て妙だ。それほど危険な時代。十字架の繰り返しは避けたい。血塗られた歴史の上塗りは、これ以上とどめるべし。あと、他に何か言うことはあるべしや?

| funyoinocoro | 2011/07/31 11:49 | URL | ≫ EDIT

Re: デッサンとは観察力そのもの

funyoinocoroさん、そういうことだったのですね。しかしデッサンは難しい。

| まゆみ | 2011/07/31 20:23 | URL |

Re: 永遠のパンを与えたもう

funyoinocoroさん、永遠のパンはやっぱり太陽じゃないですか。例の太陽を食べる人。私はかなり食べなくても平気ですよ。

| まゆみ | 2011/07/31 20:47 | URL |















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