つながっているこころ 2

まゆみさん、覗きには来てましたが、久しぶりに書き込みます。
リンク見ましたが、なにか虚しい気分になりますね。
若い頃は、綺麗でスタイル抜群のクラブのおねえちゃんと話する事が楽しくて随分通いました。
でも、同伴を頼まれて、待ち合わせしても相手から声をかけて貰うまで顔が分らないんです。
明るいところでは、化粧だけでも随分イメージが違うので驚いた事があります。
そう言えば、お釣を捨てるように手渡すコンビニの若いキレイな女店員も時々いますが、
僕は差し出した手首を自分の手で添えて、確実に手の中に押し込む、おばちゃんが良いな・・・
人は生まれる時、自分が選んだ顔や体を変えたらダメと思っています。

| ｈｉｒｏｙｕｋｉ | 2008/01/17 19:31 | URL | ≫ EDIT

ｈｉｒｏｙｕｋｉさん、お久しぶりです。

化粧は人工の光の下で映えるものなので太陽光の下では似合わないですね。人工光の下できれいにみえても自然の下ではぎょっとします。アレルギーもあって私は化粧しませんが、化粧は人によっては中毒になるそうです。素顔で外を歩くのは裸で歩くようで出来ないという話も聞きますね。

人間は自ら選んで生まれてくると思ってて、それで考えれば、両親も容姿も頭脳も人生もすべて承知しているはずなんです。一種の契約でしょうか。だけど生れ落ちたとたんにきっと忘れるんでしょうね。

| mayufuru | 2008/01/17 19:58 | URL | ≫ EDIT

とても、印象的な顔です。
http://native.way-nifty.com/native_heart/images/peace/young_indian_child.jpg
子供の頃、親や姉のいう美人が理解出来なかった。私の美観とは違っていた。子供頃読んだ本では、世界各国で美人の容姿が全く違っていた。子供の頃は、よっぽどの美人でないとブスだと言っていたけど、今は、まぁ、、だいたいいいんじゃないかと思う。

点が甘くなったのか、実際、整形が増えたのかは不明ですが、、。

最近は、美の基準が世界共通になりつつある。
これは陰謀ですね。不自然極まりない。

| harunoshinn | 2008/01/17 22:04 | URL | ≫ EDIT

こんばんは、harunoshinnさん

とってもいい顔ですね。ペルー周辺の多分南米の子供の顔でしょうか。以前ブログにも書きましたが、「チェ・ゲバラ」を描いた映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」に出てくるラテンアメリカのインディオの顔が好きです。強い意志を持った、はるか宇宙の果てまでを見通しているようなあの目が好きです。

変わり者の友人によると、美人、美男子は完璧な黄金比率の顔になるので、その友人にとっては美人、美男子は存在しないそうです。あっても人工的な顔になって好きじゃないと言ってました。

>最近は、美の基準が世界共通になりつつある。これは陰謀ですね。不自然極まりない。

全く同感です。第一それを美とは言いませんね。

| mayufuru | 2008/01/17 23:17 | URL | ≫ EDIT

友人の「ローカル」モデルです。ブライダルファッションショーのときにメイクの合間にブライダル産業の本を見ていたら和装（紋付羽織に文金高島田）のモデルも外人（もちろん金髪碧眼白色人種）を使っていた。「あきさみよー、あんしアメリカー使ったら、わーの仕事減るやし。なんで外タレつかうんかねー！」と思ってから、ちょっと考えた。いつから、日本人は金髪碧眼白人人種を美人・美男と思い始めたのだろうか。それはこの前の戦争のあとからであろう。そう思うと、やっぱり、陰謀というか戦後の支配者にそう仕向けられたと思うよね。

| no-pride | 2008/01/17 23:20 | URL | ≫ EDIT

ハリウッドで売れない俳優に、「君ね、もう少し鼻を直したら主役にしてやるよ。」って言われたら、１００％整形するでしょう。「きみ、バストをちょっと大きくしたら今度レギュラーになれるよ。」、もう間違いなく整形しますね。
陰謀ですね、魂を売るというのは酷かもしれませんが、医療業界が映画業界に金を出せば、このぐらいのことはするでしょう。可愛そうですね。
出演できなければ食えないもんね。脅迫してるようなもんだ。

| mayo | 2008/01/18 10:01 | URL | ≫ EDIT

no-prideさんへ

和装に金髪碧眼白色人って変だよね。多分、金髪碧眼白色人を使えば売れると思ってるんじゃないかな。同じ外国人でも白人と有色人種に対する日本人の態度は全然違うからね。まだまだ白人に弱い。特に日本の若い女性は白人に弱いと、あの純粋なイアンでさえ言ってたくらい。外人が読む新聞にそう書いてあったと言ってた。日本人のその差別的な目ってイルミと似てない？今そう思いました。イアン、干ばつが始まってから連絡来なくてどうしてるんだろうね。干ばつでそれどころではないのかもね。

| mayufuru | 2008/01/18 13:00 | URL | ≫ EDIT

マヨさんへ

実際年齢が増してきた結構有名な女優さんが若い男性を誘惑する映画に出ることになって、しぶしぶ整形した記事がありましたね。その女優さんはそのいきさつを正直に語っていたんですが、彼女は、私の周囲にはいる人たちはすべて本当の彼ら自身ではありませんよ、とこんなことを語ってました。皆整形してるということです。

私が気になるのはそれが一般の人に波及することです。実際波及しているようですが。美しさの価値観も含めてメスを身体に入れることに抵抗がなくなるとか、色々害が広範囲に大きくなります。実際、韓国では一般人の整形率が非常に高いし、しかもあっけらかんとしていますね。日本国内でも面接を受ける前に整形する人も多くなってきてるようですしね。人前に出れない容姿ならまだわからなくもないですが、普通に何ともないのに、です。

医療業界に関しては関係者に知人がいたので色々凄い話を知ってます。

| mayufuru | 2008/01/18 13:10 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、こんにちわ。度々、整形で思ったことです。

　整形をする人やそれを受け入れる世界や思考のひんやりとした冷たさはけして温まらず、より冷たくなる。何かに例えてでしか、TVなどの視覚を通した擬似体験というフィルターを通してしか、物事を見ることができない人びと。偽りの華やかさ。そこには親切は群がるけど、優しさは来ない。ああなりたい、と願う欲は本当にあなたのもの？欲でさえ、誰かが作った情報をもとに追いかけている。
　知人の元モデルで若いうちに主婦を選んだ方がいますが、自分を美しいと思ったことはないそうです。その世界からすぐに離れることを選び、自分の生き方を進んだ彼女だけど、そのままのあなたが一番美しいと言ったら、こころから喜んで、恥らった姿は魅力的でした。皆、この世に無いものを見たがる気がする。誰かが決めた上の存在がいて、目標が定まると人生が楽だからなんだろうか。それって奴隷と同じことだと思います。

| kei | 2008/01/19 00:44 | URL | ≫ EDIT

keiさん、こんにちは。

整形することによって益々冷たくなることに気づいてくれるといいですね。だから米国で豊胸手術した女性が自殺する数が多いのだと思います。日常のなにげないところにこそ染み込んだコントロールがあると思います。

内地で、むかしの友人、男性ですが有能なモデルが一人いましたが、口に出来ない業界の汚さ、歪んだ世界にモデルをあっさり止めました。

| mayufuru | 2008/01/19 13:12 | URL | ≫ EDIT